かえるぴょこぴょこ CINEMATIC ODYSSEY
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第32回セザール賞受賞結果
2007年 02月 27日 |
アカデミー賞な話題で持ちきりの中、おフランスのセザール賞の受賞結果も発表されておりましたー。



▼作品賞
◎チャタレイ夫人(Lady Chatterley) /パスカル・フェラン
・デイズ・オブ・グローリー(現地人部隊/Indigenes)/ラシド・ブシャレブ
・心配しないで (Je vais bien, ne t'en fais pas)/フィリップ・リオレ
・唇を閉ざせ (Ne le dis a personne) /ギョーム・カネ
・僕が歌手だった頃(Quand j'etais chanteur) /グザヴィエ・ジャノリ

▼監督賞
◎ギョーム・カネ /唇を閉ざせ (Ne le dis a personne)
・アラン・レネ /Coeurs(プライベート・フィアーズ・イン・パブリック・プレイス)
・ラシド・ブシャレブ /デイズ・オブ・グローリー
・フィリップ・リオレ /心配しないで
・パスカル・フェラン /チャタレイ夫人

▼主演男優賞
◎フランソワ・クリュゼ  /唇を閉ざせ
・ミシェル・ブラン /素敵な方だと思います。(Je vous trouve tres beau)
・ジャン・デュジャルダン /OSS 117 カイロ、スパイの巣窟
・アラン・シャバ /手を貸して(Prete-moi ta main)
・ジェラール・ドパルデュー /僕が歌手だった頃

▼主演女優賞
◎マリナ・ハンズ /チャタレイ夫人
・セシル・ド・フランス /オーケストラ・シート
・セシル・ドゥ・フランス /僕が歌手だった頃
・シャルロット・ゲンズブール /手を貸して
・カトリーヌ・フロ /譜めくり (La Tourneuse de pages)

▼助演男優賞
◎カド・メラド /心配しないで

▼助演女優賞
◎ヴァレリー・ルメルシエ  /オーケストラ・シート

▼有望若手男優賞
◎マリク・ジディ  /Les Amities malefiques

▼有望若手女優賞
◎メラニー・ロラン  /心配しないで

▼オリジナル脚本賞
◎デイズ・オブ・グローリー/ラシド・ブシャレブ、オリヴィエ・ローレル
・オーケストラ・シート /ダニエル・トンプソン、クリストファー・トンプソン
・素敵な方だと思います。 /イザベル・メルゴー
・ Jean-Philippe /ローラン・テュエル、Christophe Turpin
・僕が歌手だった頃 /グザヴィエ・ジャノリ

▼脚色賞
◎チャタレイ夫人/パスカル・フェラン、ロジェ・ボーボ、ピエール・トリヴィディク
・Coeurs /ジャン=ミシェル・リブ
・心配しないで /フィリップ・リオレ、Olivier Adam
・唇を閉ざせ  /ギョーム・カネ、Philippe Lefebvre
・OSS 117 カイロ、スパイの巣窟/ジャン=フランソワ・アリン、Michel Hazanavicius

▼新人監督作品賞
◎素敵な方だと思います。/Isabelle Mergault
・13/ザメッティ  /ゲラ・バブルアニ
・Mauvaise foi/ロシュディ・ゼム
・Pardonnez-moi/マイウェン・ル・ベスコ
・Les Fragments d'Antonin/Gabriel Le Bomin

▼音楽賞
◎唇を閉ざせ/Mathieu Chedid
・アズールとアスマール(Azur et Asma)r/ガブリエル・ヤレド
・Coeurs/マーク・スノウ
・デイズ・オブ・グローリー/アルマンド・アマール
・譜めくり/Jerome Lemonnier

▼撮影賞
◎チャタレイ夫人 /ジュリアン・ハーシュ
・Coeurs/エリック・ゴーティエ
・デイズ・オブ・グローリー /パトリック・ブロシェ
・唇を閉ざせ/Christophe Offenstein
・OSS 117 カイロ、スパイの巣窟/ギョーム・シフマン

