かえるぴょこぴょこ CINEMATIC ODYSSEY
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『プルートで朝食を』
2006年 07月 16日 |
明るくてラブリーなキトゥンの魅力にあふれるファンタジックな物語。

アイルランドの小さな町で教会の前に捨てられた赤ん坊は、美しく中性的な青年“キトゥン”へと成長してカミングアウト。70年代、アイルランドの独立運動まっただ中、キトゥンは母親を捜しにロンドンへ行く。



映画では数々の女装男優を見てきたけれど、今までこんなにかわいらしさが板についた愛らしい主人公がいただろうか。アイルランド出身の演技派キリアン・マーフィは見事にトランスジェンダーの子猫ちゃんになりきって、激動の時代の重さを感じさせずに、軽やかにその半生を見せてくれた。コマドリがさえずりながら朝の空を悠々と飛ぶように、キトゥンは苦難も悲劇もものともせずに、軽やかにはばたく。

オカマキャラといったら、いかにもオヤジ顔の男が化粧に女装をし、野太い声で女言葉を話すから、滑稽で笑いを誘うというのが定番。不気味さ紙一重の大仰な可笑しさで人々の心をつかみ取るのだ。でも、このキトゥンは従来のオカマキャラとはひと味違って、とっても健気でかわゆいのだ。達観して、シニカルに毒づいて笑わせてくれるのではなく、天真爛漫でテンネン系のほほえましさを醸し出す。おしゃれなファッションに身を包み、イタズラな瞳がくるくる動く。とってもキュートで明るく元気なキトゥンに釘付け。

それらは物語の重要なポイントであるはずなのに、捨てられた私生児という生い立ちの寂しさや、IRAの爆弾テロが起こる不穏な町の重苦しさを、ズッシリと感じて暗い気持ちになることはない。それは、36章で綴られた小劇場風のコミカルな構成によるのだろうか。センスのいい音楽のリズムが心を踊らせるからだろうか。それもあるかもしれない。

でも、何といっても、主人公キトゥンが一般的には不幸であるはずの出来事を決して悲観的に受け止めない、柔軟で前向きな精神の持ち主だからだろう。真剣に真剣に、シリアスにシリアスになんていっていたら重苦しさが増すばかり。キトゥンのように軽やかに受け止めてふんわり跳ね返すことってとても大事かもしれない。だ・か・らさー、それが大事だ、大切だ、貴重だなんて真剣に言っているからダメなんだってばー。キトゥンに生き方を学んだ、なーんて思ってしまうからダメ。自然にね、そうなれたらいいね。ふわーんって。

魅力的な人の周りには自然によい仲間たちが集まり、そうではない人も一歩よい人に近づく影響力があるものなのだろう。おしゃれなキトゥンに負けないくらいファッションもかわいくて魅力的なチャーリーもよかった。恋人を亡くした失意のチャーリーにもキトゥンのような温かい友達がいてくれたら安心。その当時は立場を気にしていたリーアム神父が時を経て、のぞき部屋にまで来て告白してくれたのは嬉しかった。そんな人間模様がやはり何よりもステキ。母を探しに行って、父が見つかるという着地も大好きだ。コマドリがつついた牛乳を運び、さわやかに気持ちよく朝食を。

プルートは太陽から最も遠い冥王星のこと。遠い遠い冷たいその星へもキトゥンはひょーいって行ってしまいそう。

プルートで朝食を 公式サイト
BREAKFAST ON PLUTO 2005  アイルランド/イギリス
監督.脚本 ニール・ジョーダン
原作.脚本 パトリック・マッケーブ
出演 キリアン・マーフィー、リーアム・ニーソン、ルース・ネッガ、スティーヴン・レイ、ブレンダン・グリーソン、イアン・ハート

