かえるぴょこぴょこ CINEMATIC ODYSSEY
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『フラガール』
2006年 10月 05日 |
感動てんこ盛り。

昭和40年、福島県いわき市の炭鉱町。「常磐ハワイアンセンター」のオープンのため、町の娘達はフラダンスをならう。



踊るシネマは大好きっ。考えてみたらこのジャンル、邦画では意外と少ないよね。青春スポーツものや歌ものは思いつくけど、ダンスものはあんまりない。ハリウッド・リメイクされた『Shall We ダンス?』に、強いていえば、『ウォーター・ボーイズ』。見せ場たっぷり、感動はお約束のリアル・ストーリーなのに、今まで題材にされなかったのかな。シネカノンはえらいっ。

どちらかといえばフラメンコ派の私もポリネシアーンなフラの魅力にハマる。手話のように、一つ一つの振りに意味があるなんてステキ。松雪扮するまどか先生の最初のダンスシーンから、もう泣ける泣けるー。スッと伸びる手の動きが美しいんだよねー。紀美子の目線で華麗なターンにうっとり感動。

最初にこの映画のことを知った時は、『スウィングガールズ』のような設定なのかと思っていた。ところが、舞台は昭和40年で、実話に基づいているというのだから素晴らしい。「常磐ハワイアンセンター」という名前はよく聞いたことがあったけれど、どこにあるどんな施設なのかもよく知らなかった。閉鎖していく炭坑にかえて、地元民たちのための決死の一大プロジェクトで生まれたものだったなんて。バブル期の三セクのリゾート開発とはわけが違う、町の人々の熱い心意気の結晶なんだ。

松雪さんは60年代ファッションがサイコーに似合うと思っていたけれど、リアルタイムにそんな着こなしを見せてくれる。外はねカールが似合う女優NO1でしょう。おしゃれに上品テイストな風貌ながら、熱くなっちゃう威勢のいい姉御っぷりがいい。そして、宮崎あおいより蒼井優派の私としては、フラガールのリーダーとなった紀美子の透明感のある笑顔と優雅なダンスに至福感。

グッと胸をうつシーンが多すぎて、泣き休むヒマがなくて疲れてしまうほど。もうちょっとエピソードを減らしてくれてもよかったかもと思ってしまう。町の人々は皆熱血漢過ぎる・・・。個人的には、『リンダリンダリンダ』くらいのユルさで充分かな。でも、こんなに笑いと涙の場面をひっきりなしに盛り込めるというのは、それはそれですごいことだよね。早苗との別れの日はもうたまらなかった。

家族や町の人たちはやけに熱血・激情型が多かったから、岸部一徳扮する、あせらず見守る吉本部長の穏やかさにホッとした。この人の存在が実話に基づいていたら素晴らしいと思う。運営側の人間といったら、立場や権限によって高圧的になってしまいそうなものなのに。偉そうに振る舞うことなく、まどか先生に一任するところがよいじゃない。ダンサーに不適切な関係を迫ろうとするオヤジじゃなくってよかった。

とにかく王道の楽しさと感動にあふれていて、多くの人の心を掴むことは間違いなし。そんなエンタメ作品が、アカデミー賞の外国語映画賞部門の日本代表になるっていうのがとてもステキ。

シネカノンの配給作品には大注目だとどなたかが書かれていたけれど、配給だけじゃなくて、こんな映画をつくってしまうのだから、言うことなし。昭和40年を知らない74年生まれの李相日監督にまかせるというのも、固定観念にしばられていない李鳳宇氏ゆえのことなのかな。

