かえるぴょこぴょこ CINEMATIC ODYSSEY
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『好きだ、』
2006年 03月 22日 |
瑞々しい独特のトーンが好み。
等身大の2人のキャラクターと会話に共感。

17歳高校生のユウとヨースケ。17年後に再会した34歳のユウとヨースケ。



石川寛監督の前作 『tokyo.sora』 が好きだ、
なので、これも観てみた。

こういう日常を描いたシンプルな映画は好きだ、
主人公たちのリアルでナチュラルな話し方と間が好きだ、

ベラベラしゃべるんじゃなくて、こういうポツリポツリの会話が好きだ、
照れ屋さんなところが好きだ、

高校時代の描写が自然でとても瑞々しい。
毎日土手を歩くなんていいなぁ。
ヨースケって呼び方がいいなぁ。
セーラー服着て行っちゃうところがいいなぁ。
懐かしさに寄り添える微笑ましい時間。

宮崎あおいの小動物系の可愛さはこういう表情をさせてナンボですね。
『エリエリ~』の役どころはもったいない使い方だった。
前歯を見せてのハニカミ笑顔がきっと大事。
西島秀俊はやっぱりこういうちょっと情けないキャラがハマる。
それぞれの年齢の俳優の顔の雰囲気がかなり似ているのもよい。
とても自然に切り替わる17歳から34歳。

音楽もなく静かに静かにひたすら会話が続く。
人によってはたぶん退屈に感じられるかもしれない。
私はこういう空気が好きで、その-間-に釘付け。
極端なクローズアップはほどほどにしてほしい気もしたけど。
時折入る青い空のショットはもちろん好きだ、

高校時代の特別な人との17年後の再会なんて、
嬉しいけれど、ずいぶん照れくさいような気もする。
17年後にも同じようなトーンで会話をするところがいいな。
高校生だった2人が一緒にお酒を飲む日が来るなんて。
一周してまた日本酒に戻ったなんて台詞さえ好きだ、

ナチュラルな日常の空気がベースだから、
お姉さんが眠り続けたり、流血したりのドラマチックさが
ちょっと余計に感じられてしまうほどだったけど。
でも、ケガしなかったら、その言葉は聞けなかったのかな。

ユウとヨースケ、それぞれのキャラクターが好みだったし、
2人の関係性も自然だったので、大いに共感。
なつかしさや、複雑なせつなさを味わった。
そして、17年後の意思疎通にはやっぱり感動。

好きだ、って当然のごとく男の台詞かなーって思っていたけど。
高校時代から時折、そういう語尾の話し方をしていただけあって。
17年後にもそういう言葉遣いをしているなぁって思ったら。
そうかー。あなたの台詞なんだね。それ、いいかも。
かわいい声の童顔三十路女限定なのかもしれないけど・・・。

17年もたって、やっと言えるようになるなんて。

2005 公式サイト
監督.脚本 石川寛
出演 宮崎あおい、西島秀俊、永作博美、瑛太

(渋谷 アミューズCQN)
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by CaeRu_noix | 2006-03-22 23:58 | CINEMAレヴュー | Trackback(27) | Comments(18)
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タイトル : 好きだ、
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言いたいのに言えなかった、そんな想い覚えてますか?   ■監督・脚本・編集 石川寛■キャスト 宮崎あおい、西島秀俊、永作博美、瑛太、小山田サユリ 、野波麻帆、加瀬 亮、大森南朋□オフィシャルサイト  『好きだ、』 「好きだ、」という一言を言えない二人、17歳のユウ(宮崎あおい)とヨースケ(瑛太)。 ヨースケの弾くギターのフレ一ズをロずさむユウ。 二人の感情は、近づき、もつれ、また惹かれ…。しかしある哀しい出来事で、断ち切れてしまう。 それから17年、東京で偶然再会する二人、34歳のヨース...... more
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タイトル : 好きだ、
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Tracked from ミチの雑記帳 at 2006-06-09 17:41
タイトル : 映画「好きだ、」
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Tracked from knockin' on .. at 2006-07-16 14:08
タイトル : 好きだ、
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タイトル : 「好きだ、」(日本 2005年)
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Tracked from 茸茶の想い ∞ ~祇園精.. at 2007-03-04 12:55
タイトル : 映画『好きだ、』
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Tracked from シュフのきまぐれシネマ at 2007-03-15 14:41
タイトル : 好きだ、
「好きだ、」をDVDで観ました 監督・脚本・製作・撮影・編集:石川寛  出演:宮崎あおい/西島秀俊/永作博美/瑛太 なんだか、とってもよかったな。 以前アイアイさん の記事を見ててちょっと気になってた映画でした アイアイさんの過去記事見つけれ... more
Commented by たましょく at 2006-03-24 18:33 x
 TBありがとうございますm(_ _)m

