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『ソウル・キッチン』 SOUL KITCHEN
2009年 10月 18日 |
「ドイツ映画祭2009」にて、ヴェネチア国際映画祭でも審査員特別賞受賞した我らがファティ・アキンの最新作を鑑賞。



話題性のないヨーロッパ映画の配給事情が芳しくない日本ではありますが、こうやって映画祭のおかげで、ドイツ本国での一般公開よりも一足早い頃にお目にかかれちゃうなんて嬉しい限り。今年の記念すべき劇場初鑑賞作がファティ・アキン監督作だったというのに、ホットな時期にもう1本観られるなんて。アキン監督作といえば、地味にシアターN渋谷での上映というのがお馴染みだったけど(『そして、私たちは愛に帰る』はシネスイッチ銀座)、今回は設備の整ったシネコン、バルト9の400人収容の会場にて、大音響、大スクリーンにて楽しめちゃうってのがこれまた素晴らしいじゃない。

本作の前に鑑賞した映画がイマイチだったというか、それどころではないイラっとくるものだったので、これは最高の口直しになったのだった。アキンの映画はテンポがいいから、気持いいんだよね。映画はこうでなくちゃ。本作はヴェネチア映画祭の紹介記事等でアキン初の"コメディ"と表現されていたのだけど、それはもちろんハリウッド的ジャンル映画のコメディとは異なったもので、観客を笑わせるために作られた小手先のものなんかでは決してない。いつもと同じ、そこには血の通った人間がいて、生活があって、人生があるのだ。ただ、その語り口がシリアスタッチではなくて、コミカルな語り口で、軽快に進んでいくというだけのこと。同じストーリーを悲劇的に重苦しく描写することだって可能なのである。でも、今回はひたすら楽しく面白おかしく突っ走るというわけで気分は爽快。

舞台はお馴染みのアキンの生まれ育った街ハンブルク。このたびのレストランを営む主人公はトルコ移民二世ではなくてギリシャ系。共同脚本をも出がけている主演俳優のアダム・ボウスドウコス(ブースドゥコス)は、アキン監督の親友でもあるのだって。今回はトルコ系という括りにこだわらず、別の国にルーツを持ちながらも全く同じハンブルクで生まれ育った二世の物語。アキンとボウスドウコスが自らの人生を基に紡いだ物語だからこそ、映画の主人公には熱い魂が感じられるし、彼らの人生を見つめるまなざしには温かな愛があふれているんだよね。スマートにカッコいい生き方をしているとはいえないジノスとその弟イリアスは、ふんだりけったりのトラブル続きで、呆れたり、笑っちゃうエピソードがいっぱいなんだけど、彼らに愛着を持たずにはいられないし、すっかり見守り・応援モードに入ってしまうのだ。

ファティ・アキンの盟友だけのことはあり、アダム・ボウスドウコスはこの痛快喜劇の世界にぴったりハマっていたよね。名料理人役のビロル・ユーネルの登場も嬉しい。思いきり職人気質な頑固シェフで、キレやすいし、得体が知れないのだけど、頼りになる存在なんだよね。そんな役柄もよく似合っていて、彼が登場するたびにニンマリしてしまったな。主人公の弟役がモーリッツ・ブライプトロイというのも手堅いよね。ココロモチ単細胞な野蛮人な弟役がぴったりじゃない。シリアスな役も多い人気俳優のモーリッツだけど、コメディの才能も抜群。その弟イリアスと恋に落ちてしまうSOUL KITCHENで働いていたルシアの存在感もよかったな。絵を描く人という設定がぴったりのアートの似合う個性的に、ちょっと不思議なアンニュイさがイイ感じ。間借り人のおじいさんのキャラクターも大好き。喜劇な物語に即して、キャラクターもそれぞれに個性的で愉快な存在なんだけど、みんな血が通っていてとっても愛おしいの。