(シネスイッチ銀座)
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by CaeRu_noix | 2006-07-16 01:20 | CINEMAレヴュー | Trackback(34) | Comments(30)
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タイトル : プルートで朝食を
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タイトル : プルートで朝食を
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2005年:イギリス映画、ニール・ジョーダン監督の新作です。 ... more
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タイトル : 「プルートで朝食を」  Breakfast on Pluto
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Tracked from とんとん亭 at 2006-10-15 13:28
タイトル : プルートで朝食を
「プルートで朝食を」 2006年 愛/英 ★★★★ 神は、彼にほんの少しの試練を与えた。 1960年代のアイルランドのとある町で、ある女性が赤ん坊を籠に入れて リーアム神父の家の玄関に置いて去る。この赤ん坊が、本編の主役パトリッ ク(キリアン・...... more
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タイトル : 『Breakfast on Pluto/プルートで朝食を』
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Tracked from 小部屋日記 at 2006-12-28 22:56
タイトル : プルートで朝食を
Breakfast on Pluto(2005/アイルランド・イギリス) 【DVD】 監督・脚本 ニール・ジョーダン 出演:キリアン・マーフィー /リーアム・ニーソン/スティーヴン・レイ 女の子の心をもつ、青年のお話。 「私の人生の物語」・・・・・ ●ストーリー● 親から捨てられた乳飲み子のパトリック(キリアン・マーフィー)は、リーアム神父(リーアム・ニーソン)に助けられブレイデン家の養子になる。美しく中性的な青年“キトゥン”へと成長したパトリックは、アイルランドの田舎町では浮いた存在だった。...... more
Tracked from ひらりん的映画ブログ at 2007-02-14 03:24
タイトル : 「プルートで朝食を」
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タイトル : 『プルートで朝食を』
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タイトル : プルートで朝食を
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Tracked from ゆるり鑑賞 at 2007-07-13 23:04
タイトル : プルートで朝食を
(2005年 アイルランド/イギリス) 監督 ニール・ジョーダン 【物語】 アイルランドの田舎町。生後まもなく教会の前に捨てられた パトリック(キリアン・マーフィー)は、 リーアム神父(リーアム・ニーソン)の... more
Tracked from 茸茶の想い ∞ ~祇園精.. at 2007-08-11 03:05
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Commented by mar_cinema at 2006-07-16 02:24
かえるさん、こんばんは。
多分、この映画は苦手かな・・・って思ってたんですが、
主役の人が、キリアン・マーフィって知って観にいってきました。
食わず嫌いは駄目ですねって思わせる程、良かった作品でした(笑)
Commented by Notorious♪ at 2006-07-16 10:28 x
こんにちは♪

K・マーフィーの妖しげな色気には正直、ビックリさせられました!!
かえるさんのおっしゃる通りカマ野郎映画というとオッサンが化粧して
ですからね~。「プリシラ」のときのT・スタンプは好きですが♪
おそらく皆さんはK・マーフィー目当てでしょうがボクはマジシャン役の
S・レイ目当てで劇場に足を運びました♪ (゚▽゚)v
Commented by とんきち at 2006-07-16 21:13 x
感想アップ、ありがとうございま〜す。楽しそうな映画ですね。
「これ見てキリアンに恋に落ちましたあ〜」の書き込み、いくつも見ました。早く来てほしいです。
がえるの王様の感想も楽しみにしてま〜す。
Commented by sabaha at 2006-07-16 21:49
こんばんわ、わかばです。
この作品は、逆に、意外と?シリアスに観てしまった私です(笑)というより、ユーモアを伴わないシリアスは、どうも暴力的になるんだよなって、改めて思いました。キトゥンがお笑い芸人というわけではないんですが(笑)
あとはやはり音楽にかなりやられてしまいました。知らない音楽との出会いのある映画もいいですが、知っているゆえに想いを喚起させるというのもいいですよね。
Commented by charlotte at 2006-07-17 20:42 x
やっとかえるさんの感想がうかがえるっ!嬉
今後もサクサクアップお願いしますー!
ところで、チャプター形式というのもなかなか面白いところでした。
DVD化されるのがまた楽しみ。・・・ってされなかったら悲しい。。。
とても明るく話が流れていくのがまたほんわかあたたかい気持ちになれました。
おじさんたちもすごく魅力的で私は嬉しい。笑
音楽もツボにはまりまくりました。
ひょーいと物語から飛び出してきてくれたら・・・と、妄想中~
Commented by CaeRu_noix at 2006-07-18 15:21
mar さん♪
キリアン・マーフィは要チェックですよね。
リアルなゲイ・ムービーが苦手な男性でも、こういうファンタジックで小粋な女装ものは楽しめるに違いありません。見逃さなくて、よかったですねー。何事にも偏見は禁物ですよねー。
Commented by CaeRu_noix at 2006-07-18 15:22
Notoriousさん♪
ビックリするほどにキリアン・マーフィは美しかったですよね。キュートな小悪魔ちゃんキャラでした。下手な女性よりも断然かわいいですよね。(笑)
私も『プリシラ』は大好きですー。そういう迫力系のケバいオカマちゃんキャラも楽しくていいですよね。でも、今回はパターンをちょっと外したところが魅力でした。
ニール・ジョーダン作品といえば、のスティーブン・レイもさすがでした。
Commented by CaeRu_noix at 2006-07-18 15:29
とんきち さん♪
ステキな映画でしたよー。本当は楽しいというよりは悲劇的なことばかりが起こるのですが、キリアン扮するキトゥンがあまりにも明るいのでハッピーな感触が残るのでした。NZではこういうイギリス映画はハリウッドものに比べて公開が遅いのですね?楽しみにしていてくださーい。
王様に会えるのは晩秋ですー。
Commented by CaeRu_noix at 2006-07-18 15:41
わかば さん♪
シリアスに観た方がひょっとして感銘が大きいのかもしれません。たぶん私は、わかばさんほどにこの映画にやられたクチではありません。中盤はちょっと退屈に感じちゃったりしたんですよね。でも、終わりの方の神父と友人チャーリーと共に暮らし始めるあたりは胸いっぱいの感動がありました。当然に音楽もよかったですよねー。オープニングからウキウキでした。でも実は、前日に『黒猫白猫』のサントラを繰り返し聴いていて、あのアップテンポに慣れすぎちゃって、LIVEシーンのリズムにかったるさを感じてしまったりして、ゴキゲンなナンバーを堪能しきれなかったかも・・・。すみませぬ。
Commented by CaeRu_noix at 2006-07-18 23:05
charlotte さん♪
うう、、とてもサクサクとはいきませんわ・・。
これも観てから、一週間くらいたってからの記事だし。
charlotte さんはちゃんと観た翌日までに書いてますよね。エライ!
私は常に数作持ち越しております。そのうち間引く・・・。
おお、DVD購入決定ですかー。音楽もよかったですしねー。
個人的にはもっともっと映像でも遊んでほしかったカンジです。
ニール・ジョーダンはあんまりそういうことはしないのかな。コマドリちゃんはすごく気に入りました。出逢ったオヤジたちも皆よかったですね。リーアム神父がやっぱり一番好きだけど。あと、私はチャーリーがすごく好き。自分がチャーリーになって、キトゥンとお友達したいなー。キトゥンに刺繍がしてもらいたいっ。
Commented by M. at 2006-07-19 15:54 x
こんにちはー。
かわいい乙女でしたよね、キリアン。かわいげがあるというのはこういう子だよなーとニコニコしてみてました。でも出かけた時にはポスター見てもあの女装がキリアンだは思ってなかったので、ファーストシーンでイスから落ちそうになるくらいビックラこいたのでした。あとショッキングだったのがブライアン・フェリーですね。
Commented by jester at 2006-07-19 18:14 x
わ~い、かえるさんの感想だ~

