かえるぴょこぴょこ CINEMATIC ODYSSEY
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『オーロラ』
2006年 12月 22日 |
おとぎ世界とバレエはステキ。物語はノーテンキな方が好き。

踊る才能に恵まれながら、踊ることを禁じられた国の王女であったオーロラ姫。



ドキュメンタリーの『エトワール』ではオペラ座のダンサー達のバレエへのまっすぐな情熱に大きな感銘を受けたけれど、ほとんどインタビュー映画のようになっていて、バレエのステージやレッスンシーンが少なかったことが残念だった。そして、このたびはバレエシーンで彩られたおとぎの世界。

踊ることが禁じられている王国。『王は踊る』のブノワ・マジメル扮するルイ14世は、政治の実権を母に握られて、音楽とダンスに情熱を注いでいたというのに。ここの王様は、王国の財政難をどうするかで頭がいっぱい。頭がいっぱいという割には、自分で策を練ろうともせず、側近の言いなりになるばかりなのが困ったものだ。一国の主がへたれだと国民が苦労をするっていうお話です。違う、違う。『ロバと王女』の王国みたいに、金貨や宝石を産むロバが一頭いればいいのにねー。撮影に使われたロワール渓谷にあるこのお城は、ペローの童話のモデルにもなっていたそうで、『ロバと王女』な世界とは紙一重のはずだけど、演出次第でこうも違うのね。私はカラフルでノーテンキではちゃめちゃな『ロバと王女』世界の方がより好みなんだけど、とりあえず静かで美しい森の中にあるお城で踊る王女様な物語にも大いに惹かれるものはあったかな。
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「悲しい時も踊ることを忘れないで」という王妃の言葉を胸に、王女は密かに踊り続けるのであった。『美しき運命の傷痕』の時みたいな怖いママじゃない優しいキャロル・ブーケ王妃。どっちかというとそういう王妃より白雪姫の継母役の方が似合うかもよ。「私だって、昔はボンド・ガールだったのよ」って、若い王女を妬んで毒殺するのだ。そうそう、おとぎ世界の悪役は魔女系な女の方がよりおもしろいんじゃないかしら。ここでは、悪役が側近の彼だったのが小粒で物足りず。

私だったら、こういう演出で、こういうストーリーにするのにーって考えずにはいられなかったということは、つまりそのへんに不満足だったということなんだけど、まぁ物語には何も期待してはいなかったのでそれはよし。ただ、踊るシネマ的にはもうちょっと演出に工夫をしてほしかった。せっかくのバレエが映画になるのだから、映像ならではの表現を発揮してほしかった。ただ、舞踊シーンを撮っているというだけの演出だったのが残念。

と、見せ方の工夫についてはもうヒトコエというところだったけど、舞踊そのものは見ごたえあり。16歳のオーロラ姫が重いコルセットのドレスを脱ぎ捨てて、可憐に踊りだす姿は可愛らしく。三度の舞踏会での各国の出し物?のステージも多彩。アブダラ王子の国のアラビアーンにゴージャスなダンスは圧倒的に素晴らしかったし。ジパンゴ王国のは日本風ではなくて、なにやらモダンというか、斬新なコンテンポラリー・ダンス風だったけど、おもしろかった。そして、ニコラ・ル・リッシュは画家役だったのでなかなか踊りを見せてはくれなかったけど、ようやくのクライマックス、雲の上での優雅な舞はとても麗しいものだった。森で踊ったり、雲の上で踊ったりという、映画ならではのものが好きなのだ。