魂の熱さを実感させてくれるアキンの映画なのだけど、逆に、フィジカルなものでも見せてくれているというのが重要なポイントだってことを実感。腰痛ネタによって、体の動きで笑いを生んでくれる主人公を筆頭に、人間の肉体が繊細で柔軟で強靭でパワフルであることを改めて感じるの。腰痛体操も、ノリノリのダンスも、ナイフさばきも、セックスシーンも全てが印象的。魂の宿った体がハジケまくるから、そんな人間の魅力が画面にあふれているから、アキンの映画には魅力があるんだよなってことを思うのだった。言うまでもなく例によって、音楽のセンスはサイコーにクールで、レストランがLIVEハウス化しちゃうっていうのもすごーく楽しかったな。愚かだけれど愛おしい人間たちとその暮らしを包み込む街の空気もとても心地よくて。朝の倉庫街で見下ろした風景の美しかったこと。

たかが不動産なんかじゃない、ただの土地なんかじゃない、その場所は僕らのソウルが宿った郷土なのだ。

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『太陽に恋して』 / 『愛より強く』 / 『クロッシング・ザ・ブリッジ』 / 『そして、私たちは愛に帰る』
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by CaeRu_noix | 2009-10-18 12:00 | CINEMAレヴュー | Trackback(11) | Comments(16)
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タイトル : ドイツ映画祭2009...「SOUL KITCHEN」
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Tracked from LOVE Cinemas.. at 2011-01-28 23:13
タイトル : ソウル・キッチン
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タイトル : ソウル・キッチン
Фۤʴ Story 쥹ȥ֥롦åפбĤ른ΥʥࡦܥɥˡͤȤϱΥˤʤꡢˤᡢнꤷƤΥꥢʥ⡼åġ֥饤֥ȥ?ˤʤɡޤʤäƤġ ɾ (3.7P) ڴۡ ȥإ롦å٤ȤäƤڹϰڽФƤʤɥıDz衣αDzΡȥɤȤϡȺɤΤȤǡܺȤʤ쥹ȥ̾ ʪϥɥĤΥϥ֥륯ǥ쥹ȥȥ롦åɤбĤ른ΥʥࡦܥɥˤͤȱΥʾ峤ϥ֥륯ˤˤʤäꡢ̳Ƕλʧ줿ꡢɤդ줿ꡢǴĥإ...... more
Tracked from 我想一個人映画美的女人b.. at 2011-01-31 11:07
タイトル : ソウル・キッチン / SOUL KITCHEN
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タイトル : ソウル・キッチン
劇中で使用されている音楽がイイ!... more
Commented by シリキ at 2009-10-18 17:47 x
