かえるぴょこぴょこ CINEMATIC ODYSSEY
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『ブロークバック・マウンテン』
2006年 03月 21日 |
カウボーイの苦悩?
妻が彼らのキスシーンを目撃した場面で場内に笑いが起きるのにはビックリ。



1963年の夏、ワイオミング州のブロークバック・マウンテンでイニス・デルマーとジャック・ツイストは羊番の仕事をする。

アカデミー賞の作品賞は逃したものの各所で絶讃されていた秀作。
大自然を背景に描かれた静かで繊細な物語って、私好みのテイストかなぁと思いつつ、あんまりハマれなかった感じ。『メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬』のすぐ後に観たのがまずかった?メルキアデスの独創的な物語展開と徹底した男気にガツンとやられてしまった後では、同じカウボーイの物語としては惹かれる要素が少なかった。丁寧にデリケートに作られているとは思うのだけど、ごくごく普通の恋愛映画という印象。

ブロークバック・マウンテンの雄大な風景の美しさにはウットリ。
とりわけ、羊の群を追うダイナミックな映像にはクラッときた。あれほどの多くの頭数の羊の群をとらえた映画はなかなか見たことがない。素晴らしい。
そして、グスタボ・サンタオラージャの哀愁を感じさせるさりげないギターサウンドが心に沁みる。

風景の美しさを堪能しつつ、若い2人が苦労しながらも、羊番生活をする姿は微笑ましかった。こんな場所でたった2人きりで、寄り添い助け合って、幾夜も寝起きを共にしていたら、情がわくのも必然。2人の関係の始まりもそれほど違和感なく受け止めることができた。

だけど、後半の描写が私には今ひとつ自然に受け容れられなかった。足かけ20年という長い期間の2人の生活の変化と心情の変化とそれでも変わらない熱い思いというものがしっくりと来なかった。そんなに互いの存在がかけがえのないものになってしまったのかーという物語の流れはわかるのだけど、その気持ちが手に取るようにはわからなかった。

2人の演技力は申し分ないし、きめ細やかな演出がなされているとは思うのだけど、その2人の思いには浸りきれなかった。愛する人と一緒にいることのできない、その思いを隠さなければいけないせつなさや苦しさは彼らの表情から伝わってくるのだけど、そんな共感も断片的なものであって、20年の重み、その苦悩やブロークマウンテンへの思慕に痛いほどに感じ入ることはできなかった。人生のままならなさや孤独感に共感はするけれど、心をわしづかみにされることはなかったな。

カウボーイの物語でありながら、彼らの仕事への思いがあまり描かれていなかったのが個人的には不服。馬と話す場面などがあってもよかったのにな。恋愛至上主義?
アニー・プルーの小説が原作なのにその土地ならではの物語、自然と共存する人間の姿が見受けられなかったのも残念。ワイオミングならではのものとは?
台湾生まれ、NY在住?のアン・リーはそんなに自然フリークではないのだろうけど・・・。

男らしさの象徴であるカウボーイをゲイとして描いたという問題作であったり。同性愛という枠組みを越えた普遍的な人間の純愛を描いていたり。多くの観点から読み解ける深さをもっているらしいことは否定できないけれど。

私のツボにはハマりませんでした。
『ウェデング・バンケット』のような映画の方が好みだな。


BROKEBACK MOUNTAIN  2005  アメリカ 公式サイト
監督 アン・リー
脚本 ラリー・マクマートリー、 ダイアナ・オサナ
原作 アニー・プルー
撮影 ロドリゴ・プリエト
出演 ヒース・レジャー、ジェイク・ギレンホール、アン・ハサウェイ、ミシェル・ウィリアムズ

