かえるぴょこぴょこ CINEMATIC ODYSSEY
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『黒猫・白猫』   -BOW30映画祭- その2
2006年 08月 04日 |
大好きなエミール・クストリッツァの大好きな『黒猫・白猫』を劇場体験しました!
トム・クルーズ主演のスパイ映画にあまりノレなかったこととか、ジョニー・デップ主演の海賊映画に少しもノレなかったこととか、そんなのどーうだっていいの。『黒猫・白猫』をスクリーンで観て、歓喜の渦に包まれることこそが私の映画人生の醍醐味なんだもーん。



これはDVDを持っているから、観に行かなくてもいいかなーって初めは思っていたんだけど、先日なんなさんに『黒猫・白猫』のサントラを送っていただき、繰り返し聴くうちに、やっぱり映画も観てみたくなったのでした。(『アリゾナ・ドリーム』、『アンダーグラウンド』のサントラは持っているけれど、『黒猫・白猫』のはもっていなくて、そのことを事前にきかれたわけでもないのに、いただいたものがちょうどコレだったことは非常に嬉しかったです。) 毎日聴いてもなぜか飽きない最高にゴキゲンなサウンド。血が騒ぐのさ。

クストリッツァ映画って、音楽がバツグンな上に、映像表現も個性的で素晴らしいから大好きなのだ。歩きながら演奏するブラス・バンドがツボ。病室にやってくるのも楽しかったけど、1本の木にくくりつけられて演奏しているのは画的に最高。遮断機から垂れ下がる死体も奇妙なのにアートなんだよな。美しい河と森と広がる野原。ひまわり畑を服を脱ぎながら駆け回るシーンの高揚感ったらない。船にボートにじいさんの乗るへんてこな乗り物づかいもたまらない。

戦時下が舞台で重々しさや悲しみの色も織り込まれた 『アンダーグラウンド』や『ライフ・イズ・ミラクル』 とは違って、こちらはとことんハイテンションに突っ走り続ける喜劇。豪快なパワーに圧倒されつつも、その楽しさに釘付けになってしまう。演じているのはほとんどがプロの俳優ではなくて本物のロマたちなのだそう。アクの強い風変わりな人たちがひたすら賑やかに踊ったりもめたり逃げ回ったり。なんてエネルギッシュなんだろう!

そんなニギヤカ映画の主役はドナウ川のほとりのロマのギャングと家族たち。お金に困るマトゥコと17歳の息子のザーレに祖父ザーリェ。悪徳ギャングの親分ダダンにテントウムシと呼ばれる妹のアフロディタ。ザーリェの親友のゴッドファーザー・グルガ。その息子たち。ハツラツ娘イダ、太っちょ母。手下どもにダダンが侍らせる女たち。尻で釘を抜く女。婚礼に集う人々。

加えて、ラブリーな動物たちの競演がこの上ない魅力。車をガリガリ食べるブタ。クジャク。ヤギ。何といってもガチョウの群の動きが素晴らしい。ちょこまか走る姿も、優雅に泳ぐ姿も、そして布巾がわりになってしまうラストの災難な様もあまりにも印象的。黒猫と白猫のショットもさりげないのにいちいちきまっていた。

元気なイダが観ながら踊っていたのは、『ストリート・オブ・ファイアー』だそう。
ゴッドファーザー・グルガのお気に入りは『カサブランカ』のラストシーン。「ルイ、これが美しい友情の始まりだ」って台詞を使っちゃうのもお茶目

とにかくもうそのハイテンションな騒々しさに飲み込まれ、バカバカしさを通りこして愉快爽快。弾ける生命力が感動すら呼び起こす。笑い続けるうちに何ともいえない幸福感で胸がいっぱいになるのだ。こんなにコミカルにファンタジーなのに、人生の素晴らしさが高らかにうたい上げられている。やっぱり大好き!本物のHAPPYEND。
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BLACK CAT, WHITE CAT /  Crna macka, beli macor 1998
監督:エミール・クストリッツァ
脚本:ゴルダン・ミヒッチ
撮影:ティエリー・アルボガスト
出演:フロリアン・アイディーニ、ブランカ・カティチ、スルジャン・トドロヴィッチ