>母を探しに行って、父が見つかるという着地も大好きだ。

あ、確かにです!
母も見つけるけど、見つけてもらうことはできなかったのですよね。

キトゥンの危うさ、はかなさにキリアン君はぴったりだったと思います。
Commented by CaeRu_noix at 2006-07-20 11:23
M. さん♪
乙女でしたね、本物の。そうなんです。本当にラブリーでした。まるで可愛げのない私は見習わなくちゃって感じです。喜劇的な女装キャラって、下手をすると暑苦しさを感じてしまうものなんですが、このキトゥンはとにかくかわいくてほほえましかったですー。私はフライヤーのピンクの衣装の美しい女装を見た時にキリアンの化けっぷりに感心しましたが、知らずにいきなり映画を観たら、そりゃービックリしますよね。ステキ過ぎ。わき役もビックリに豪華でしたね。
Commented by CaeRu_noix at 2006-07-20 11:29
jester さん♪
わ~い。遅くてすみませんーー。
好評らしいのに、意外と上映期間が短かったのが不思議ですぅ。
本来の目的はAだったのに、Bを得た・・・というような物語展開は大好きなんですよ。人生はなかなか計画通りにいくものではないけれど、一つ一つの歩みは徒労ではないんだよって思えるところが好き。ママに見つけてもらえなかったのはちょっと寂しいけれど、弟クンとの親しげなやり取りの時間がよかったです。
本当にまさかのナイスキャスティングかつお見事な演技力でしたね。これからもキリアンの活躍に期待しましょー
Commented by 哀生龍 at 2006-07-20 18:29 x
>魅力的な人の周りには自然によい仲間たちが集まり、そうではない人も一歩よい人に近づく影響力があるものなのだろう
プラスのエネルギーは、周りにもプラスの影響力を発揮するんですよね。
キトゥンが哀生龍の傍にもいてくれたらと思いつつ、一歩離れたところからズーット行く末を見ていたいとも思うような人です(笑)