(渋谷 シネマライズ) 
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by CaeRu_noix | 2006-03-21 23:22 | CINEMAレヴュー | Trackback(31) | Comments(24)
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タイトル : 【映画】 ブロークバック・マウンテン ★★★★
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Tracked from skywave blog at 2006-04-14 06:07
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タイトル : ブロークバック・マウンテン
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Tracked from cinema capsule at 2006-07-02 23:56
タイトル : ブロークバック・マウンテン
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Tracked from 映画、言いたい放題! at 2006-11-28 04:19
タイトル : ブロークバック・マウンテン
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Tracked from 虎党 団塊ジュニア の .. at 2006-12-14 00:17
タイトル : 『ブロークバック・マウンテン』’05・米
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Commented by マダムS at 2006-03-22 08:41 x
かえるさんとほぼ同じ感想です~
とっても上質な作品だと思うのだけど、いまひとつ自分の中では乗り切れなかったという・・
「メルキアデス」は後から観たのだけど、こちらの方がやはりガツンと来ちゃった!!
Commented by April at 2006-03-22 21:55 x
そーなんですっ!かえるさん!
あのシーン、私が見た時も笑う人がいたんです。
なぜ?
あれ、笑うとこじゃないですよね。
もし自分が奥さんだったら笑うしかないっていうのはありかもしんないけど。
ビックリ。
アン・リーが自然フリークでないことは確かだ!(笑)ちゅーか、あのひと本当はどこの国のひとですか?!
多国籍。
Commented by 哀生龍 at 2006-03-22 22:21 x
哀生龍はかなり好きなんですよね。 でも、それは“映画”としてと言うよりも“愛に不器用な男”に対しての気持ちなんだと、自分では認識しています。
なので、かえるさんが描き方に物足りなさを感じていたり、“ごくごく普通の恋愛映画という印象”と思われる気持ちも、かなり納得です(笑)
>アニー・プルーの小説が原作なのに
叙情的な部分は、あからさまに映像で見せられるより、本の世界を自分のイマジネーションで膨らませた方が味わえました。
Commented by M. at 2006-03-23 00:45 x
こんばんは。たましいワシづかみまではいかないけれど、わたしは恋愛映画としてかなり好きでした。彼らふたりとそれぞれの奥さんにもけっこう感情移入してみてしまいました。あとあの大量のヒツジさんたちがマル。
そうそうわたしがみた時もあの場面で笑いが起きましたよ。うしろの席に座ってたおばちゃんは「あらま」って言ってました。わたし的には「あらま」に1票です。
Commented by CaeRu_noix at 2006-03-23 16:16
マダムS さん♪
ほぼ同仲間がいて嬉しいですー。
その世界に魅了されるっていうにはほど遠かったですー。
「メルキアデス」はすばらしかったですよねー。切り口が斬新であればいいってもんでもないのだけど、事前予測通りのタッチだった「ブローク~」に比べると、意外性のあった「メルキアデス」の語り口とテーマには惚れ惚れしちゃったんですよねー。メルキのレヴューも書かねば・・・。馬に乗る人物の映し方なんかも断然好みでした。同じ不器用カウボーイなら、メルキチームの人柄と関係性に惹かれてしまったのでしたー。
Commented by CaeRu_noix at 2006-03-23 17:00
April さん♪
笑いは全国で起こっているようですね。追跡!
ジャックの来訪に浮き足立ってたイニスの姿はややコミカルに描かれていたけれど、あの目撃場面は妻が主体だったから、どっちかといえば驚嘆しつつパニクってしまうような深刻なところですよね。観客は他人の不幸が可笑しくて笑っているっていうことではなくて、やっぱりホモの絡むシーンはギャグだという偏見のもとに自然に笑いが起こったいう気がしないこともなかったです・・。笑うしかないっていうことだったのでしょうかー??悲劇を喜劇としてとらえるというスタンス自体は支持しますが、この映画はそういうトーンじゃなかったしー。
アン・リーはほとんどアメリカ人なんでしょうか?アジアのことは忘れていないとは思うんですがイマヒトツ掴めない人です。風景はきれいだったんですが、『グリーン・デスティニー』の竹林と同じような背景感覚で撮っているような気がしないこともなく・・・。「絵葉書」とおっしゃっていた人もいましたが。私はその土地や街への愛が感じられる特定の場所が舞台の映画が好きなんですよね。アン・リーはたぶんそういうこだわりはない監督なのかな??
Commented by しねまま at 2006-03-23 23:57 x
かえるさん&皆さん、こんばんは。
>あのシーンで笑い
シネマライズ初日の初回はこの作品を心待ちにしていた熱心なファンが多かったのか、私の耳には笑い声は聞こえませんでした。しかし翌週平日の2回目鑑賞では、何列か後ろの若い女性たちの失笑と、すぐ後ろのオジサマの『おぉ!』という叫びがありました(苦笑)。