私も、悲しい時も踊ることを忘れないようにしようー


オーロラ AURORE
2006 フランス   公式サイト
監督 ニルス・タヴェルニエ
振付 カロリン・カールソン
出演 マルゴ・シャトリエ、二コラ・ル・リッシュ、キャロル・ブーケ、フランソワ・ベルレアン、マリ=アニエス・ジロ
 (日比谷 シャンテシネ)
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by CaeRu_noix | 2006-12-22 19:19 | CINEMAレヴュー | Trackback(14) | Comments(14)
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Commented by 哀生龍 at 2006-12-23 08:10 x
>舞踊そのものは見ごたえあり
ひとつひとつのダンス・シーンは、あまりバレエや舞踏に縁が無い哀生龍も楽しんでみる事ができました。
が、ストーリーやダンス・シーンの挿入の仕方には何となく違和感が・・・
ひょっとすると、「突然歌いだすミュージカルは嫌い」と言う方々がミュージカルを見たときに受ける感覚と、似ているのかもしれないと思いました。
「フェレに似た人がバレエを踊っている!?」
そんな下心で観たので、偉そうな事は言えませんが(^^ゞ
Commented by charlotte at 2006-12-23 14:22 x
かえるさんのレビューは色んな映画が出てくるから楽しいですー。るん♪
キャロルブーケもいっそのこと、魔女の王妃だったら面白かったと私も思っていました。側近の男も、なーーんだ結局自分が王女と結婚したかったの。。。と思ったら笑みがこぼれました。たぶん笑っていたのは私だけかと。その点ジパンゴ王国の踊りは実際見入ってしまって、個人的にはすごく面白かったんだけど、あまり大きな声で「おもろかったー」と言えなくて辛いです。爆
かえるさんはどんな時も映画を見ることは忘れないで・・・な感じですかね~。
Commented by CaeRu_noix at 2006-12-25 12:59
哀生龍さん♪
きっと、これも縁?哀生龍さんがまさかこれを観に行かれるとは思いもよらず・・・。すべてはニコラ・ル・リッシュがフェレ似だったから?
オーロラ姫が突然踊りだすところはミョーでしたよね。私は、突然歌ったり、踊りだしたりするミュージカルは大好きなんですが、そういうのは陽気にやってくれる方がいいかな。真面目な顔をして、いきなり踊りだされるとなんか笑いたくなっちゃうんだけど、いやいや笑う場面じゃないよなーと、邪念を払いながら、美しい舞踊を楽しみました。まぁ、こういうタイプは珍しいのでそれはそれでおもしろかったですー。
フェレにはバレエも似合いそうな気がしますー
Commented by CaeRu_noix at 2006-12-25 12:59
charlotte さん♪
他の映画を思い出さずに鑑賞したためしはないんですが、これはとりわけ残念な部分に関して、他の作品に思いを馳せることが多かったかも。『ロバと王女』のバレエバージョンというのがあったらおもしろかったなぁと真剣に考えちゃいました。キャロル・ブーケも踊ってくれてもよかったし、魔女役はきっとハマると思うんですよねー。この監督は、オペラ座バレエに思い入れがあるだけで、創作する力があるようには感じられなかったです・・・。ジパンゴ王国の踊りはおもしろかったですよねー。ピナ・バウシュちっくな舞踊には興味あるので、楽しかったですー。こんな踊りだけで2時間通すというのは困るけど・・。
映画を見ることは忘れませーん。でも、踊ることも忘れませんよー。森で踊れていいなー。
Commented by Puff at 2006-12-26 22:01 x
ワタクシもかえるさんと同じですー
見せ方にもうひとつ工夫が欲しかったです。
でも、舞踊そのものはそれぞれ迫力があって見事でしたね!
特に群舞が素晴しかった!
パワフルでダイナミックなダンスは、スクリーンの向うからでも圧倒されるものがありましたよね。
ただ、惜しいのは、人物像にもう少し深みが欲しかったことかな。
バレエ映画では、モイラ・シアラーの「赤い靴」が後世に残る名作として有名ですが、あそこまでも無くとももう少し・・・
と、つい思ってしまいました。
まあ、ファンタジーなバレエ映画として観れば良いのかな。
自分的には好きな映画でした~♪
Commented by CaeRu_noix at 2006-12-28 01:05
Puff さん♪
ですよねー。物語そのものには特別な期待をしていなかったのでいいのですが、演出・見せ方はちょっと物足りなかったのでした。バレエそのものは美しくて見ごたえがあったんですけどね。
いやー、私は、いつもは群舞フリークなんですよ。ミュージカルは大勢で踊っている場面を観るのが最高に好きなんですー。でも、このたびのバレエに関しては、群舞の全体像よりも、ダンサーの動きの一つ一つに注目しておもしろかったという感じでした。だから、雲の上のカップルダンスも魅力的でした。
登場人物は人間味が感じられなかったですよね。お人形さんチックというか、童話そのままみたいな大まかな感じ・・。バレエにはお人形さんちっくなキャラが似合うのかもしれないが・・。