松本里美の
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by CaeRu_noix | 2006-08-04 23:28 | CINEMAレヴュー | Trackback(5) | Comments(24)
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Commented by マダムS at 2006-08-05 08:08 x
これも観たかったな~! 以前「僕の大事なコレクション」の雰囲気が好きなら”クストリッツァ”も好きかもって言って下さったの確かかえるさんでしたよね? で、その後DVDで「ライフ・イズ・ミラクル」を観たら~♪やはり仰るとおりツボでしたので(感想書けてませんが)、俄然これも観たかったの。 良い評判も聞いていたし。 ほんと、BOWは全部観たい~~けど無理(涙)
Commented by kana3160 at 2006-08-05 10:19
観たいなぁ~。このところ、本当に観たい映画ってないのよね。
結局、ダヴィンチ~も、スパイ映画も、パイレーツ~も観てないなぁ。。。
忙しいと、本当に観たい時しか時間って作れないですね。
本物のHAPPYEND・・・・・ここに惹かれまくり!!
Commented by リーチェン at 2006-08-05 12:27 x
お~~~エミール・クストリッツァ監督の作品も劇場で見てこそ!
ウラヤマシイ限りです。そんな作品も上映してるんですね~
また、見たことないけれど見たい映画が増えました(笑)

>パイレーツ、今回はつなぎだからね・・・ 
Commented by 現象 at 2006-08-05 12:41 x
同じ日にシャンテ行ってました。
朝の「コンタクト・キラー」ですがまだ書けてないや。
クストリッツァってロマ民族がよく登場しますよね。
本作もそうなのでしょうか。
ところで「あざーす」→「ありがとうございまーす」の略語です。
親しみを込めてw
Commented by CaeRu_noix at 2006-08-06 11:21
マダムS さん♪
そうです。やたらに、クストリッツァをすすめているのはもちろん私です。「ライフ・イズ・ミラクル」を気に入っていただけたとは嬉しいですー。「僕の大事なコレクション」の監督は絶対、クストリッツァ作品を意識していると思いました。「黒猫白猫」にもひまわり畑が登場するんですよね。こちらは「ライフイズ」よりも思いきりノーテンキなんですが。
BOW30作品はホントに全部観たいですよねー。マダムは「炎のアンダルシア」と「ライブフレッシュ」もご覧になったんですよね。これも是非スクリーンで観たかったなー。
Commented by CaeRu_noix at 2006-08-06 11:22
kanaさん♪
ご無沙汰です。おもしろい映画はたっくさんあるんですけどね。結局は人それぞれの優先順位の問題ですからねー。映画を観るよりも有意義な時間の過ごし方のできる人は映画なんて観なくていいと思います。もはや私の人生には不可欠ですが・・・。
ダヴィンチやパイレーツは無理して観に行かなくてもいいと思いますぅ。w 忙しい夏休みですもんね。kanaさんらしい過ごし方で楽しんでくださーい。
HAPPYENDって、出るんですよ・・・。
Commented by CaeRu_noix at 2006-08-06 11:22
リーチェン さん♪
そーなんですよ。クストリッツァ作品も体感する映画だと思うんです。劇場で見てこそ!なんですよね。DVD持っている私なのに、激しく感動しましたもの。プログラムのタイトルを見ているだけでヨダレもののありがたーい映画祭でございます。
リーチェンさんの必見リストにもぜひとも加えていただきたいでーす。
パイレーツはつなぎと承知の上で見たのだけどー
Commented by CaeRu_noix at 2006-08-06 11:22
現象 さん♪
「コンタクト・キラー」をご覧になったのですねー。私は夕方の回を観たので、ニアミスもしていないが・・。「コンタクト・キラー」はカウリスマキ作品の中でもかなり好きなやつです。

>クストリッツァってロマ民族がよく登場しますよね。本作もそうなのでしょうか。

ほ、本文読んでないですね。w 4段落目に書いたとーり、出演者のほとんどがロマの人たちなんですよ。プロの俳優は3人だけらしい。素朴な人々がまたよかったですー。私は自称前世はロマ族なんですがー。

