かえるぴょこぴょこ CINEMATIC ODYSSEY
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『ラジニカーント★チャンドラムキ』&『アルナーチャラム』
2006年 09月 14日 |
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『ラジニカーント★チャンドラムキ 踊る!アメリカ帰りのゴーストバスター』 を単独で観たなら、また違う感想になったかもしれないのだけど、『アルナーチャラム 踊るスーパースター』を観た後のそれはイマイチに感じられた。

ホラー映画っぽい演出がやってみたかったんだろうなぁ。チャンドラムキ騒動のサスペンスが主軸というのが大して面白くなく、知的な精神科医という設定では、ラジニカーントの魅力が充分に発揮されずにもったいなかった。ミュージカルシーンも前半のものは振り付けがワンパターンだった。終盤のチャンドラムキに取り憑かれダンスは幻想的且つ不気味でおもしろかったけど。


先に観た97年作品のアルナーチャラムの方は楽しさフルスロットル。
村の人々誰もが一目おくアルナーチャラムのキャラクターがそりゃーもうステキ。さりげない動作がいちいちスローモーションになって、プロモちっくにスターな演出がされるのがおかしい。周りの変な奴らのキャラも個性的で、笑いどころが散りばめられている。おばあさん怖すぎて面白すぎるー。めまぐるしく衣装が替わるカラフルなミュージカルシーンも群舞が豪華でとにかく楽しくて見ごたえ満点。やっぱりインド映画はこれが最高。
序盤は村のゴージャスな結婚式模様に心躍り、後半はマドラスの町での大作戦。アルナーチャラムの出生の秘密物語を楽しみつつ、期限内に資産を残さずお金を使い切るというエンタメなドラマ展開にわくわく。そして、彼の哲学にもジーンとしてしまったり。愉快痛快おもしろかったー。

・ラジニカーント★チャンドラムキ
CHANDRAMUKHI 2005 インド 公式サイト
監督.脚本  P・ヴァース
出演 ラジニカーント

・アルナーチャラム 踊るスーパースター
ARUNACHALAM 1997 インド
監督.脚本  スンダル・C
出演 ラジニカーント、ランバー

(渋谷 シアターイメージフォーラム)
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by CaeRu_noix | 2006-09-14 23:49 | CINEMAレヴュー | Trackback(1) | Comments(1)
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Tracked from 犬儒学派的牧歌 at 2006-10-09 09:03
タイトル : アルナーチャラム:ラジニカーント作品2回目!
★副題:踊るスーパースター ★監督:スンダル・C(1997年 インド作品) 京都みなみ会館にて鑑賞。...... more
Commented by CaeRu_noix at 2006-10-11 17:32
狗山椀太郎 さん♪
インド映画は最近あんまり見かけなくて寂しかったので、この機会に新作のチャンドラムキだけじゃなくてもう1本観ようと思い、CinemaScapeでわりと高得点だった『アルナーチャラム』にしたのでした。時間さえあえば、上映割作全部観たかったくらいでしたが、なにしろ3時間ですからねぇぇ。点数高かっただけあって、これはおもしろかったですー。主人公のノリノリぶりも笑えました。ズーランダー系というかこういう演出の笑いは好きなんですよね。お金を使おう大作戦も楽しかったし、ミュージカルはもうとにかく楽しかったですー。インド映画のヒロインはかわいいですよねー。ミスワールドクラスですもの。
こちらの映画は、平日昼間の回だったので、結構空いていました。でも、『チャンドラムキ』は夕方の回だったから、わりと入っていた印象です。まぁ、あえてこの映画を観に来る人はそんなに多くはないでしょうねー。
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