▼音響賞
◎僕が歌手だった頃/Francois Musy、Gabriel Hafner

▼編集賞
◎唇を閉ざせ/エルヴェ・ド・ルーズ

▼美術賞
◎OSS 117 カイロ、スパイの巣窟/Maamar Ech-Cheikh

▼衣装デザイン賞
◎チャタレイ夫人 /Marie-Claude Altot

▼短編賞
◎Fais de beaux reves/Marilyne Canto

▼ドキュメンタリー賞
◎ジャック・シラクになってみたら(Dans la peau de Jacques Chirac)/Karl Zero、Michel Royer

▼外国映画賞
◎リトル・ミス・サンシャイン 
・バベル
・クィーン
・ボルベール 帰郷
・ブロークバック・マウンテン

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去年の第31回の時は、作品賞の『真夜中のピアニスト』など日本でも公開済みのものやフランス映画祭で鑑賞した作品のタイトルがわりと多く、その結果が興味深かったのだけど、今回は未見のものがほとんどなのが寂しいところ。

私自身が観ているのは、主演女優賞、脚本賞でノミネートされた『オーケストラ・シート』くらいかな。東京国際映画祭の際、のコンペでグランプリに選ばれた『OSS 117 カイロ、スパイの巣窟』を観られなくて残念。一般公開してほしいー。

作品賞、主演女優賞、撮影賞などをとった「レディ・チャタレイ」(チャタレイ夫人)ももちろん観たいなー。ヴェネチア映画祭で銀獅子賞監督賞をとっているアラン・レネの『Coeurs』も絶対観たいー。あと、去年は俳優として何度かスクリーンで見かけたギョーム・カネが監督としてもこれほどに評価されているというのも気になるところ。

『デイズ・オブ・グローリー』(現地人部隊)はカンヌ映画祭でジャメル・ドゥブーズなど5人の男優に主演男優賞がおくられ、このたびのアカデミー賞外国映画賞部門にもノミネートされていました。これもとても観たくて、先日日仏学院でやっていた上映にかけつけたのだけど、無料だったためか満席で入れずでした。ザンネーン。

そして、『僕が歌手だった頃』も激しく気になります。マチュー・アマルリックも出ているしー。このグザヴィエ・ジャノリ監督の前作が、まもなく公開される『情痴アヴァンチュール』 なんですね。一足先にフランス映画祭でも上映。生サニエたんが観てみたいー

と、未見作品ばかり、知らない名前が多数なものだから、受賞結果について感想を述べるより何よりも、その映画を見せてくれーという願望ばかりが出てきてしまいました。

とりあえず今のところは、大好きなフィリップ・リオレ監督の『心配しないで』をフランス映画祭にて鑑賞するのが楽しみ!
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by CaeRu_noix | 2007-02-27 12:59 | 映画ネタあれこれ | Trackback(2) | Comments(8)
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Commented by リーチェン at 2007-02-27 15:31 x
かえるさん、こんにちは~
さすが、こちらの方がいろいろ楽しみな作品がいっぱい(爆)