なんでも日本の試写会でもけっこうな笑いが起きたとか?(愕然) アメリカでは『オ~マイガッ!』というのが多かったそうです。

私もあそこは笑えるシーンではないと思ったのですが・・・。テレ笑いなのか、2人の真剣さに引いたのか、あ~あ、見られちゃった!というタメイキに近いものなのか・・・?コント仕様に見えたのか?よくわかりませんね~(笑)。少なくとも初日は気をそがれなくてラッキーでした。
Commented by CaeRu_noix at 2006-03-24 11:06
哀生龍 さん♪
男×男の物語ということで、気に入られることは目に見えていましたが(笑)、なるほど“愛に不器用な男”の物語として気に入ったというのは興味深いです。そんな哀愁にせつなくなることがたぶん本作の正しい鑑賞の仕方。私はどうも断片的に共感しながらも彼らのことを好きになりきれなかったような感じです。“愛に不器用な男”というのはわりと私もハマりやすい設定のはずなんですけどね・・。サイドウェイのマイルスやパンチドランクラブのバリーには激しく共感しました。シリアスタッチの不器用さが苦手なんだろか・・。
不器用な悲恋ものという面ではどうしても“ごく普通の恋愛映画という印象”だったのでした。ヨーロッパ映画にはこういうせつない繊細な物語は沢山あるよなっていう印象。でも、普遍的な恋愛ものとして括ってしまうのではなく、ゲイのカウボーイを描いてタブーに挑戦したことを思うと、考察しがいのある価値ある映画なんでしょうー。
アニー・プルー小説は「シッピング・ニュース」しか読んでいないんですが、映画として人間ドラマにしちゃうとそこにある淡々とした持ち味が変わってしまう感じような・・。原作を読んでみたくなりました。
Commented by CaeRu_noix at 2006-03-24 11:08
M. さん♪
そうそう、妻に感情移入したという女性も多いですよね。何も知らずに苦しんでいた彼女は不憫でした。本来は両方に感情移入することで、より物語世界へのめりこめるはずなんですが、私は、彼らの不甲斐なさがうまく受け止められなかったようですー。
大量のヒツジさん映像にはめちゃめちゃ感動しましたよ。わたし的には出会いのブロークバックマウンテンだけで1本の映画にしてもらった方がよかったかもしれません。豆料理をつくるところなども好きでした。それじゃー主題が全然違ってしまいますがー。
私ももちろん「あらま」に清き1票を! 
Commented by CaeRu_noix at 2006-03-24 13:55
しねまま さん♪
ライズ初日の初回はさすがに熱心なファンが多かったのでしょうね。よかったですね。ちなみに私が観たのは日曜の最後の千円で見られる回。千円なら見てもいいかって感じの不熱心な鑑賞者が多かったのかも。「おぉ!」とか「あらま」とつい口に出てしまう方がまだわかります。つい・・という感じでもなく、コメディを見ている時のような自然な笑いが起こっておりましたぁ。それって笑えるものだってインプットされているからなんでしょうかね。
オ~マイガッも理解できます。どこかのブログで読んだのですが、BBMの予告映像でもアメリカの映画館では笑いが起きていたそうで・・。それも、『シリアナ』という社会派作品を見に来た観客なのに、ゲイの描写に笑っていたというから、その人はガッカリしたそうです。
私はしねままさんのようにゲイ映画好きでもないけど(笑)いろんな映画のおかげで、別に抵抗はないし、もちろん異常なものだとは思わないです。でも確かに一昔前は、ホモネタは笑いの対象だったりしたんですよね。普通化の道はまだまだ遠い。だから本作の映画化はやっぱり意義深いのかもしれません。
Commented by sheknows at 2006-03-27 06:15
満員でびっくりしましたが、そのシーンで笑いは起きませんでしたよ〜。笑うところじゃ、ないですよね〜。

