かえるぴょこぴょこ CINEMATIC ODYSSEY
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『ククーシュカ ラップランドの妖精』
2006年 04月 30日 |
3人のユーモラスなやり取りが楽しい。
会話が成り立たない状況を興味深く考察。
そして、サーミ人アンニの大らかさに感動し平和を願う。



第2次大戦末期の1944年、フィンランド最北のラップランド。伝統的な放牧生活を送るサーミ人のアンニはケガをしたロシア軍人イワンを助ける。そこにフィンランド兵士のヴェイッコもやって来て、互いに言葉の通じない3人の奇妙な共同生活が始まる。

サーミ人のことは初めて知った。自然と共生する暮らしを守る先住民族にはなぜかとても惹かれてしまう。北極圏でトナカイの放牧生活をするサーミ人。サーミ人女性アンニは、4年ほど前に夫が戦争へ行ってしまってから、森と湖に囲まれる雄大な自然の中で1人で暮していた。透き通る空の下、静けさの中で森の湖が広がる風景の神秘的な美しさに息をのむ。精霊がそこに宿っていると感じてしまうような空気。

そして、そこで暮すアンニそのものは、妖精というよりは、どっしりと地に足をつけたたくましい大地の女。そのマイペースな強さがとてもステキだ。ひんやりとした空気に包まれた透明感のある神秘的な自然と血の通った人間の温かさを全身から感じさせてくれるアンニの組み合わせがとにかく魅力的。自然の厳しさと共生してきた彼女はちょっとやそっとのことで物怖じはしない大らかな女性。細かいことはいちいち気にしないのだけど、彼女にとって大切なことにはきちんとこだわっている。
フィンランド南端の都市ヘルシンキにやってきた『かもめ食堂』の現代日本女性サチエさんの人柄のことをふと思い出した。全く異なる状況でありながら、フィンランドに暮す女性の地に足のついた大らかな人柄に、同じように心打たれてしまった。

第2次大戦時、フィンランドは領土回復のためソ連に対抗すべく、ドイツ軍に同盟していたのだ。慎ましく自分たちの生活をしていただけのはずのアンニの夫でさえ、戦争にかり出されてしまっていたというのがやるせない。もう4年も経っているのだから、アンニはその哀しみを表したりはしないけれど、戦争や血の臭いを嫌う一貫した態度をとる。そんな姿に共感して、せつなくもなる。
イワンは事実上、フィンランドの敵であるロシア軍の人間なのだけど、そんなことには全く気を留めずに傷ついた彼を助けて、食事を供給する。大切な人命を救うのは当然のこと。その時どきの利害関係で国同士が敵になったり味方になったりして、殺し合うのはまったくバカげているよなぁと、アンニの営みを見つめていると、そう感じずにはいられない。

サーミ語、フィンランド語、ロシア語と言葉の通じない三者の会話の成り立っていない会話がユーモラスで楽しい。人間は、その音声が意味を伝えないものとわかっていても、人に話しかけずにはいられないものなんだなー。状況とニュアンスと身振り手振りである程度は伝わるものだと思うのは大間違い。というのは私自身にも経験がある。同じ言語を話していても、真意をくみ取れないことだって多々あるのだから。通じなかったらお手上げ。それでも、こうやって、人は共同生活を送ることができるんだということが微笑ましい。言葉の一つ一つを理解させることは不可能だけど、いくらでも平和に暮すことはできるんだよな。しみじみとそんなことを考えさせられる。

戦う気はないというヴェイッコの主張をまるで理解しようとしないイワンが、アンニの女心だけにはやけに察しがいいのが可笑しかった。敵は敵だという先入観にとらわれて相手の気持ちを知ろうとしないからくみ取れないだけなのかもしれない。アンニに好意をもったように気持ちを傾ければちゃんと感じ取れるものなのかも。直接、会話が通じないことによって、人と人との間で大切なものがじわじわとあぶり出されてくるかのよう。

大きな感動に打ちひしがれるというのではないけれど、とても興味深いシチュエーション。アンニの温かさに心洗われて、平和に毎日を生きることの大切さを改めて感じるハートウォーミングな物語。

ククーシュカはロシア語でカッコーのこと。狙撃兵の意味もある。

ククーシュカ ラップランドの妖精 公式サイト
KUKUSHKA 2002  ロシア  
監督 アレクサンドル・ロゴシュキン
出演 アンニ=クリスティーナ・ユーソ、ヴィル・ハーパサロ、ヴィクトル・ブィチコフ