フラガール 2006 (シネカノン) 公式サイト
監督.脚本 李相日
美術 種田陽平   音楽 ジェイク・シマブクロ
出演 松雪泰子、蒼井優、豊川悦司、山崎静代
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by CaeRu_noix | 2006-10-05 23:59 | CINEMAレヴュー | Trackback(29) | Comments(30)
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{{{      ***STORY***           2006年    日本 昭和40年。エネルギーの需要は石炭から石油へとシフト、世界中の炭鉱が次々と閉山していた。そんな中、福島県いわき市の炭鉱会社は、地元の温泉を活かしたレジャー施設「常磐ハワイアンセンター」の計画を進めていた。目玉となるのは、フラダンスのショー。早速、本場ハワイでフラダンスを学び、松竹歌劇団で踊っていたという平山まどかを東京から招き、地元の娘たちのダンス特訓を始める。しかし数世代も前から山で生きてきた住民は、閉山し...... more
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タイトル : 『フラガール』
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タイトル : フラガール
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Tracked from レザボアCATs at 2006-10-19 04:50
タイトル : 106.フラガール
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Tracked from ひとりごと at 2006-10-19 23:01
タイトル : フラガール
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Tracked from 日々徒然ゆ~だけ at 2006-10-23 15:15
タイトル : フラガール
 松雪さんや蒼井優の頑張りや,サプライズ・しずちゃんの意外な個性派女優っぷりに目を奪われるんだが。  ホントは素直に感動したいのに,なんでこんなに雑でおざなりなんだ。... more
Tracked from 猫姫じゃ at 2006-10-25 14:12
タイトル : フラガール 06年205本目
フラガール 2006年   李相日 監督松雪泰子 、豊川悦司 、蒼井優 、山崎静代 、岸部一徳 、富司純子 久しぶりに、姉君とデイト。 彼女はスネーク何とかって言う飛行機の映画をご所望でしたが却下。で、今、今年見た映画をざっと見返したのですが、、、 今年見た中...... more
Tracked from NOW☆MAY☆room.. at 2006-10-28 22:17
タイトル : 『フラガール』
【story】「福島の片田舎に、楽園ハワイを作り上げる」。この奇想天外な一大プロジェクトは、エネルギー革命で町の中心産業である炭鉱が廃れゆく中で発案された。昭和40年、本州最大の炭鉱として栄えた常磐炭鉱では、大幅な人員削減が実行されようとしていた。このままで...... more
Tracked from 銀の森のゴブリン at 2006-11-04 01:07
タイトル : フラガール
2006年 日本 2006年9月公開 監督:李相日 評価:★★★★☆ 製作:李鳳... more
Tracked from 真紅のthinkingd.. at 2007-03-13 17:21
タイトル : 祝・凱旋上映〜『フラガール』
 日本アカデミー賞、キネマ旬報日本映画ベストワンはじめ、数々の映画賞に輝い た『フラガール』。今週末にはDVDリリースとなるけれど、凱旋上映に行ってきた。 封切りの時から、これはDVDで観たら絶対「映画館で観ればよ... more
Tracked from ロッタのひなたぼっこ at 2007-04-29 10:35
タイトル : フラガール
人生には降りられない舞台がある 日本アカデミー賞を始め、数々の賞を総なめにした『フラガール』。 観たのはかなり前なので、今更ですが(^-^; 映画の前に、あるテレビ番組で「常磐ハワイアンセンター」とフラダンスを習った少女たちが紹介され、期待を持って観ました。 評判通りいい映画でした! 地味な映画なはずなのに、口コミでロングランになった映画、もう観ましたか? 映画を知らなくても、実話の方を知ってる方もいることでしょう。 昭和40年の福島県いわき市の常磐炭鉱は、大幅な規模...... more
Tracked from キマグレなヒトリゴト at 2007-07-23 18:07
タイトル : 『フラガール』一山一家炭鉱魂。
繊細な指使いと意外にも激しいステップ。 音楽が心地いい実際あったストーリー。 ぽちっとプリーズ。 フラガール メモリアルBOX ... more
Tracked from 小さな心の旅 at 2007-10-10 21:16
タイトル : TV“フラガール”
フラガールスタンダード・エディション ¥3,006 Amazon.co.jp     昭和40年、時代の流れで炭鉱の町が閉山することから     新しいレジャー施設“ハワイアンセンター”ができることに。     目玉となるフラダンスのダンサーは、地元の素人に募集がかかる... more
Commented by ゆっこ at 2006-10-06 00:57 x
こんばんは~! 同じく「踊るシネマ」大好きですっ(笑)♪
ホントに後半は、休む間もなく泣かされ続けましたよねぇ。
王道のエンタメ作品と言われる『ALWAYS』よりも
私は、なぜかこちらの方がずっと好みでした。
松雪さんの先生もスバラシかったけれど、
富司純子さんの「肝っ玉母さん」にも泣けちゃいました。
歌舞伎座で見かける姿とは、完全に別人なんですものっ!!
まさに、女優魂ですわねぇ~♪
Commented by 風情♪ at 2006-10-06 10:00 x
こんにちは♪