どうすれば観客に分かり易いか、という事をとても考えてあるフィルムだな〜と思いました。その分説明的な感じがしてしまうのかな〜。
Commented by CaeRu_noix at 2006-03-28 00:26
sheknows さん♪
笑いはなかったですかー。それは優秀な観客たちでしたね。
っていうか、それがフツーですよね。たぶん・・・。
明らかに笑う場面ではないと思います。はい。

ドラマチックな部分は丁寧にわかりやすく描かれていましたよね。(それでいて、意図に気づかなかったような部分もあり・・・) 概して、ソツのない巧みな演出という感じでしたね。
もともと文章に書かれていた場面を、映像に置きかえるから説明的になってしまうのは仕方ないのかもしれませんね。
原作と脚色の間にあるさりげないズレを感じてしまいがちなので、私は原作ものはどうももう一歩なものが多いのですが・・。
Commented by ななな at 2006-03-28 12:39 x
こんにちわ。
後半がダメでしたかぁ。
確かにお互いを思い合っているのは水辺のシーンからも解るのですが20年続く愛の強さとなってくるとイマイチよく分からないままだったかもです。
20年ってかなりの年月ですからその愛する思いはかなりのものなんだとは思いますけど・・・
Commented by CaeRu_noix at 2006-03-29 19:32
ななな さん♪
愛なんだろうか、それは・・・?というところからもうよくわからなかったです。
どっちかというと恋の感情だったと思うんですよね。だから、出逢いの頃の高揚感はわかるんですよ。4年ぶりだったかに再会して盛り上がるのもわかる。でも、そんな逢瀬を家族に内緒で何年も断続的に繰り返し、普段は偽りの生活を続けるのって思いはどういうふうに変わっていくのだろう??ということが掴めなかったんですよね。10年全く出逢わずに再会っていう状況の方が想像しやすいかな。20年も続くということであれば、最初に1年くらい共に過ごしていた方が納得・・・。この年代のアメリカの田舎の状況なんかもイメージしづらかったんです。(むしろ南北戦争の頃や近未来の方が想像しやすいというか)
そんなこんなでなーんか私にはハマりこめなかったんですよねぇ。
結果的に、ああ確かに、その愛はかけがえのないものだったに違いないとは思えるのですけどねー。
終わりよければ、、、ということで前半がイマイチ派の方が印象はよかったかもしれませんね。
Commented by lunatique at 2006-03-30 09:37 x
はじめまして。
奥さんに見つかるシーンで笑いがおこるというのは、やはりシナリオがうまくいってないからではないでしょうか。
この映画、BBMでの二人の行為も実はアギーレに見られているという設定になっており、「たまたま見つけられる」ということが二度重なると、ご都合主義で話を進めているという感じになってしまうのだと思います(それとも、どんなに隠していてもGAYは必ず見られているという皮肉な警告なのか)。
大量の羊は、神の子羊という感じで、私も好きだったんですけど…。
Commented by CaeRu_noix at 2006-03-31 01:23
lunatique さん♪
はじめまして。いらっしゃいませ。
そういえば、『春の雪』の記事リンクを勝手にさせていただいていました。
つい最近も、どこかからのリンクを辿って、lunatiqueさんのブログを拝見したばかりです。とても知的好奇心が刺激される記事でしたが、ちんぷんかんぷんの固有名詞もたくさんあって、ちゃんと読めていないです・・。また時間のある時にトライさせていただきますー。要学習。
で、笑いが起こった件ですが、やっぱりシナリオの難なのでしょうかね。