 「エリ・エリ」では、宮崎あおい目的で観に行って、「なんじゃ、こりゃ」と
思ってしまっただけに、今作での彼女の起用は「彼女しか考えられない」
と思うほど、ハマり役だったかと。

 少ないセリフのひとつひとつが切なくも微笑ましい、そして一途な思い
が表現されている作品ですよね。4人の演技がステキで、魅入られてし
まいました♪
Commented by 現象 at 2006-03-24 22:01 x
あーそうそう、17歳の頃って言いたいことが素直に言えなくて、
あの時もちゃんと言葉で伝えていたらなぁ…
とか共感したいところだったんですけれども、
なにしろそんな淡い経験すら皆無だったもので、
だって女子と喋ることすら稀でしたから。
男子校だったという言い訳と、
「俺は群れるのが嫌いなのさ」とか何とか結局友だちがいなかったのです。
こんな瑞々しい経験したかったなー。
コメントTBありがとうございました!
Commented by あかん隊 at 2006-03-25 01:40 x
こんばんは。TBとコメントをありがとうございます。かえるさんのレビューは、そこはかとない「絶妙の雰囲気」ですね。語彙が豊富なのだろうなぁ。。。
「好きだ、」は、なんとなく自分自身に言い聞かせているような、確認の言葉のようにも感じます。もちろん、相手に伝わることが重要でもありますけど、「ああ、好きだ、」と自分が思うことって、なんとなく…。(汗)
先だって、高校時代につきあっていた男性に数十年ぶりに邂逅しました。彼は、「おまえ、老けたなぁ」と言いました。「嫌いだ、」(爆)
Commented by CaeRu_noix at 2006-03-25 11:29
たましょく さん♪
エリ・エリでは魅力が活かされていなかったように感じましたが、本作の宮崎あおいちゃんは可愛くって見事にハマっていましたよねー。監督のインタビュー記事を読みましたが、監督自身もこの役は"宮崎あおい以外に考えられないと思って真っ先にオファーしたそうですね。
対話する場面ばかりである割に主人公たちが発する台詞は少なかったですよねー。だからこそ、とても印象的に心に響きました。なんてことはない言葉たちだったのに。やっぱりそこにある一途な思いを感じてしまうからなんでしょうね。
Commented by CaeRu_noix at 2006-03-25 11:30
現象 さん♪
男子校だったんですねぇ。一晩どころか長いこと悶々?
教室に女子がいないってはちと寂しいですね。それも青春ー。
共学育ちの私には想像するしかない世界ですが、隣の女子高と文化祭で交流ーなんてこともみんながみんなするわけじゃないんですね・・。青春の思い出相当の経験はこれからしてくださーい。あ、今から女子高生とつき合えってことじゃないですがー。
男子はあんまり群れてない方がいいですよね。
一人で土手っぷちでギターを奏でていればいい。
Commented by CaeRu_noix at 2006-03-25 12:20
あかん隊 さん♪
ありがとうございます。語彙はホーフじゃないですよ・・・。
しかし、映画監督が映像や音楽や役者の表情やらで表現できるのとは違い、私達はそのレビューを言葉でつづるしかないわけで、日常で使わないような言葉をも総動員させて、文章で雰囲気をつくることに努めているかもしれませんー。
そうか、そうですね。「好きだ、」は、自分の中の確認の言葉ですよね。そういうニュアンスなのがまたよかったです。言い方もポイント。
おー、数十年ぶりの邂逅ですかー。すっごくステキですね。どきどき。さすがに、何十年という月日が経ってしまうと「全然変わらないねー」とは言えないですね。いや、逆に、そんな台詞が気兼ねなく言えちゃうところがロマンチックじゃないですか。今でも二人称が「おまえ」だなんてー。きゃー。
Commented by だいすけ at 2006-04-02 13:09 x
こんにちは、TBありがとうございます。