かえるさんと同じでどうせ「スウィングガールズ」系のおふざけ半分
だろと勝手に思い込んでいたのですがフタを開けてみりゃ~もう最
後まで涙、涙の最高の作品でした!!
岸辺一徳の温かみのある父性的な存在もヨカッタです♪ (゚▽゚)v
Commented by borderline-kanu at 2006-10-06 13:54
こんにちは。
最後のフラガールたちの達成感のある笑顔は、演技を超えたと思いました!思わずこちらも笑顔になっちゃうんですよね。外国人にも伝わりやすい作品だと思うので、アカデミーも少し期待したいです。 カヌ
Commented by mar_cinema at 2006-10-07 00:46
かえるさん、こんばんは。
エピソードは、ちょっと詰め込みすぎな感じがして、
椰子の木のエピソードとか、削ってもいいんじゃないって感じましたが、
松雪泰子さんと蒼井優さんが、雰囲気も演技も踊りも巧いって、感嘆して鑑賞しました。
Commented by 狗山椀太郎(旧・朱雀門) at 2006-10-07 02:21 x
こんばんは
>家族や町の人たちはやけに熱血・激情型が多かった
そうですね。少しベタな演出かなと思える点は随所に感じられました。
でも中盤以降、音楽とダンスの高揚感に酔わされてしまうと、もう細かいことは気にならなくなり、気がつくと涙が流れていました。単に「実話ストーリー」というだけなら、さほど心を動かされなかったかも知れないけれど、エンターテイメントとしての見せ場がしっかりしていて非常に満足できる映画でした。
私は本作観賞後、どうにも戸惑ってしまう作品ばかり見て困っております(苦笑)。週末公開の『カポーティ』も興味をそそるのですが、見た後にけっこう重いものが残りそうです・・・。
Commented by 隣の評論家 at 2006-10-08 11:48 x
かえるさん、ただいまー。
おおお。ご覧になりましたかぁ。そして、かえるさんも涙腺を刺激されまくりだったようですねっ。
松雪さん、素敵でした。今までは「綺麗だな」って思ってるだけで、特に注目する事もなかったのですが。本作では、女優魂が垣間見れたような気がしました。
>岸部一徳扮する、あせらず見守る吉本部長の穏やかさにホッとした。この人の存在が実話に基づいていたら素晴らしいと思う。
ああっ、触れてくれて嬉しいです。岸部一徳の演じた通りだったかどうかは微妙かもしれませんが。岸部さんは魅力的でした。元々好きな名脇役の一人っ。
Commented by CaeRu_noix at 2006-10-08 12:41
ゆっこ さん♪
踊るシネマはいいですよね~。
流した涙の量では下半期のTOPクラスです。あ、作品自体の評価としても、邦画部門の上位に入るかな。私の場合は前半も笑うより泣けました。後半はもちろんとめどなく涙でしたよねー。ミニシアター作品好きの私ですが、『ALWAYS』は観ていないんですよねー。観ていないのにナンですが私もきっとずっとこっちが好きでしょう。
「肝っ玉母さん」にも泣かされましたよねー。
ゆっこさんは歌舞伎座に行かれたりするんですねー。す、す、すみません。歌舞伎俳優一家のことなど知らない私・・・。この富司純子さんが寺島しのぶさんのお母さんだと今知りました。この母役は意外と現実に近い部分もあるのかも・・・。
Commented by CaeRu_noix at 2006-10-08 12:41
風情 さん♪
『スウィングガールズ』みたいなカンジをまずイメージしますよねー。方言が炸裂していた冒頭でもなお同じような気配を感じました。ところが、主人公の魅力やそれぞれの心意気が段違いでしたよね。
激情型の大人が多かったからか、むしろ岸辺一徳の見守りキャラに心うたれてしまいましたー。先生と部長のキャラのバランスがよかったです。