(渋谷 シネ・アミューズ)
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by CaeRu_noix | 2006-04-30 14:00 | CINEMAレヴュー | Trackback(13) | Comments(14)
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ククーシュカ ラップランドの妖精 ¥3,990 Amazon.co.jp (WOWOW@2007/07/21) 出演 アンニ=クリスティーナ・ユーソ, ヴィッレ・ハーパサロ, ヴィクトル・ブィチコフ ストーリー フィンランド最北の地・ラップランドを舞台に、言葉の通じな... more
Tracked from ぁの、アレ!床屋のぐるぐ.. at 2007-10-18 09:20
タイトル : ククーシュカ ラップランドの妖精
ユーモアの質が最高!極上の「博愛」を描いて見せた反戦(?)映画。 ククーシュカ ラップランドの妖精posted with amazlet on 07.10.18video maker(VC/DAS)(D) (2006/11/03)売り上げランキング: 26102おすすめ度の平均: 愛に溢れた・・・ ちょっとブラックなAmazon.co....... more
Commented by pezhetairoi at 2006-04-30 18:03
いやはや、久しぶりに面白い映画を見ました。
(ここのところ忙しかったので・・・ )。

言葉が通じないし、なんかお互いずれているんだけれど、
それでいて通じているような雰囲気もあったり。見に行ったときには館内で度々笑いも起きてました。
Commented by CaeRu_noix at 2006-05-01 02:43
pezhetairoi さん♪
久しぶりにおもしろい映画に出逢えてよかったですねー。
話が全然かみ合っていないのがおかしかったですよね。
字幕の読める観客の私たちだけがそれをわかっているという・・・。
でも、通じなくてもそれはそれで暮らせるものなんですよね。
人間は柔軟でおもしろい生き物です。
笑いは随所で起きていましたね。欲望に素直なアンニへの笑いが多かったかな。
Commented by いわい at 2006-05-03 01:22 x
怒っているとか、暖かいかんじとかは伝わるだろうから、通じなくても、話しかける意味はあるんでしょうね。
言葉が通じないことを全く気にしていないかのような、アンニがおかしかったです。
湖と森の美しさにも、魅了されましたー。
Commented by 現象 at 2006-05-03 02:08 x
「かもめ食堂」にて豚身ヒルトネンの、
「フィンランドには森があるから」というセリフが、
ここにも踏襲されているような。

意思疎通の上で、言葉に頼らないとすると限界点ってかなり低いと思います。
「あうんの呼吸」とか「察する」とかってご都合主義の気もするし。
でもこういうシチュエーションは僕も非常に興味深いです。
Commented by CaeRu_noix at 2006-05-04 02:48
いわいさん♪
言葉の意味が通じなくても感情は伝わりますよねぇ。
本作とは関係ないですが、『真夜中のピアニスト』でフランス語を話せない中国人女性が中国語で怒るシーンなんかもすごく感慨深かったです。言葉がわからなくても、伝えたい時は伝えようっていうことですよね。
アンニはそんなふうにも思ってさえいないマイペースぶりでしたよね。それがとってもおかしくて魅力的でもありました。こういうコミュニケーションが題材の物語は大好きだし、風景も美しくてよかったですよね。
Commented by CaeRu_noix at 2006-05-04 02:57
現象 さん♪
豚身ヒルトネン、恐るべし。ちゃんとこういう事実を知っていたのですね?
森と湖パワーは偉大なり。森の空気は地に足のついた人間を育成してくれるのでしょうか。

限界点というのは低いかもしれませんね。でも、言葉というものも、結局便宜的なものであって、相手の言葉を理解したと思っても、概念や価値観が違うと本質がずれて伝わったりもするし。言葉でのコミュニケーションも、「あうんの呼吸」や「察する」と大きくは違わないような気もするんですよね。もちろん、「毒キノコは食べちゃダメ」を伝えるにあたっては、言葉が通じると通じないとでは段違いですけどね。抽象的なものならば案外と「言葉は不要さ」もアリじゃないかなぁと・・・。
といいつつ、「言葉」の存在を愛する私としては、こんな状況はつらいかな。やっぱり。
Commented by Puff at 2006-05-04 17:04 x
ドモドモー♪
先日は、TBをありがとうございました。

サーミ人はワタクシも初めて知りました!
そして、自分の場合、第二次世界大戦のフィランドとロシアの関係なども・・・
こういう映画を観ると、自分の知らなかったことに気付き、少し調べてみたりして、映画というのは二重の楽しみがあるとつくづく思いますー
>会話の成り立っていない会話がユーモラスで楽しい
ですよねー・・・、言葉が通じていなくても何とか暮らしていけるものだと、でも、少しずつずれていたりして、言葉の疎通の妙さがありましたね。
ラップランドの風景は、空や水場、森も沈んだ色合いだけれど、そこに暮らす人は、ガッツでたくましく、まさに大地に根付く母親のような・・・
アンニを観ていてそんな風に思いましたデス~♪
Commented by CaeRu_noix at 2006-05-05 02:53
Puff さん♪
北極圏で暮す先住民族はこれまでイヌイットしか知りませんでしたー。先住民族好きのわりにはホント、何も知らない私・・・。アボリジニやマオリ族のことを知ったのもたぶん映画のおかげのような気がしますー。
そうそう、私もフィンランドがドイツと組んで戦っていたことも初めて知りました。世界史なんて大嫌いだったから、教科書に載っているようなことでも知らないことが多かった私です。映画を観ていろんなことを知り、関連事項をネットで検索してまた更に知り得るということは私もしょっちゅうですわ。本当に楽しくてお勉強にもなる映画の存在は偉大ですよねー。ブログに記事を書く時は、間違ったことを書くわけにはいかないと、調べものにも余念がなくなったかも。

