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第19回 ヨーロッパ映画賞受賞結果
2006年 12月 04日 |
第19回 ヨーロッパ映画賞-EUROPEAN FILM AWARDS-の受賞結果が発表されました。



<作品賞>
◎「善き人のためのソナタ」 ドイツ
 「プルートで朝食を」 
 「サラエボの花」 GRBAVICA(グルバビッツァ)
 「グアンタナモ、僕達が見た真実」 
 「ボルベール <帰郷>」 VOLVER  
 「麦の穂をゆらす風」

<監督賞>
◎ペドロ・アルモドバル 「ボルベール」
 スザンネ・ベア 「アフター・ウェディング」EFTER BRYLLUPPET
 エマヌエーレ・クリアレーゼ 「新世界」(NUOVOMONDO(Golden Door)
 フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク 「善き人のためのソナタ」
 ケン・ローチ 「麦の穂をゆらす風」
 マイケル・ウィンターボトム&マット・ホワイトクロス 「グアンタナモ、僕達が見た真実」
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<女優賞>
◎ペネロペ・クルス 「ボルベール」
 ナタリー・バイ 「LE PETIT LIEUTENANT」(小警視)
 マルティナ・ゲデック 「善き人のためのソナタ」
 ミリヤナ・カラノヴィッチ 「サラエボの花」
 サラ・ポーリー 「あなたになら言える秘密のこと」

<男優賞>
◎ウルリッヒ・ミューエ 「善き人のためのソナタ」
 パトリック・シェネ 「愛されるために、ここにいる」
 イェスパー・クリステンセン 「DRABET」
 マッツ・ミケルセン 「アフター・ウェディング」
 キリアン・マーフィ 「プルートで朝食を」&「麦の穂をゆらす風」
 シルヴィオ・オルランド 「カイマーノ」 IL CAIMANO(ワニ) <モレッティ作品

<撮影賞>
◎バリー・アクロイド 「麦の穂をゆらす風」
◎ホセ・ルイス・アルカイネ 「ボルベール」
 ロマン・オーシン 「プライドと偏見」
 ティモ・サルミネン 「街のあかり」(Lights In The Dusk) <カウリスマキ作品

<脚本賞>
◎フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク 「善き人のためのソナタ」 
 ペドロ・アルモドバル 「ボルベール」
 ポール・ラヴァーティ 「麦の穂をゆらす風」
 コルネリュー・ポルムボイウ 「A FOST SAU N-A FOST」(12:08 East Of Bucharest)

<音楽賞>
◎ アルベルト・イグレシアス 「ボルベール」
 Tuomas Kantelinen 「Äideistä parhain」 (Mother of Mine)
 ダリオ・マリアネッリ 「プライドと偏見」
 ガブリエル・ヤレド 「善き人のためのソナタ」

<ディスカバリー賞>
◎「13/ザメッティ」 Gela Babluani

---
壁崩壊直前の東ベルリンが舞台の『善き人のためのソナタ』は来年正月第2弾として渋谷シネマライズで公開されますね。
ドラマはもちろんヤレドの音楽も楽しみー

そして、私はアルモドバルの「VOLVER」がとっても楽しみ。
カンヌでは6人の女優に贈られた女優賞でしたが、こちらではペネロペちゃんが堂々受賞。ハリウッド映画ではラジー賞にノミネートされたりしたけれど、ペネロペはやっぱりヨーロッパですね。 

男優賞には、マッツ・ミケルセンとイェスパー・クリステンセンというカジノ・ロワイヤルコンビがノミネートされていたのも何だか嬉しい。
このマッツ主演のスザンネ・ビエール作品も観たいなー。

有名監督のイギリス作品などは確実に公開されるようになっているのは嬉しいですが、「グルバビツァ」あたりも一般公開してほしいなー。

ヨーロッパ映画にも注目をー
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by CaeRu_noix | 2006-12-04 00:39 | 映画ネタあれこれ | Trackback(4) | Comments(6)
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Commented by sabaha at 2006-12-05 22:48
こんばんは、こちらにもひとこと。
「グルバビッツァ」観たい~。でも、日本公開予定はなさそうですねえ…。
Commented by CaeRu_noix at 2006-12-07 09:32
わかばさん♪
『グルバビッツァ』は観たいですよねー。
配給はつかなそうだけど、大阪ヨーロッパ映画祭でフィルムが調達され、日本語字幕がついたのであれば、またどこかで上映してほしいなと願ってしまいますー。
そういえば、去年のこの時期は、英国インディペンデント映画賞などのニュースもあったのに、今年は見当たらないなーと思ったんですが。去年は『ナイロビの蜂』など日本で公開されるものの受賞がからんでいたからニュースにのったみたいで、今年の受賞作はスタッフ・キャストとも全然馴染みのない名前が並んでいました。そういうものなのね。賞の意義はかわらないはずなのに・・・
Commented by マダムS at 2006-12-07 20:02 x
おお~ ペネロペが!! こういう映画賞があったなんて知りませんでしたー。
これですかーあのカンヌで出演女優全員受賞だった作品・・>VOLVER
それもある意味凄いことだと思いますが、私もやっぱりペネロペちゃんはヨーロッパが似合うと思います。スペインが一番なことはもちろん♪
日本でも公開して欲しいです~♪
Commented by sabaha at 2006-12-07 22:34
賞といえば…。
今日は、日本絡みで、ナショナルボードオブレビューの結果が大きく報じられてましたね。硫黄島とバベルで、今年はまたアメリカ映画の賞レースの日本での報道は盛り上がりそうですね。
ちなみに、台湾金馬奨も発表になってますね。
東京国際で上映された「父子」と「ウインターソング」がかなりさらったみたいで、台湾ものがほぼ全滅だったとか。私もちゃんと結果見てないのですが、「父子」はちょっと観てみたいなーと思いました。
「グルバビッツァ」は気長に待ちたいと思います。。。
Commented by CaeRu_noix at 2006-12-08 11:05
マダムS さん♪
『オール・アバウト・マイ・マザー』好きとしては、アルモドバル作品でペネロペちゃんが評価されるのはとても嬉しいですー。
ヨーロッパ映画ファンとしては注目の賞でござります。去年の作品賞は『隠された記憶』、一昨年は『愛より強く』、遡って、『グッバイ、レーニン!』、『トーク・トゥ・ハー』、『アメリ』、『ダンサー・イン・ザ・ダーク』、『ライフ・イズ・ビューティフル』、『フル・モンティ』、、と好みのものが多いですー。
ペネロペはやはりスペイン語ですよねぇ。『赤いアモーレ』ではイタリア語だったんでしょうか。あれもよかったし。やはりヨーロッパですよねー。
VOLVERは余裕で公開されるでしょうー。
Commented by CaeRu_noix at 2006-12-08 11:05
わかばさん♪
すべての賞がアカデミー賞の前哨戦のように言われるのがなんだかなーと思いつつ、賞と名のつくものの結果はついついチェックしてしまいます。『バベル』はハゲしく楽しみになりました。日本の女優の名前も上がっているようで、日本の報道も積極的みたいですねー。ニュースが多いのは大歓迎。でも、アメリカの賞以外にも注目してほしいー
台湾金馬奨の作品賞は『父子』ですか。TIFFでもちょっと気になったのだけど・・・。私も観たいでっす。ツァイ・ミンリャンはもめて辞退したんですっけ?せっかくの台湾での賞レースなのに寂しいですね。がんばれ台湾。
『グルバビッツァ』は岩波ホールなどでやってくれてもいいんじゃないかなぁ。
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