学生時代のまだ髪の色が濃かった頃の髪がとても気に入り、“素のキリアンもあのダークブラウンのクルクルのままでも良いなぁ~”とまで思ってしまいました(笑)
Commented by 伽羅 at 2006-07-20 20:04 x
かえるさ~ん!お久しぶりですっ!!
この映画、すごく楽しみにしてたんですよ!!
キリアンの女装、美しかったーっ!!
明るくて前向きな主人公から、元気をたくさんいただきました♪
Commented by sabaha at 2006-07-20 23:27
こちらにもちょこっと。
いえいえ、謝らないでくださいっ(笑)お互いさまで。。
私はどうも、キトゥンにかなりヤラれてしまって、序盤からアルファ波出まくりで癒されちゃったクチなので、映画の評価も1.5倍くらいになってるかもです。ちなみに私はとってもブサイクで可愛いと思ったのですが(ブサイクは私の場合ホメ言葉です!)
で、どうもキリアン・マーフィ君、かなり好みみたいです。先日バットマンをちら見して確信しました。今後ちょこちょこ追っかけていきたいと思っています。
Commented by CaeRu_noix at 2006-07-21 11:51
哀生龍 さん♪
うれしたのしハッピーが伝染するってステキですよね。
私のそばにもキトゥンがいてほしいーと強く思いました。うーん、でも、一歩はなれて見つめている方がふさわしいのかな。時々そのラブリーな姿を眺めたいー。
ブロンドも色っぽかったですけど、ブラウンヘアのクリクリ巻き毛もすんごくかわいかったですよね。キャラクターにマッチしていました。素のキリアンがそれでも違和感ないかもー。大人の男な本人は拒否するでしょうけどねっ
Commented by CaeRu_noix at 2006-07-21 12:23
伽羅 さん♪
そうですかー。
私もキリアンの美しい女装を目にして以来楽しみにしていましたー。
とっても自然で美しかったですよねー。
歯を食いしばって踏ん張って前向きに行くっていうんじゃなく、フワフワ感を漂わせての軽快な前向きさがステキでしたよねー。
Commented by CaeRu_noix at 2006-07-21 12:33
わかば さん♪
キトゥンにはひたすら癒されました、和まされましたよねぇ。
ただ、そう、私は彼の悲劇を悲劇として受け止めずにサラリと明るくいくところが気に入ったのですが、実は、コミカルに喜劇的に生きるという姿勢に、『キングス&クイーン』のマチュー扮するイスマエルがダブったんですよね。先に、イスマエルに出会っていなかったら、キトゥンのキャラクターに大感激したはずなんですが、イスマエル後だったために、超感銘というわけではなく、平静にほのぼのしちゃうという感じでした。なので、私は逆に、映画の評価が0.8掛けほどになってしまったかも・・・。
キトゥンちゃんは完璧な美しさではなく、愛嬌のあるかわいさがいいんですよね。『バットマン ビギンズ』でもお見事なサイコキャラを見せてくれていましたよね。注目の実力俳優です。ケン・ローチ作品も楽しみだし。わかばさんはルックス的にも好みなんですのね。
Commented by Puff at 2006-07-24 17:04 x
ドモドモー♪
先日は、TB、コメントをありがとうございました。
例によって亀の歩みで申し訳ないデス。

キリアン・マーフィーを観たのは「28日後...」が最初だったのですが、その時は特にどうとも思わず、その後の作品も特に意識はしてなかったのです、、なので、この映画を観てホントにビックラしました!!
とってもキュートで魅力的、巷の女性よりも女を感じましたねぇー・・・
でも、、
>軽やかに受け止めてふんわり跳ね返すこと
これが一番、彼の魅力なのかも。
ヘタすると教訓めいて、説教ぽくなったりしそうだけど、彼の生き方を空気の如く自然体に描いてあるので、とてもイイ作品になったのですよねん・・・♪
Commented by CaeRu_noix at 2006-07-25 00:10
Puff さん♪
亀は万年ー。
私も初キリアンは「28日後...」でした。ダニー・ボイル好きなので、映画はおもしろかったんですが、確かに主人公の俳優に注目なんてしなかったです。『真珠~』に出ていた時もまだ名前さえ覚えていなかった。『ダブリン上等』でも特に。こいつ、ただ者じゃないなとやっと思ったのは、『バットマン・ビギンズ』のスケアクロウのサイコな演技でした。それが大変身の、こんなにかわいいキトゥンちゃんですから、ビックリですよねー。そこらの女性よりも、当然私よりも、いい女っぷりでっす。

