かえるぴょこぴょこ CINEMATIC ODYSSEY
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『ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習』
2007年 06月 02日 |
くだらないけど、笑えた。長尺。

カザフスタン国営放送のレポーター、ボラットがアメリカ横断の取材旅行。



ユダヤ系イギリス人のコメディアン、サシャ・バロン・コーエンが、カザフスタンからやってきたTVレポーターを装って、アメリカ人をおちょくるというなつかしの電波少年ちっくなロードムービー。といっても、電波少年と大違いなのは、電波には乗せられない、お下劣ネタが炸裂しまくること。下ネタが多いと小耳には挟んでいたけれど、噂通りに徹底的に下ネタの嵐。想像以上にくだらなくってパワフルー。途中でそのくだらなさにちょっと呆れてしまうんだけど、でもまたその勢いに笑わせられてしまう感じ。

社会風刺コメディじゃなかったっけ?差別やアメリカという国を風刺するような笑いも確かにあったけど、それより何より体を張ってのエネルギッシュなお下劣ワールドが圧倒的に印象的。言動の数々もくだらない下品さに満ち満ちていたけど、ビジュアルのインパクトがまたすごい。あのメッシュパンツは気持ち悪くてサイテーにサイコー。やっぱり最もスゴイと思ったのは、ボラットと巨漢アザマートの裸の取っ組み合い。きゃー、こんなに気色悪いものを見せないでくれーって目が点になりつつも、ここまで体を張れるのってスゴイことだよなぁと感心してしまったりなんかして、脱力しながらももう笑うしかないー。

ボラットの言動・行動ががあまりに無礼で強烈なもんだから、風刺ネタ系のあぶり出されたアメリカ人の差別意識だとかにニヤリとする部分っていうのは少なかったなぁ。そういう風刺が盛り込まれているんだと事前に知っていたはずなのに、そこを汲み取るよりも、ボラットに対して真面目に対応している人たちが気の毒に思えたり。カザフスタンにあまりにも失礼じゃないかと思ったり・・・。そんな中では、ペンテコステ派?の集会のノリノリっぷりは興味深く面白かったな。ロデオ大会もなかなか。そして、彼自身が本当はユダヤ人だということから、ボラットが変にユダヤ人を忌み嫌うというエピソードは可笑しかったかも。カザフの行事ユダヤ人追いのシーンも楽しすぎ。

くだらないお下劣ネタの勢いが強すぎるから、こんなの好みのタイプのコメディじゃないよーって思いはしたものの、脱力しながらもアレコレ楽しめてしまったかな。ロードムービー仕立てなところは好感触。だって、熊が車の窓から顔を出している姿がコワらぶりーだったし。ところどころ、ジプシー・ブラスな音楽が使われているもんだから、ついついゴキゲンになってしまったり。どうなんだコレ?と疑問は残りつつも、おもしろかったです。ボカシが長っ

ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習
BORAT: CULTURAL LEARNINGS OF AMERICA FOR MAKE BENEFIT GLORIOUS NATION OF KAZAKHSTAN
2006   公式サイト
監督 ラリー・チャールズ
出演 サシャ・バロン・コーエン(ボラット・サカディエフ)、ケン・ダヴィティアン(アザマート・バガトフ)、ルネル
.
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by CaeRu_noix | 2007-06-02 19:37 | CINEMAレヴュー | Trackback(16) | Comments(14)
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今回紹介する映画は、『ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習』を紹介します。 ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習のストーリーカザフスタン国営放送のレポーター、ボラットは、国家情報省の命令で、ニューヨークにやってきた。目的は母国の発展のためにアメリカ文化を学ぶこと。早速ユーモア指導の先生を訪れ、アメリカンジョークを習うが、どうもしっくりこない様子。更にフェミニスト主義の淑女たちと話すも、「女性の脳は男性よりも小さい」説は間違っていると言われ…。ボラットは...... more
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監督 ラリー・チャールズ 主演 サシャ・バロン・コーエン 2006年 アメリカ映画 84分 コメディ 採点★★★★ 休みともなると日長一日ポケーっとテレビばかり見てたりするんですが、ワイドショーなんかに出てくる良識人やらコメンテーターとやらって、ホントすごいですねぇ。..... more
Tracked from ☆彡映画鑑賞日記☆彡 at 2008-02-15 19:30
タイトル : ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習
 『バカには 理解不能な バカです。』  コチラの「ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習」( ´ー`)フゥー...は、5/26公開になったカザフスタンを激怒させちゃった似非カザフスタン人が登場すると〜っても過激なコメディなのですが、観て来ち...... more
Tracked from 虎党 団塊ジュニア の .. at 2008-10-17 00:04
タイトル : 『ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化..
あらすじカザフスタン国営放送のレポーター、ボラットは国家情報省の命令で、ニューヨークにやってきた。目的は母国の発展のために、アメリカ文化を学ぶこと。早速、ユーモア指導の先生を訪れ、アメリカンジョークを習うが、どうもしっくりこない様子。更に、フェミニスト...... more
Commented by 睦月 at 2007-06-05 20:01 x
かえるさん、こんばんわ、。