>「あざーす」→「ありがとうございまーす」の略語

おお、なるほど。そういえば、ラグビー部時代によくそう挨拶してたな・・。
は?
Commented by sabaha at 2006-08-06 18:19
こんにちは、わかばです。
イダ役のブランカ・カティチ、この映画の中では(周りが素人なので)洗練されているように感じていたのですが、「太陽に恋して」ではもっとキレイになってましたね。
そうそう、あれは「ストリート・オブ・ファイア」なのですよね。そういうセンスがまたいいですよね~。
真夏の上映で、改めてこの映画の「夏」を感じることができたのもよかったです。
Commented by CaeRu_noix at 2006-08-06 23:12
わかばさん♪
「太陽に恋して」では妖しげな印象だったりもしましたが、確かにそれほどに魅惑的にキレイになっていたということですよね。こちらではひたすら野外が似合う健康的な女性ですが。ライフ・イズ・ミラクルにしろ、本作にしろ、クストリッツァ映画のヒロインは小悪魔的なのに元気で健康的っていうのが独特でステキなんですよね。
「ストリート・オブ・ファイア」って私は観たことないんですよ。で、今回初めて、あれは何の映画と思ったのですた。ヒロインがこういう映画で踊っちゃうっていうのが楽しいですよねー。
シャンテでは「幸せのポートレート」というクリスマス映画もやっていますが、夏には夏を感じたいですよねー。
Commented by 現象 at 2006-08-08 00:50 x
あ! すみませんでしたw
そしてもう1コ、
「コンタクト・キラー」じゃなくて「コントラクト・キラー」でした。
うーむ…ダメダメです自分。
Commented by CaeRu_noix at 2006-08-08 01:04
現象 さん♪
げっ!コピペした私のコメントもタイトルが間違っているー。
好きな作品とかいっておきながら、不覚・・・。
あざーすっていう感じで言えば、こんたくと・きらーって聞えるよね。ってことで。
ダメダメ連鎖・・・・
Commented by ゴーシュ at 2006-10-07 20:43 x
こんばんは.初めてお便りしています.
今回,「黒猫・白猫」のことを書きまして,貴サイトにTBさせていただきました! かえるさんの感想を読むと公開当時に見に行った興奮を思い出します.クストリッツァは他の作品も大好きですが,とにかくかえるさん同様楽しませてもらっております! 本作の中であえてベストシーンを選ぶなら,「正確だ!」のところでしょうか.(笑)
他にもいろいろとご覧なっているようですね.ゆっくりと読ませていただきます.本日はご挨拶ということで. それでは.
1日遅れのお月見に. 草々
Commented by CaeRu_noix at 2006-10-09 00:40
ゴーシュ さん♪
はじめましてー。
クストリッツァ作品がお好きな方にいらしていただけるのは嬉しいですー。私は好きな監督というのがたっくさんいるんですけども、その中でクストリッツァは5本の指に入るお気に入りですー。素晴らしいですよねー。『アンダーグラウンド』なども名作ですが、私は単純に底抜けに楽しい本作の方が好きかも。思いきりワクワク大興奮でしたー。
ベストシーンは迷いますねー。ガチョウ関係の場面かなー。
本数だけはこなしていますので、他にも共通項がありましたら、ぜひぜひ読んでやってくださいー。またよろしくですー。
Commented by baoh at 2006-11-07 00:37 x
こんばんは。
良かったですね~この作品。私はクストリッツァ監督は最近「ライフ・イズ・ミラクル」を観て知ったのですが、すごく印象的で良かったのでこの作品もレンタルしてみました。

超ハイテンションでしっちゃめっちゃかなんですけど、全体を通して大きな優しさにあふれた作品でした。すごく尾を引く味わい深さだったので二日続けて見てしまいましたよ(笑)彼のほかの作品もそのうち観てみたいと思います。