確かに、2人の行為が見られてしまうというエピソードが二度あるのは、状況は違うとはいえ、物語としてエクセレントじゃないですよね。再会が嬉しかったのはわかるけど、家を出て直ぐにあんなに熱いキス&抱擁をするなんて彼の性格からすると不自然な気もしました。原作はどうなっているのかわからないけど、ちょっとご都合主義な気もしますね。抱きつく様は何となくコミカルな感じでもあったので、そう演出したということは笑いまではいかなくてもほほえましさをもたらしたかったのかもしれません。でも、やっぱり妻が見ている場面だから、笑いよりショックが大きいよな・・。
羊の群は本当に素晴らしかったですよね。
Commented by borderline-kanu at 2006-04-02 00:35
こんばんは。
キスシーンの笑いの話ですが、私の見たときはほぼ満席ながらなかったです。私は、もうちょっと上手くやれよ~って思ってました(^^; 
アルマの浮気相手が男だけに誰にも(イニスにも)言えない辛さが可哀想で仕方なかったですよ。 カヌ
Commented by RIN at 2006-04-02 22:47 x
こんばんは!
奥さんにバレたシーンで笑いが起こったんですか!?
私が行ったときは、笑いが起きるほど、人も入っていませんでしたが・・・。
やっぱり、アレは早くにバレすぎですよね。
>大自然を背景に描かれた静かで繊細な物語・・・
大自然で、静かでしたが、それほど繊細ではなかったですよね。
そうそう、後半に重さがなかったです。
20年って数字ではわかっても、20年の重さや長さが感じられなかった
し、「恋愛至上主義」というほどの熱さも感じられなかったし・・・。
『メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬』はガツンですか?
こっちを楽しみにしておきます。京都はもうすぐですね!
Commented by CaeRu_noix at 2006-04-03 01:13
カヌさん♪
笑いはなかったんですね。合格!
そうそう、あんな場所で熱い抱擁をしちゃーイカンですよねー。
秘め事にするなら、もっともっとうまくやらないとー。
アルマは本当に可哀想でしたよねぇ。彼女には年に数回の楽しみごともなかったんだろうなぁと・・・。
愛する人を別にもってしまったのは仕方ないとしても、妻を不安にさせない完全犯罪を目指すべきでしたよねぇぇ。
Commented by CaeRu_noix at 2006-04-04 01:13
RIN さん♪
そうなんですー。再会の熱いキスで、会場に笑いが走ったんですよ。。
男同士のキスシーンに照れ笑いしちゃうという感じなのか何なのか・・・。
早すぎますよねー。不倫する人って、普通はもっと慎重になるものでしょう。同性だから友達で通せると、妻をあまくみていたというか、やっぱり筋書きがあまいというか・・・?
感傷的な雰囲気が漂っていましたが、演出や物語進行は繊細というんではなかったですよね。出来事はわかりやすく描かれておりました。そのわりに不親切なわかりにくい描写も多かったが・・。
20年はやけにめまぐるしく過ぎていきましたよね。子どもが大きくなって年月を理解するのみでしたー。
恋愛に情熱をもっていたわけではないので、「恋愛至上主義」には遠いんだけど、あまりにも彼らは、仕事にもやる気がなさそうだし、家族を大切にもしていないし、趣味なんかも特になさそうだし、やっぱり恋愛命なの?って思ったりしました。思い出至上主義か?
『メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬』は、手応えアリ!の映画でした。恋愛にうつつを抜かさない友情に厚い男の物語をぜひぜひ堪能してくださーい。
Commented by Puff at 2006-04-06 00:24 x
ドモドモー♪
人より遅れること数週間、昨日やってこさ観て来ました。
そうなんです・・・、ワタクシも普通に良かった映画でした。
比べるのはヤボだとは思うのですが、同じ時期に上映されたカウボーイの映画だと断然「メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬」の方がワタクシは良かったです。