土手のシーンでは青空の印象が強かったですね。
2人にはこの青空がどのように映っていたのか、ちょっと考えてしまいました・・・。
「tokyo.sora」はまだ見ていないので、探してみたいと思います。
Commented by CaeRu_noix at 2006-04-03 19:34
だいすけ さん♪
ダイアローグが続く中、すっと映し出される青空はとてもすがすがしくて印象深いですよねぇ。2人にとってはどんな空だったのでしょうね??
「tokyo.sora」 は群像劇なのですが、これまた等身大の女性達がナチュラルでいい感じなのです。ぜひご覧ください。こちらももちろん空が印象的なんです。
Commented by camacho at 2006-04-04 00:56 x
遅くなりましたがTB返しどうもありがとうございました
<西島秀俊はやっぱりこういうちょっと情けないキャラがハマる。
確かにそうですね(笑)
最近ドラマ、映画、CMとやたらと目にする機会が増えてらっしゃる
西島秀俊さん。
悪魔のKISS以来10年間ほど見たコトがなかったのですが
個人的には大注目してます
CaeRu_noixさんが好きな石川寛監督の前作 『tokyo.sora』も
機会があれば拝見したいと思います、ではでは...
Commented by CaeRu_noix at 2006-04-04 13:35
camacho さん♪
西島秀俊さん。近頃の活躍ぶりはすごいですよねぇ。
去年は帰郷、メゾン・ド・ヒミコ、カナリアで会いました。
「悪魔のKISS」はなつかしいですね。私はやっぱり「あすなろ白書」の方が印象深いかな。あの頃のドラマでは脇役だった彼も、頭角をあらわして、今では映画界に欠かせない俳優になっていると思います。
『帰郷』の役柄もとてもよかったですよー。私にも好きな俳優の一人です。
『tokyo.sora』も是非どうぞ。当初、監督は、前作で登用済みの西島さんをまた使うつもりはなかったらしいんですが、瑛太くんに雰囲気が似ていることもあって、再起用したそうです。それは大成功でしたよね。
Commented by kazupon at 2006-05-11 23:05 x
こんにちわ!セリフで全部説明してしまう映画もあれば
こんな何も言わなくてもなんとなく伝わってくる映画もあるんだなぁ
と思います。個人的には後者のほうが好きなんで、この映画も
気に入りました。音楽が彼が弾くおぼつかないギターのワンフレーズ
以外は出てこないのもとってもいいと思います。
TBさせていただきまーす
Commented by CaeRu_noix at 2006-05-12 18:15
kazupon さん♪
説明的でない映画って、私も大好きですー。会話映画も好きだし。この監督の即興劇はかなり好みですー。
そうそう、BGM的な音楽はなかったんですよねぇ。だから息をのんで、2人の会話に聴き入ってしましました。そして、表情からも目が離せず。まったりしつつ内心ドキドキの、あの空気がとてもよかったですー。ギターのワンフレーズもノスタルジックに心地よく響いていましたね。さりげなくてよかった。17年後のギターもまた泣かせますー。
Commented by いわい at 2006-05-18 09:29 x
この監督の映画は、初めてだったのですが、良かったですー。
『tokyo.sora』は、苦手っぽい雰囲気だったので避けたのですが、観ておけばよかったかも、と思いました。
高校時代の淡いドキドキ感って、自分は持っていなかったような気がするけれど、この映画で疑似体験させてもらって、そういうのってあったかも?という気持ちなりました。
>一周してまた日本酒に戻ったなんて台詞さえ
この台詞は、よく覚えています。
永作博美さんはかなりの酒豪らしいので、素なのかもしれないけど。
17年ぶりの気安さが出ていますよね。