Commented by CaeRu_noix at 2006-10-08 12:41
カヌさん♪
すがすがしい笑顔でしたよねー。フラガールズが舞台で笑顔を絶やさないプロ根性は女優の演技と同じようなものでもありつつ、もはやラストはプロ意識うんぬんや演技ではなくて、舞台に立って踊りあげた喜びに満ちる本物の笑顔だったのかな。
アカデミー会員に受けるかはわからないけれど、どこの国の人にでも楽しんでもらえそうですよね。
Commented by CaeRu_noix at 2006-10-08 12:41
mar さん♪
次から次へと感動のエピソードが展開し、まったく観客を退屈させないのは素晴らしいなと思いましたが、個人的には同じくもうちょっと山場を減らしてもらえた方が好みでした。
椰子の木を偏愛する男っつーのは別に笑えなかったし・・・。でも、ストーブ集めにつながるから外せないのかもしれませんね。
松雪さんと蒼井優ちゃんは素晴らしかったですよねー。やっぱりダンスが一番の感動ポイントでした。
Commented by CaeRu_noix at 2006-10-08 12:41
狗山椀太郎 さん♪
思いのほかベタでした。でも、だからといって、さめてしまうんではなく、ベタだよなーと思いながらも、泣きモードから逃れられなくなっていましたよ。その手腕はオミゴトだと思いましたー。そうなんです。彼女達の一生懸命な姿勢への好感とダンスの高揚感で満たされてしまったカンジです。実話であるかどうかは、興味深さには関係するけれど、直接的に映画への満足度を左右するものでもないかもしれませんね。そんなことはさておき、観ていてただ単純に楽しかった。エンタメ邦画としては、わたし的には近年稀な力強い出来映えです。そして、まどか先生が実在の人物だと最後に知って、感動がより増したのでした。ええ話だ。
映画を観て、戸惑うのもまた一興ですよねー?フラガ0ルのように誰にでもわかりやすく伝わる映画もステキですが、掴みづらい映画というのも魅力的です。って、ただの駄作は困るけど・・・。『カポーティ』も楽しみでっす。
Commented by orange at 2006-10-08 17:09 x
こんばんわ☆
町の再興における人々の姿に感動しっぱなしでした・・・
純粋に涙腺を破壊されてしまい、今年観た中でもかなりの絶賛かもしれません。
かえるさんの感じたように「リンダリンダリンダ」のゆるさも好きですが・・・
蒼井優がやっぱり素晴らしいですね。彼女の輝き方は尋常では無かったです。個人的にファンなので、ひいき目で見てしまいますが、彼女が素晴らしくて泣き上戸でした。
岸辺一徳のキャラクターは良かったですね~こういうオヤジいそうでいない。底辺にあるものは熱い実直な人間でしたね♪
Commented by CaeRu_noix at 2006-10-09 12:33
隣の評論家 さん♪
お帰りなさーい。お肌つるつるねー。(想像)
涙腺刺激されまくりでした。私は可哀想な出来事などよりか、人々が一丸となって何かを頑張るということにガーガー泣けてしまうので。一途な一生懸命さを見せられるたびに涙が後から後から流れ落ちましたー。
松雪さん、よかったですよねー。顔も好みだし、センスもいいので、私は結構昔から好きでした。防水カメラ?のCMの頃から。白鳥麗子はサイコーでした。映画出演って、そんなにはしていないですよね。彼女の起用は大成功でしたねー。
岸部一徳の存在もやけによかったですー。味のある俳優ですよね。
Commented by CaeRu_noix at 2006-10-09 12:39
orange さん♪