言葉の受け取り方のズレっぷりがとってもおもしろかったですよねー。こういう会話劇もアリなんだなーという新鮮な感銘も受けました。
そして、美しい風景に引けをとらない美しい心をもった大地の女、アンニのたくましさにはとにかく感動させられましたね。
Commented by BC at 2006-07-04 21:54 x
かえるさん、ブログでは初めまして☆
トラックバック&コメント、ありがとうございます。(*^-^*

私もアンニを観ていて、アンニの心温かさやたくましさ、
自然と共生する姿には心が洗われるような気持ちになりました。(*^-^*

パンフレットによると、
アンニ役のアンニ=クリスティーナ・ユーソは1979年生まれでまだ20代。
幼い頃から女優を志し、演劇学校で演劇を学んだそうですが、
映画は初出演だったそうですね。
堂々とした落ち着きのある演技をしていたので、
30代ぐらいのベテランの女優さんなのかな?
と思っていたので、ビックリでした。(@o@)
Commented by CaeRu_noix at 2006-07-06 01:19
BC さん♪
ブログでもよろしくお願いしますー。
おおらかなアンニには心洗われましたよねー。
ご主人を戦争で失った悲しみも忘れて、たくましく前向きに生きる。
ギスギス生活を送る私はその心意気を見習いたいと思いましたっ
そうそう、意外と彼女は若いんですよね。思いきりオカミさんってカンジだったので私も驚きました。映画初出演であの存在感を発揮できるのは素晴らしいですよねー。北欧女性のイメージを覆すステキな女性でした。
Commented by 朱雀門 at 2006-07-07 01:30 x
こんばんは

この映画を見て、言葉って不思議なものだなあと感じました。お互いの言語が違っていても文法や単語などとは別の次元で言葉そのもののニュアンスが伝わる場合があるかも知れないですね。「外国語?わからん!」のレベルを超えた何かがあるのかも。

>状況とニュアンスと身振り手振りである程度は伝わるものだと思うのは大間違い
と書いておられるのを読んで、なるほど、そうなのかも知れないなあと思いました。とはいえ、外国に旅行した時に日本語で押し通して自分の気持ちを伝える自信はないし、ここらへんは難しいところですね。

もしこの映画を字幕なしで見たらどんな印象だろう、とふと考えてしまいました。
Commented by CaeRu_noix at 2006-07-07 16:33
朱雀門 さん♪
言葉は不思議な存在ですよね。そうなんです。共通言語がなくてもコミュニケーションはできるものですよねー。大方の意思疎通はできるんじゃないかと思います。でも、やはり理解するかしないかとなると、できると思い込むのも危険なんですよね。海外旅行先で、勝手な解釈をして、トホホな目にあった私は断言しますー。意味を把握することは共通言語がないとかなり困難。でもでも、やっぱり伝えたいと思う気持ちは伝わりますよね。同じ日本語で語り合ったって、相手の伝えたいことの全てを正しく分かり合えなかったりすることも日常茶飯事ですから。言葉なんて大したものでもなかったり、大切なものでもあり。
卒業旅行でヨーロッパを巡った時に、ツアーで一緒だった大阪人のOくんはイタリア人にもドイツ人にも大阪弁で通してました。英語で話すことも気後れしてしまった私は大いに感心しましたよ。押し通すこともとりあえずはできそう。
Commented by mimia at 2006-08-24 00:13 x
自然への畏怖の念を抱く民族には強く魅かれます~。何気にサーミの衣装も好きですね。特にアンニのサンボンネットの刺繍が可愛い。
気持ちを伝えるのに言葉は大事だといつも言ってるくせに、言葉なんかなくっても気持ちがあればいっかぁ、なんて思えてしまうのもすごいことですよね。
Commented by CaeRu_noix at 2006-08-24 00:38
mimiaさん♪
私もです。自然と共生している人たちを尊敬しますー。
衣装もかわいかったですよねー。本当の民族衣装は映画とは違うようですが。
言葉の必要については、私もしょっちゅう相反する思いを交互に抱きます。言葉が大事と思ったり。言葉じゃないのよ、って思ったり。だけど、アンヌたちのように言葉抜きで伝えられることができたらやっぱりそれはステキですよね。
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