あのマチュー出演作もあるんですね。日本に来てくれたらいいけど。
あとギョム・カネって監督もするんだ~みなさん才能豊かだな~

外国語映画賞も納得。アカデミーもそうだけど、『ハベル』評価がイマイチ見えない映画ですね(笑)でもかなり楽しみなんだけど。
Commented by mmamesu at 2007-02-27 22:23
豆酢です、ご無沙汰でした(^^ゞ。
こっちの方が観たい作品が多いわ。「レディ・チャタレイ」という文字が目に飛び込んできたときは、びびりました(笑)。私の愛するショーン・ビーンがかつて森番メラーズを演じたからです(^^ゞ。英国のテレビシリーズでしたが。フランスのキャスト、スタッフでの「チャタレイ夫人」。これは怖いもの見たさで(え)観たいかもな。
ギョーム・カネ、監督賞おめでとう!めちゃくちゃ喜ばしいですよ、こちらの監督賞は(爆)。これからもいい作品を撮って欲しいですね。元嫁に負けるんじゃないわよ!
Commented by CaeRu_noix at 2007-02-27 22:51
リーチェン さん♪
そうなんですよ。アカデミー賞絡みの作品にはあんまり思い入れのあるものが少なくて、そちらの受賞結果には関心の薄い私はセザール賞の方をひっそりと取上げるまいのりてぃー。
日本で公開されるフランス映画ってホントに一握りなんですが、すぐれた作品がちゃんと来てくれるといいですねー。マチューアマルリックの出ているやつはジェラール・ドパルデューが主演だし、来てくれないかなー。
ギョーム・カネは才能豊かですが、この写真の姿はどーなんでしょ・・・。
『バベル』はオスカーは逃しちゃったけど、GG賞取っているし、カンヌの監督賞もとったし、素晴らしい作品に違いないでしょう。こればかりは楽しみでっす。
Commented by CaeRu_noix at 2007-02-27 23:19
豆酢さん♪
おお、豆酢さんにも興味をもっていただけて嬉しいですー。
そうか、豆酢さんのハンドルは豆様からきているんでしょうか??
豆様はTVシリーズで「レディ・チャタレイ」の森番をやっていたんですね。夫人が惹かれるのも仕方ない魅力的な森番だったのでしょうね。フランス作品というのは不思議な感じですが、作品賞を撮るほどのものはやはり観たいですね。
ギョーム・カネもすごいですよねー。おめでとう。モト嫁はハリウッドやらであれこれ出ているようですが、負けずにがんばってほしいですよねー。
Commented by マダムS at 2007-02-28 00:31 x
おお、丁寧に全部載せて下さって有難うございます!助かります♪
この中の作品、日本でどの位観れるでしょうね^^
へぇ~ギョーム・カネ監督!凄いじゃないですかー!観たいなぁ~
取り合えず、大好きな「灯台守の恋」のフィリップ・リオレ監督はマークしてましたので、私も映画祭のチケット取りましたー♪ 
外国語映画賞は「リトル・ミス~」だったんですね(^^)
オスカーを貰った「善き人の~」は今週末観に行ってきます~♪
Commented by sabaha at 2007-02-28 22:19
こんばんは。
ギョーム・カネ君、私の中ではまだまだ坊やなイメージなんですが、いつの間に?って感じです(笑、勝手なイメージ)。
チャタレイものが作品賞ってことは、よほどよい出来なのでしょうね、とちょっと期待。しかし、男性客が多そうで、見るときはちょっと警戒が必要?(笑)
マリク・ジディ君て…今気づいた、焼け石に水の男の子!!わー、あの子好きだったのでした~。自分のところに書き忘れました。あとで追記しようと思います。フラ語の名前見ても全くピンときませんでした。かえるさんありがとう(笑)。
Commented by CaeRu_noix at 2007-03-01 13:59
マダムSさん♪
知らない作品ばかりなのですが、各部門紹介せずにはいられないのでした。個人的には、撮影賞あたりはチェックしておきたいのですー。allcinemaonlineあたりのセザール賞記事アップは遅いし・・・。
ギョーム・カネったら、すごいですよねー。俳優が監督業に手を出しても、すべてがうまくいくわけではないのに。ぜひぜひ観たいですよねー。
そうそう、フィリップ・リオレ監督のコメントはどこかでしましたよね。その時に、マダムがPuffさんに知らせなきゃって書かれていたのは憶えています。(そしてその言葉通り、忘れずにPuffさんにお知らせしていた、マダムの親切心は素晴らしいと思いました。^^ ・・・私なんて、自分のスケジュールのことで頭がいっぱいでしたもの・・) フランス映画祭では、作品的には『心配しないで』が一番楽しみかなー。
『善き人』はもう本当に素晴らしい作品ですよ。ご堪能くださいー。
Commented by CaeRu_noix at 2007-03-01 14:04
わかばさん♪
ギョーム・カネったら、いつのまにやら成長していたようですね。私もわりと坊ちゃんなイメージをもっていたかも。
チャタレイ夫人はよほどによい出来なんでしょうね。おフランス映画のお得意のジャンルともいえますし。そういうのもオジサン客がつめかけたりするんでしょうかね? 昔、シネスイッチに『ラスト・ハーレム』を観に行った時、いつもは女性の多い劇場に、オヤジがいっぱいだったからビックリしました。その映画は、実際、期待するようなシーンはほとんどなかったんですけどねー。
あら、マリク・ジディくんって、『焼け石に水』の男の子なんですか。知らなかった。顔はうっすらと憶えています。名前を憶えていたわかばさんはサスガだわー。彼も成長しているのですねー
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