それにしても、映像は素晴しかったですねー
ワタクシ、「SAYURI」は未見なのですけど、オスカーの撮影賞は是非こちらに進呈して欲しかったです。
あの羊たちの群れが一斉に移動して行くシーンは身震いするほど良かったですね。雄大な山々をロングでずぃーーと映したり、事務所の町の人気の無い閑散とした風景はまるで絵葉書のようなワンショットだったり、素晴しい映像でござりました。
この映画は物語としてはありがちな?話だと思うのですけど、あのワイオミングの山々の背景があったからこそ、映えたのだと思いますですー
なので、前半の方がダントツに良かったですよね。
Commented by CaeRu_noix at 2006-04-06 13:26
Puff さん♪
そーなんですよ。アカデミー賞というかベネチア映画祭金獅子賞作品ゆえ絶賛しなくちゃいけないような気がしつつ、普通によかったという感じなんです。「メルキアデス~」のすぐ後の鑑賞だった私には、あまりにもどうってことない作品に感じられたのでした。というか集中力散漫の真剣さの足りない状態で観てしまったこともあり、反省してシネコンで再見をしてみました。で、前よりも共感度はアップしましたが、評価は大きくは変わらないかなぁ。

「SAYURI」の撮影賞と美術賞はまったくわかりませーん。まぁ美術の方は、アメリカ人には美しく見えるということなんだろうけど、撮影の方は別にぃーって感じだったような。さゆりんだったら、プライドと偏見のカメラの方が断然よかった。ミュンヘンの映像もかっこよかったし。謎の撮影賞でっす。
羊の群れと、そうそう、夏の陽射しの事務所前の通りのショットもステキでしたよねぇ。後半に差し込まれた自然映像はちょっとCMチックだったから、やっぱりダントツで前半ですよね。針葉樹が多いなぁと思ったら、撮影はカナダというのがプチ残念。ワイオミング山が見たかった。
Commented by ルールー at 2006-05-23 14:17 x
かえるさん、こんにちは☆
ずいぶん前の記事にすみません。
実はわたしも2人の愛に感情移入できずにいて、普通には感動したけどあまり心の奥深くには入り込んでこなかったんですよね。
皆さんが絶賛されているのに、自分はどこか鈍くなっちゃったのかなーなんて少し悩んでしまいました。(^^;;;
わたしの場合、それはどうやら「彼らの愛には苦悩はあっても他者への配慮がなかった」というのが共感できなかった理由みたいです。
妻のアルマも哀れでしたしね。
もちろんブロークバック・マウンテンの自然の美しさと、1人取り残されたイニスの寂寥感漂う様には、感動&感情移入できたんですけれど。。
Commented by CaeRu_noix at 2006-05-25 00:03
ルールーさん♪
そんな映画もありますよねー。
いつもなら、これイマイチだったなーで終わっちゃうんですが、本作は、いろんな賞をとっていたり、多くの人の心をつかんでいたり、一部の人たちを熱狂させている映画だから、ついつい自分の感じ方を深く考察してしまいますよね。自分が気に入った作品でもないのに、実に多くの人の感想を読みましたもん。2度目を観て、原作も読んじゃったし。んー、でもやっぱり、好みじゃないものは好みじゃないし、感動しないものはしないんですよね。
私も彼らの身勝手さには引っかかりました。2人の関係を表沙汰にできないために苦悩するのはわかるのだけど、家族につらい思いをさせることには何の気後れもなく、なのに自分たちはとことん苦悩し感傷的になっているのには、どうも素直に共感はしにくいですよね。他者を思いやれない主人公に共感をもたらそうという美しく感傷的な演出がまたちょっと好きじゃなかったり・・。
イニスに共感するシーンはいくつかありましたが、彼の20年間には寄り添えなかったですー。
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