かえるさん、私も観てきましたよーもともと「太陽に恋して」の時にもコメディの才能がある監督だと思いましたが、今回スリルありの爽快な作品でしたね。そうそう、ナイフ投げの謎の料理人ビロル、脇役ではあったけど私も登場するたびに喜んでしまった。最初の頃、正直ちょっとテンポがゆるいなと思ったんだけど、弟が登場したあたりからどんどん面白くなって。人物造詣が一筋縄でいかないのはさすが!
Commented by CaeRu_noix at 2009-10-19 00:44
シリキさん♪
わーい。予定通り鑑賞できてよかったですー。
何が何でも駆けつけねばーってところでしたもんね。
そうそうそうなんです。『太陽に恋して』は本当に楽しい映画でしたもんね。笑わせるタイミングの絶妙さに感心したことを憶えていますー。ホント、コメディを撮る才能ありますよね。
キャスティングもやっぱり素晴らしく、俳優たちの確かな演技にも楽しませてもらいましたよねー。
ビロルの存在感も期待どおりでしたよねー。こういうアクの強い役がよく似合いー。登場時から、ナイフをブッ刺してくれちゃうから、それは楽しくて。ドイツのナイフは切れ味抜群だものー。
いわゆるコメディ映画だと人物造形は型どおりに単純シンプルなものが多かったりするんだけど、本作の人物はしっかり深みがあって、おかしな奴らも人生が透けて見えてくる感じで、みんなチャーミングなんですよねー。
軽く見られがちなコメディだけど、アキン映画は本当にちゃんとしていて嬉しくなりましたー。
さすがっすっす。
Commented by シャーロット at 2009-10-19 22:10 x
ぐーてん。。。
そーだ、かえるさんの今年お初作品はアキン作品でしたね。
年内に2本も見れるなんて私もその頃は思いもせず;
超久々に見た映画は音楽に圧倒されて嬉しいやら、なんやらで、やっぱりこういうノリが好きだーって思いましたです。
どんな映画でどんなキャスティングで…なんて一切調べずに、ただアキン監督だから見に行った感じでしたので、すごい俳優陣ばかりのコメディでサイコーに嬉しかったですわ。
主人公恋人の死んじゃった祖母役ってモーリッツの実母ですか??確認出来てないんですけど…あのおばあちゃんもインパクトありましたよねえ;
ビロルが微妙に老けちゃったなあとか思いましたが;、やはり包丁持つ姿はクールでかっこいいし、でもどこかフフッと笑えてしまうキャラがとってもツボにはまりましたー
あと何日位ろぽんぎですかぁぁ?
Commented by CaeRu_noix at 2009-10-20 01:32
シャーロット さん♪
こんなに素早くアキンの新作が日本で上映されるとはー。
やるじゃん、ドイツ映画祭!って感じでしたよね。
シャーロットさんがそんなに熱烈なアキンファンだとは知らなかったかもです。w
クラシューは見逃すけど、アキンには行くのねー。
キャストはちゃんと調べたわけじゃないけど、ビロルが出演しているっていうことはずっと前にシリキさんが教えてくれたので、楽しみにしてましたのよ。
やはりさすがの存在感で、ナイフの達人っていうのがやけにハマりますよねー。
そう、あの祖母役は、『4分間のピアニスト』に出ていたモニカ・ブライブトロイなんですよね。
葬られるこの役の後に亡くなられたようで、ちとドッキリ。
最後に息子と共演できてよかったかなって思えますー。