Commented by CaeRu_noix at 2006-11-07 22:58
baoh さん♪
コメントありがとうございます。
クストリッツァ監督作品を気に入っていただきとても嬉しいですー。
私はこれのDVDを持っているというのに、映画祭での劇場上映に行かずにはいられませんでした。ホントに最高の映画ですよね。大好きです。
そのハイテンションぶりはスゴイですよね。もう楽しくてしょうがないです。バカバカしくもあるのだけど、あまりにもエネルギッシュだから、何もかもがOKだ!って思えてしまうんですよね。そして、バカバカしいだけじゃなく、温かで優しい眼差しに満ちているんですよね。そのへんを堪能していただけて嬉しい限り!
ぜひぜひ他の作品もご覧くださーい。一般的に評価が高いのは『アンダーグラウンド』かな。音楽ドキュメンタリーの『SUPER8』なんかも楽しいですよ。
Commented by orange at 2007-01-11 19:09 x
かえるさん☆こんばんわ!
コメント&TBありがとうございました~。
この作品、BOW映画祭の時に観に行こうと思っていたのですが・・・予定が合わずに見逃してしまいました。
この作品のディテール、展開劇、笑いはスクリーンで観てこそ。という醍醐味が詰まった素晴らしい作品ですので、次のリバイバルは決して逃すまいと心に決めています。
エミール・クリストリッツァの作品は『アンダー・グラウンド』が強烈でしたが、どちらかというとこちらの作品の方が肌にすんなり馴染む好きな作品ですね。
人間への思いや視線をさらっと、オカシク、そしてラストにはじわりじわりと心が温かくなる作品で、そうそうお目にかかれない傑作ですね。スクリーンに甦る事を再び期待しています♪
Commented by CaeRu_noix at 2007-01-12 12:25
orange さん♪
そうですかー。BOW映画祭にいかれなくて残念でしたね。そうなんですよ、これは劇場でで観たら、もう大興奮です。DVDを所有している私なのに、スクリーン鑑賞の機会を逃せませんでした。画面の隅々まで賑やかにドタバタしているので、スクリーンで観るととても楽しいです。orangeさんも次回は是非ー。
『アンダー・グラウンド』も素晴らしいですよね。こちらは賞を獲っていて、いわゆる代表作ということになるんでしょうけど、私も人生賛歌なこちらの方がより好きかな。初めはこのテンションの高さにビックリするほどなのに、どんどんハマっていくんですよね。ノーテンキなだけじゃなく悲哀も感じさせるから味わい深く。クリストリッツァの人間や人生に対するまなざしを感じますよね。満喫していただけて何よりです。大いなる感動作でーす。クリストリッツァ作品の一挙上映なんかがあるといいのになー。
Commented by AnneMarie at 2007-05-26 09:52 x
大好きな「黒猫・白猫」の文字が目に飛び込んできたので、なんだかうれしい♪
私もこのサントラ、大好きな1枚です。元気にさせてくれる1枚ですよね。
映画の方もじんわり涙がにじんじゃったなぁ。
Commented by CaeRu_noix at 2007-05-26 15:49
AnneMarie さん♪
おおっ!『黒猫・白猫』、お好きなんですね!
それは嬉しいです。そんなコメントをどうもありがとうございます。
サントラ最高ですよねー。私も大好きです♪
もちろん映画も大好き。楽しくって感動的で、ライフ・イズ・ビューティフルを実感させてくれるパワフルな映画ですよね。
カンヌのコンペに出品のクストリッァの新作も観たいですー。
Commented by 哀生龍 at 2007-06-16 12:32 x
ご紹介頂き、ありがとうございます!
最初は“何かゆるくて眠くなりそう・・・”と思ったのですが、いつの間にか不思議な面白さのある、彼らの世界につかまっていました。
温かくて楽しくて面白い。
愛と人情が優しくてハッピー!
ザーレの笑顔がまた魅力的で(笑)
気に入ってしまいました♪
Commented by CaeRu_noix at 2007-06-16 16:17
哀生龍 さん♪
一生観ることのなかったかもしれない本作をご覧いただけて嬉しいです。
『僕の大事なコレクション』がクストリッツァっぽいっていう感じはわかっていただけたでしょうか。ジプシー・ブラスにドタバタにひまわり畑ー。プロの俳優さんはたった3人だけで、ザーレもおそらくそこらのロマ少年だったのかなと思われますが、素朴な笑顔がチャーミングでしたよねー。私にもアイス買ってきてほしいー。
楽しんでいただけてよかったでっす♪
Commented by しゅぺる&こぼる at 2008-02-24 22:12 x
かえるさん、こんばんは!
TBどうもありがとうございました。
折りしも17日にはコソボが独立宣言をしましたね。
旧ユーゴはまだまだ混乱と狂騒の中にいるのでしょうか?
それとももう静かに平安になるのでしょうか?
そういった背景があると思うと、これだけのエネルギッシュなクストリッツァ作品がとっても繊細で傷つきやすい感性のもとに作られているのかななんて思ってみてしまいます。
劇場観賞できたなんてうらやましいです。
とにかくここで使われている音楽が大好きです。
Commented by CaeRu_noix at 2008-02-25 21:55
しゅぺる&こぼる さん♪
コソボ独立宣言しましたね。
まだまだ多くの国の反対があるようですし、
セルビア人も激しく反対しているみたいですね。
旧ユーゴのことは自分なりにあれこれ知り得たつもりですが
なぜそんなに反対するのかがやっぱりニポンの私にはわかりません・・・。
他の映画監督にもいえることですけど、波乱・激動の歴史・社会を体験した作家というのは、平和な国で生まれ育った人と段違いの高みに到達している印象があります。
クストリッツァが体現するのは混沌のバルカンならではのパワーなんですよね。
はい、これはだーい好きな映画なので、劇場鑑賞できて幸せでした。
音楽もサイコーですよねー。
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