涙腺決壊しちゃいました。orangeさんが絶讃されていたのも納得の感動作でした。私はべたさに引いてしまうひねくれ者なので、個人的好みでいうともうちょっとゆるい方がいいんですけど、これはべたさがちゃんと感動を呼んでいたのですごいと思いました。
orangeさんも蒼井優ちゃんのファンなのね。私はとにかく『花とアリス』や『リリィシュシュ~』の彼女が大好きで、今回のダンスにもあの感動が訪れて満足でした。はにかんだ笑顔がかわいいですよねー。李相日監督のインタビュー記事を読みましたが、優ちゃんをべた褒めしていますー。
成功に躍起にならずに見守る岸辺一徳キャラはホントによかっtです。上から管理統率しようとしないオジサンというのは貴重です。
Commented by マダムS at 2006-10-09 20:31 x
涙腺決壊映画、今のところ今年一番ですわ。
多くの方がおっしゃるように 私も「スウィング・ガールズ」系だと思って”笑う”つもりで観に行ったモンで、余計かもしれませーん!
 >胸を打つシーンが多すぎ
でした~まったくもって。
シネカノン有楽町へは実は初めて入りました。  ”よみうりホール”時代に試写会で一度行ったきりなんですが、結構座席数あるしスクリーンも大きいですね!あれって以前からそうでした?それとも改装して良くなったのですか? 配給だけでなく製作もするようになっていたとは知りませんでしたわ^^ これからも楽しみですね。
Commented by CaeRu_noix at 2006-10-11 22:29
マダムS さん♪
今年一番ですかー!涙の量的には私としても屈指です。上半期にはガーガー泣けた映画がいろいうろあったので、一番・二番と断言はできないけれど・・。
シネカノン有楽町がオープンする前は、有楽町駅前の「銀座シネ・ラ・セット」だったんですよね。あそこが閉館しちゃって寂しいなと思っていたら、別の場所に立派なハコが登場したんですよね。渋谷シネアミューズCQNができたり、配給や製作も順調だから、劇場の方も拡張できるんでしょうね。
振り返ってみれば、シネカノン配給作品って、センスのよい良作が多いんですよね。このたびは『フラガール』に感動するばかりでなく、シネカノンの李鳳宇氏の先見の明と心意気にも感動してしまいました。監督のイメージで食わず嫌いだった『パッチギ』もやっぱり観なくちゃー。
Commented by リーチェン at 2006-10-12 23:38 x
かえるさん、こんばんは~
いやあ~~~泣いたよ、久しぶりに・・・
こんなに骨太で丁寧に描かれているとは思わなかった。
大体筋は予想できているはずだけれど、やはり実話という説得力や、役者さんのはまり具合もよくて、ラストのダンスは圧巻の一言!
フラメンコから浮気したく!?なったりもして(笑)
常に笑顔を絶やさず踊るのは、本当に大変だろうな~
日本代表、アカデミー賞がんばれ~~~
Commented by CaeRu_noix at 2006-10-14 00:05
リーチェン さん♪
泣きましたかー。泣きますよねー。
楽しさにもあふれているんだけど軽くはなくて骨太なんですよね。
この手の物語の大筋はおきまりのパターンとわかっているのに、語り口がお見事なので、まんまと感動してしまうのでしたー。
ダンスもホントに美しくて見ごたえありましたよね。満足。
私もフラメンコから浮気したくなりましたよ。やってないけど・・・。リーチェンさんならきっと、フラダンスもかっこよく踊れそうー。やってみてみてー。フラダンスって、ウクレレのメロディーにあわせてのゆったりなものかと思っていたんだけど、ポリネシアンの熱いビートのダンスが見せ場だったりするんですのね。フラメンコのアレンジでいけそうなほどに。あの激しさで笑顔をキープするのはすばらしいプロ根性。
アカデミー賞、ノミネートされるといいですねー。