ナチスな映画は多いから、ドイツが舞台の映画はいっぱいあるんだけど、純ドイツ映画は今年は少なかった気がします。
TIFFのドイツ人監督作品はイギリス映画だったりして。
で、ろぽんぎではまだ2本しか観てないのですよ。
チェンボーのが取れなかったから月曜出動は見送り。
明日から本腰。
シャーさんは今日は何をご覧になったのでしょう?
Commented by margot2005 at 2009-10-26 00:36
こんばんは!
アキン映画次は「New York, I Love You 」ですね。
主演のアダムのファンになりました。
モーリッツも過激な役が素敵に似合って良いですね。
ハンブルグの街は憧れています。いつか行きたいですね。
今年はドイツの後にTIFFも観に行ったのですが...時間がなくて...早く書かないと忘れそうです。
Commented by CaeRu_noix at 2009-10-27 00:14
margot さん♪
ザナドゥーが夜逃げ?して一時はどうなることやらって感じでしたが、無事に配給が決まったようでよかったですよねー。
ドイツ映画祭の短編集でもアキン監督作があったのですが、こちらは一転して、社会派な題材、不当にグアンタナモに収容されたトルコ系ドイツ人を描くというのに取り組んでいました。
New Yorkでは、また軽やかなものを見せてくれるのかなって楽しみですねー。
アダムのことは今回初めて認識しましたが、いいですよねー。
ドイツは港町なんかには行ったことないです。ハンブルクには惹かれますねー。
いやー、怒涛の映画祭デイズでしたねー。
Commented by KLY at 2011-01-28 23:29 x
こんにちは^^
コメントありがとう。
そうだよね、ハリウッド的表面的な笑いじゃなくて人間性の
底から笑わせてくれるというか。
リズム感が最高でホウホウと思いながらとっとこ観ちゃった
感じです。^^
Commented by CaeRu_noix at 2011-01-29 08:33
KLYさん♪
映画はジャンル分けされるのが常とはいえ、コメディというタグ付けに、あれ?と思ってしまうことがあるんですよね。
コメディと表記されていた『エリックを探して』もしかり。
笑わせることを主目的とした映画もあるけど、大概のものはそれだけじゃないんですよね。
というわけで、愉快ツーカイに人間ドラマを楽しめるこのタイプの映画は大好きてすー。
ファティ・アキンのお手並みは鮮やかで気持ちよく。
私も二番館で再見したいなーと思ってますー。
Commented by minori at 2011-02-07 21:34 x
こんばんは。
早速見たのでお邪魔します。
いやいや、くすくす笑っちゃって、最後の音楽に合わせて踊りたく
なるような映画でした。
時折見せるドイツの横顔(町並みだとか)が素敵だったし、
何か今すぐ財布もってあの食堂、いやラストはカフェバーなカンジ
ですかね、に行ってみたくなりました。
ラストのおじいちゃんの小さな小物が招く結末にうひひ、うひひ、と
笑っちゃいましたよ。
こういう映画をちょこちょこと見たいもんだなぁとしみじみ。
Commented by CaeRu_noix at 2011-02-08 01:19
minori さん♪
早速、コメント、だんけしぇーん。
もうこれはホントに楽しい映画。音楽もすごくイイし!
ファティ・アキンといえば、ハンブルクだけど、街のたたずまいもステキよねー。
屋上ショットにはやられました。あの川がまたいいしー。
あんなレストランが住む街にあったら、ホントにいいだろうねぇ。
ドイツというと、ひたすらソーセージにビールばっかり飲み食いしていたような気がする自分ですが、こんなお店に行きたかったー。
節々に幸せを感じる愛すべき映画ですよ、ホント。
こういう映画にしょっちゅう出会えたらよいよねー。
ファティ・アキン!!
Commented by とらねこ at 2011-02-15 16:32 x
こんにちは。すごい楽しかったです。この作品。
私の好きな「旅のドライブ感」みたいなものを、この監督作品からは感じるんですよね。
そのおかげで心を揺り動かされちゃうんです。
普通であれば、動かされない心の部分を、この人に限っては動かされてしまう・・そんなところが不思議で。
ファティ・アキン、監督にして、友達になりたいナンバー1です(笑)
絆のありがたさも感じる映画でありました。
Commented by CaeRu_noix at 2011-02-16 13:16
とらねこさん♪
ファティ・アキン映画にドライブ感て確かにあるよねぇー。
そのテンポにのせられてか、情熱が伝染するのか、気持ちよく高揚させられます。
これが映画だよなーってことに嬉しくなり。
ファティ・アキンはちょいとやんちゃな感じももちつつ、人はよさそうだし、何しろこんな映画をつくれるハート/ソウルをもっている人だもの、友達になりたーい。
ついでにビロル・ユーネルと飲んだくれたーい。 
笑いは満載だけど、それが軽薄に上滑りするのとは違う、人間味からあふれる温かいユーモアなのがたまらんです。
人間を信じているのがいいよねー
Commented by mezzotint at 2011-04-07 09:44 x
かえるさん
こんにちは!お久しぶりです。
ようやく京都でも公開されました。本当にソウルフルで素晴らしい作品でした。
Commented by CaeRu_noix at 2011-04-08 08:39
mezzotint さん♪
ようやく京都に着きましたかー。
私も二月に久しぶりの再見をしましたよー。
観ているこちらも活力を分けてもらえるようなパワフルandソウルフルなゴキゲンMovieですよねー。
Commented by rose_chocolat at 2011-04-19 06:11 x
すべりこみセーフ鑑賞でした。 
最近劇場公開新作見逃してばっかりいたので、これもやっちゃうかなと思ってたんですがよかった。
こういう時期だからこそ、すごくスッキリとした、そして意味のある笑いだったような気がします。
Commented by CaeRu_noix at 2011-04-20 11:46
rose_chocolat さん♪
すべりこんでいただけてよかった。
ファティ・アキンを見なくてどうするーですです。
深刻な問題が描かれながら、明るくすっきり爽快!
気持ちよい大人映画ですー。
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