あ、『赤い靴』はちゃんと観たことないです。観なくては。
森の雰囲気なんかも、『エコール』に通じる美しさがあってよかったですよね。もともと全体に期待していたわけではないので合格点かな。
Commented by betty at 2006-12-30 00:19 x
かえるさん
「オーロラ」、私の地区ではまだ上映されたないんですが、ニコラ・ル・リッシュが俳優として出てくるのがちょっと不安でドキドキしちゃうんですが、どうでしたか?なーんて聞かない方がいいんでしょうねええ。
バレエではほんとうに素晴らしいけど。。。
この映画と、チャン・チェンでこれまたドキドキ死ながら待ってる「百年恋歌」のご紹介もヨダレ垂らして読ませていただきました。
楽しみです。
いつも素敵な映画のご紹介ありがとうございます。
来年もまたよろしくお願いします。
良いお年をお迎えくださいませね。
Commented by CaeRu_noix at 2006-12-30 01:15
betty さん♪
ニコラ・ル・リッシュはステキな佇まいでしたよー。この童話テイストの世界においては、それほどの演技力は必要とされないというか、わりとナチュラルにそこに存在していた感じでした。バレエはもちろん素晴らしかったですし。
「百年恋歌」も楽しみにしていてください。三種のチャン・チェンが楽しめますー。そういえば、来年は、チャン・チェンがローマ映画祭でノミネートされた「呉清源」も公開されるようですねー。
bettyさんの今年の男優アンテナは私が共鳴したものがほとんどでしたー。チャン・チェンもお好きだというのも嬉しく。
こちらこそ、お世話になりました。読みごたえあるbettyさんのブログに巡りあえてよかったですー。来年もよろしくお願いします。よいお年をー
Commented by とらねこ at 2006-12-31 02:52 x
この映画、とっても面白かったですよね~♪
理屈で言ったら、演出やら脚本やら、全然ダメなんですよね、でも、嫌いか、と聞かれたら「好き。」なんですよ。不思議な作品ですよね(笑)
不完全だって、愛すべき作品てあるんですよね。なんだか、この作品はその典型でした。なかなか心に残る作品でした、それだけで十分という気がします。
Commented by CaeRu_noix at 2007-01-03 00:17
とらねこ さん♪
面白かったという表現はしれないんですが、このメルヘンチックなバレエな世界はなかなか楽しめましたねー。面白いとは言い難いんだけど、確かに好きな世界ではあるんですよね。エコール的に雰囲気が徹底していたらよりよかったかな。でも、エコール的にステキでした。もっと工夫はしてほしかったという気持ちはひけませんが、愛すべきオリジナル作品でしたー。
Commented by マダムS at 2007-01-08 11:32 x
年のはじめにキレイなものが観れて満足でした~。
でもやっぱりちょいと不満は残りますね。せっかくのオペラ座のトップ・ダンサーの踊りをもう少し見たかったかな。 おっしゃるように映画ならではの演出の工夫もいま少し欲しかった。 「エトワール」で最後に華やかなステージを観れると期待して裏切られたほどのショックではないですが(笑)
Commented by CaeRu_noix at 2007-01-09 00:29
マダムS さん♪
キレイでしたよねー。お正月気分でゆったり観るにはちょうどよかったかもしれませんね。期待は全然していなかったものの、もったいないよなーと思う部分は多々ありました。『エトワール』はダンスシーンが少なくてショックでしたよね。でも、あれはあれで、ダンサーたちの生き方に感涙したりしたんです。こちらは大きな感銘を感じる箇所がなく、終始まったり楽しむというカンジでしたわ・・・。
3月公開の『ステップ・アップ』というダンス映画などをとりあえず楽しみにしてみますー
Commented by いわい at 2007-02-02 19:09 x
わたしも、お話にはそれほど期待していなかったのですが、もう少し踊りの場面に工夫が欲しかったと思いました。
オーロラ姫一人踊り、雲の上での二人踊りは、見応えあったのですが、群舞にはうっとりできませんでした。
ジパンゴ王国の舞踏には笑いましたけど。
ピナ・バウシュというよりは、暗黒舞踏系なのかなー。ちらりと調べてみた限り、あまり舞踏とは関係なさそうでしたが。
ボタボタと落ちる白い塊が面白かったです。
Commented by CaeRu_noix at 2007-02-03 11:54
いわい さん♪
ですよねー。せっかくの機会なのだから、バレエの美しさを最大限に堪能できるような映像表現をしてほしかったですー。
群舞も素晴らしいダンサーを使っているらしいわりには魅せられるという感じではなかったですよね。興味深くはあったけれど・・・。ジパンゴ王国は別の意味で楽しかったですよね。そうか、暗黒舞踏系なんですね。そういう系統があるのも知りませんでしたが。
クラシックバレエよりはモダンバレエに惹かれがちな私なので、いろんなパターンを見せていただけること自体はよかったかな。
雲の上での二人踊りは美しかったけど、笑いと紙一重だったりもしちゃったり・・・
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