Commented by CaeRu_noix at 2006-05-18 23:57
いわいさん♪
この演出、いいですよね。100%ナチュラルな味わい。
『tokyo.sora』もよかったですよー。キャスティング的にアイドル映画風かとも思えるのですが、共感度満点のステキな物語でした。喫茶店のマスターとバイトの女の子の話すどうでもいい話の即興会話がすごくよかったです。機会ありましたらどうぞー。
自分の高校時代は、こんなにかわいげのあるドキドキ感はなかったような気がしますが、それでもオーバーラップする似たような場面はあったりして楽しかったですー。きっとそういうのに近いのはありましたよ。
永作さんは酒豪なのですかー。彼女自身のことかもしれないですね。
大人ならではの会話ですよね。17歳の頃には日本酒は飲んでなかったもの。チューハイだったかな・・・。
Commented by ミチ at 2006-06-09 17:44 x
こんにちは♪
やっと公開されたのでTBさせていただきます。
一緒に見に行った娘はこの映画のテンポが珍しいみたいでした。
高校時代の2人の関係については鑑賞後とても話が弾みましたよ~。
なんともいえない空気感、行間の多さが私には好みの映画でした。
Commented by CaeRu_noix at 2006-06-10 10:43
ミチ さん♪
私が観に行った時も観客には若い人がたくさんいました。
娘さんとご一緒に鑑賞されたなんてステキでっす。
そして、親子の会話が弾んだというのもまたステキ。
確かにこのテンポ、こういう作風は珍しいかもしれませんね。
娘さんにもミニシアター系にハマっていただきましょう♪
娘さんの世代の見方はやっぱり違ったものなんでしょうかねぇ?
高校時代の2人の関係性のそれぞれの解釈が興味深いですー。
ミチさんにも気に入っていただき嬉しいです。
私もこういう間や空気を大切にした映画は大好きですー。
Commented by sally at 2006-07-16 14:04 x
かえるさん、こんにちは♪
スペインに旅行されてたんですねー。うらやましい・・・
最近私も日本脱出願望が・・・9月か10月あたりどこか行ってこようと思います~。
ところで、この作品、結構前に公開されてますよね。
近くの映画館で宮崎あおい特集をやっていて、限定レイトショー公開だったんですよー。公開されていた時からタイトルの響きやリーフのデザインなんかで惹かれていたんですが、見逃してしまっていて・・・。それに思春期ものが好きなので(笑)実際は、後半大人になってましたけど。
なんか、こういうふわっとした空気感の瑞々しい高校生を観られるのはいいですね。それだけで好きだー。特に宮崎あおいの個性ならではの役柄だったと思います。
tokyo, soraは未見なのですが、観てみたいですね☆
TBさせて頂きました♪
Commented by CaeRu_noix at 2006-07-18 21:52
sally さん♪
そうなんです。行って参りました。陽光のスペインへ。
私も年中、日本脱出願望を抱いています。9月の連休もなかなかねらい目ですよね。秋も旅にはいいシーズンですよねー。どのへんに行かれるのでしょうか。じっくり練ってくださーい。

宮崎あおい特集ですかー。すごく人気ありますよね。NHKドラマによって、更にファンは増えたのでしょうか? 『好きだ、』も『初恋』もかなり混んでいて、観客に若い人が多い印象でした。
イマドキの高校生もいろいろなんでしょうけど、街や電車の中ではちょっと乱暴なしゃべり方をする女子高生の声が目立つので、こういうあおいっちみたいなあどけない感じの田舎の女子高生というのはやけにかわいく感じられます。まったく宮崎あおいのための役でしたね。
群像劇な『tokyo, sora』もいいですよー。
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