とにかく明るく軽やかなのがよかったですよね。苦難を乗り越えて強く生きるのが素晴らしいということは百も承知なのだから、押しつけがましく説教くさくなっちゃーイヤなんですよね。ふわふわナチュラルが魅力のいい映画でしたー
Commented by いわい at 2006-07-25 23:45 x
こんばんは♪
半生ものなのに、軽やかにスルスルと語ってくれて、とても素敵なお話でした。ニール・ジョーダンは大好きな監督です。
わたしは、初キリアン・マーフィーだったかと思っていましたら、『真珠〜』に出ていたのですね。あまり印象はなく。。
それにしても、キトゥンはキュートでした。
可愛くって、前向きで。一緒にいたらパワーをもらえて前向きに生きることができそう。
そして、押し付けがましくないのは、本当に良かったですー。
Commented by さばきち at 2006-07-26 21:40 x
こんばんわかえるさん。
キトゥン、ほんと「子猫ちゃん」て感じで、なんとも可愛かったですね!煌びやかなファッションとか当時の音楽とか、なんかもー全てがツボでした。キリアンのくるくるパーマと大きな青い目がすごく印象に残ってます。
キリアンはこれから要チェックの俳優さんですね。
Commented by CaeRu_noix at 2006-07-26 23:52
いわいさん♪
軽やかさがよかったですよねぇ。ニール・ジョーダンのイメージが変わりました。って、そんな私はジョーダン作品は実は半分くらいしか観ていなかったですー。「クライング・ゲーム」なんかは、IRAのことなどをよく知らないで観ていたような気がします。そんなわけで、評価の高い「モナリザ」をぜひ観ておかなくちゃと思いましたー。「ギャンブル・プレイ」も結構おもしろかったような・・・。
「真珠~」はコリンのだんな様が印象深くて、キリアンはあんまり憶えていないんですよね。
私のそばにもキトゥンがいてほしいですー。おすぎ系のおかまキャラはおせっかいな感じなので身近にいたらイヤだけど、キトゥンみたいなカワイイ奴には惹かれますよねー。
Commented by CaeRu_noix at 2006-07-26 23:56
さばきちさん♪
思いきり子猫ちゃんでしたよねー。男なのに、かわゆすぎー。
ファッションセンスも目を見張るものがありました。チャーリーのコートもかわいかったし。音楽のセクションもセンスよく、すばらしく効いていましたよね。丸ごとツボ、とはよかったですね。
アイルランド人特有の?ブルーの瞳に釘付けでした。キリアンは今後もますます伸びていくでしょうねー。
Commented by sabunori at 2006-08-15 07:24
かえるさーん、TBさせていただきましたぁ。
やっとこちらでも公開です。(遅いっつーの!)
キトゥンのファッションもかわいかったですね。
スクールセーターのスパンコールとかいつもご愛用のトランクとか。
彼女(!)を見ているとホント人生って捨てたモンじゃないって思えます。
Commented by CaeRu_noix at 2006-08-15 12:45
sabunori さん♪
お待ちかねでしたかー。
キトゥンのファッションはホントにかわいかったです。
ヘアスタイルもメイクも小物もー。
スクールセーターのスパンコールのセンス+技ったらサイコーですよね。
自分だったら世間の冷たさや不遇に卑屈になってしまいそうなもんですが、こんなふうに生きたら人生はキラキラ輝くのねっていうことを教えてもらえました♪
Commented by BC at 2006-08-20 01:27 x
かえるさん、こんばんは☆

キトゥンは
   「いかにも困難を乗り越えています!」
という肩肘張った力みが全くなく、
なりゆきや時代の波に流され、戸惑いながらも空想したり、オシャレしたりしながら
マイペースで日々を過ごすキトゥンがお茶目でキュートでしたよね♪
自分らしく日々を過ごす(生きていく)事が“前向きさ”につながっている気がしますね。(*^-^*

映画・ドラマ・舞台に登場するオカマキャラって普段は女言葉や女らしすぎる仕草なのに、
ピンチになると男モードの乱暴な言葉遣いや暴力的な行動に出るベタすぎるパターン!?
が多い印象だけど(^-^;
キトゥンは“乙女キャラ”を持続していたのが良かったと私は思います。(*^-^*
Commented by CaeRu_noix at 2006-08-21 00:10
BC さん♪
キトゥンの“乙女キャラ”が魅力でしたよねー。
そうなんです。肩肘はってないところがよかった。
悲劇のヒロインになりかねない不幸な境遇なのに、キトゥンはあくまでも明るくてステキでしたね。自分らしさを失わなかったんですよね。それが結果的にポジティブさを生み出していたのかな。
確かに、ピンチになったら、くるっと男に変わって相手を驚かせてやっつけるっていうパターンはよくありましたよね。それは笑うシーンでもあり。そういうオカマキャラとその物語の王道をいかなかったのがやっぱりポイントでしたね。ホント、ずっとその個性を維持してくれたのがよかったー。
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