Commented by とらねこ at 2006-10-19 04:50 x
もうすぐおはようございます。
なんだかしょちゅうお邪魔しちゃってスイマセン。
蒼井優の演技にとっても魅了されてしまいました。
事実を元ネタにしているところが良かったですよね。
東北にハワイ・・・これって素晴らしい発想の転換と、企業の町興しだったのですね。
常磐ハワイアンセンターは、誰もが知っている、ちょっと変わった変な施設、というイメージでした。
「あー、知ってる知ってるー」みたいな。
でも、そこにこんなドラマがあったのですね。
Commented by CaeRu_noix at 2006-10-19 17:23
とらねこ さん♪
早起きですねー。
一生懸命な蒼井優ちゃん、ステキでしたよねー。
実話に基づいた物語でなくても充分に感動的なお話なんですが、これが本当にあったドラマだと知って感慨も倍増。そんな温かな出来事を映画にして広く伝えようという思いもまたいいですよねっ。
常磐ハワイアンセンターって、名前の響きからはダサダサな空間をイメージしておりました。きゃー、すみません。こんなに美しい汗と涙の結晶の施設だったなんてー。
今でこそ日本人だらけのハワーイですが、その当時は庶民が気軽に行ける外国ではなかったんですよねー。東北のハワイ、いいじゃないかー
Commented by さばきち at 2006-10-19 23:08 x
かえるさん、おひさしぶりです。TBさせていただきました。
常磐ハワイアンセンター設立の裏にあんなエピソードがあったなんてびっくりです。まさに激動の時代を経て今に至っているのですね。
駅のホームでのやりとりとか、正直熱過ぎてどうなの?と思うシーンもあったけれど、フラガールたちのひたむきさがすごくよかった。
松雪さん演じるまどか先生は威勢がよくて男前で、かっこよかったです。
Commented by CaeRu_noix at 2006-10-21 00:06
さばきちさん♪
ハワイアンセンター、恐るべしですよねぇ。いくつものアミューズメントパークやリゾート施設が負債をかかえてクローズなんていうご時世を乗り切ってきた常磐さんはすごいです。地元の人々の力があったからなんでしょうねぇ。
駅のシーンは私は感動しまくりだったクチなんですが(笑)、もうちょっと控えめにしてほしいところが多々あったのは事実ですー。そうは思いながらも、彼女たちのひたむきさに心うたれてしまいましたよね。まどか先生のキャラも最高によかったですよねー
Commented by いまのまい at 2006-10-28 22:22 x
しずちゃんが顔をぐちゃぐちゃにして『踊らせてくんちぇ!』って言い張ったところに感動し、壁とお話してるとこがすごくかわいい!と思いました^^
身体は大きいけど、気弱で親思いなところがかわいい女性でした。
蒼井優ちゃんも体当たり演技で頑張ってるなって思いました!
とにかく、いい映画でした。
Commented by CaeRu_noix at 2006-10-30 11:12
いまのまい さん♪
コメントありがとうございます。
しずちゃんの健気さには心うたれましたよね。笑いと涙の両方をもたらしてくれた重要な存在でした。今も昔もしずちゃん体型な女子はダンサーになるなんてことを躊躇しがちだと思うんですが、大柄しずちゃんも自信をもってフラに情熱を注いだというのはとてもステキでした。いい映画でしたねー。
Commented by ゴブリン at 2006-11-04 01:16 x
この映画僕も恥ずかしながら2回ほど涙を流しました。「常磐ハワイアンセンター」は僕の子供の頃の思い出の場所で、まさか映画になるとは!蒼井優と松雪泰子のダンスは素晴らしかったですね。ラストの舞台は感動もの!今年の日本映画は本当にすごい。
Commented by CaeRu_noix at 2006-11-05 11:53
ゴブリン さん♪
涙せずにはいられないですよねー。二回というのはどの場面だったのでしょうー。おお、「常磐ハワイアンセンター」は思い出の場所だったんですね。それは感慨も大きかったでしょうね。こういう昔ながらのレジャー施設を舞台に21世紀に見事な映画ができるっていうのが嬉しいですよね。最近の日本映画の勢いには驚かされますよね。
Commented by 真紅 at 2007-03-13 17:33 x
かえるさま、こんにちは。TBさせて下さいね。
私も遅ればせながら凱旋上映に行ってきました。途中からハンカチが手放せず・・。
お客さんもたくさんで、上映終了後皆さん口々に「よかったねぇ」と言っているのが印象的でした。
映画館で観られてよかったです。常盤ハワイアンセンター、行きたくなりました。
ではでは~。
Commented by CaeRu_noix at 2007-03-14 23:33
真紅 さん♪
スクリーン鑑賞できて何よりでした。舞台モノはやはり劇場ですよね。
ハンカチは大活躍ですよね。ベタだなぁとアタマの中では思いながら、私もハンカチが手放せず、去年最も大量の泪を流した作品でした。
大評判をよび、今なお、皆さんに感動を与えているというのが嬉しいですね。
常盤ハワイアンセンターで生のフラの舞台が見たくなりますよねー。&踊りたい♪
Commented by minori at 2007-07-23 18:06 x
こんにちわー。まずは今日の一本目のTB失礼しますー。
ホント感動てんこ盛り、でしたねぇ。あっちにいたときもこの映画が
話題になったのは知ってましたが想像したよりはよかったです。
そしてかえるさんのおっしゃるように、確かにあのおっさんが
不適切な関係に迫らなくてよかったですよね。
そこまで考えませんでしたけど(笑)
松雪さんの指使いがステキー。ファッションもステキーでした。
Commented by CaeRu_noix at 2007-07-24 11:58
minori さん♪
そうそう、話題でした。アカデミー賞外国語映画部門の日本代表だったのでした、そういえば。ちょっとベタベタにやりすぎな感じはなきにしもあらずだけど、秀作ですよねー。想像以上でよかった。(笑) この趣旨の物語で、セクハラエピソードが入るはずはないんだけど、こういう状況ではありえるお話だわって思ってしまった私。健全でよかったー。松雪さんはオサレよね。60年代ファッションの似合うルックス。そうか、指使いがステキでしたっけ。ダンスもかっこよかった。ダンスものはやはりよいっす。邦画の次なる踊るシネマは阿波DANCE!
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