コーエンって、実は結構なイイ男ですよね。
モシャモシャヒゲ生やして、気色悪い格好をしているボラットは
変態そのものですが・・・映画祭などでビシっとスーツを着こなして
ヒゲを剃ったツルツルんばお顔のコーエンはなかなかの色男でビックリ
しました。同一人物に見えなかったんですもの!

ということで、こういう不謹慎な笑いを繰り出す映画はとっても好きです♪


そういえば、明日から念願悲願のフランスに行ってまいりまーす!
帰国したら、またお相手くださいまし・・・よろしくお願いいたします!
Commented by CaeRu_noix at 2007-06-05 21:01
睦月さん♪
そうなんですかー。私は他のサシャ・バロン・コーエンの姿を見たことがないんですが、実は意外にいい男なんですね。ヘンタイゲテモノ扱いしてはいけませんね。スーツ姿を見てみたいですー。そんな人があんな格好しちゃうんだからえらいです。その体当たりの心意気はとにかくスンバラシイと思います。フツーは挫けますもの。
思った以上の下ネタ炸裂にはビックリしましたが、私もブラックな笑いは大好きですー。

きゃー、いよいよ、おフランス旅行なんですね。もーちっと後かと思ってました。私は航空券がとれずに挫折。初夏のヨーロッパは人気があるようで・・。めいっぱい楽しんできてくださーい。ぼんぼやーじゅ。らっちょ・どろーむ!
Commented by minori at 2007-06-06 09:45 x
かえるさん、お久しぶりですー♪帰国したのでこれからは
しばらく引きこもって映画みたいと思ってます(笑)
これは同居人だった男の子と二人でよく見た映画です。
あの取っ組み合いはかなりオエーって感じでしたけど
笑えました。しばらくついてきたニワトリもよかったー。
ボカしの長さも笑えました。うん。
Commented by めかぶ at 2007-06-06 18:42 x
あはははははは、は、は・・・くっ、くだらねー。
決してバカにはしていません。おっかしいんですが、くだらない。
でもやっぱりおかしいよー。

>ボラットの言動・行動ががあまりに無礼で強烈なもんだから、
>風刺ネタ系のあぶり出されたアメリカ人の差別意識だとか
>ニヤリとする部分っていうのは少なかったなぁ。

私もそう思います。ここまですごすぎると風刺ネタも霞みますな。もう、作品の善し悪しの問題じゃないって言うか、しょうがなくって笑っちゃう。ユダヤ人ネタは確かにどう見たってあんたがユダヤ人でしょって感じだし・・・いちいち反応して怒っちゃってもしょうがないかなーと。
一番笑っちゃったのはやっぱり全裸の取っ組み合いだろうな。エレベーターの中の沈黙も、何が起こるか読めたパーティー会場も。

ゆりえさんには・・・やっぱり観て貰おうかー。(笑)
Commented by CaeRu_noix at 2007-06-07 11:07
minori さん♪
お帰りなさーい。
いつの間にやら帰国していたのねん。気がつかなくてごめんなさいー。
いやいや、元気にお帰りでよかったです。
はいはい、あちらでは観られなかった、映画たちをぜひぜひ消化してください。どうせ入梅しますから。
おおお、男の子と同居していたの? それって、ただの同居人なんすか?さすがの陽気なオージー♪ こういうのって、一緒に観た人が、どこで反応するか気になりますよねぇ。
ニワトリもらぶりーでした。そうなの、ある意味、ボカシの長さが一番のかるちゃーしょっく!
Commented by CaeRu_noix at 2007-06-07 11:12
めかぶ さん♪
おお、予定通り、早速ご覧になりましたのですね。
そうそう、もう、とりあえず笑えます。おかしいです。くっだらねーんだけど。
私は映画公開前にですね、たまたまNEWSWEEKの特集記事を読んだので、ブラックでシュールな風刺モノだとばっかり思っていたんですよ。そういう予備知識的なものがあったにもかかわらず、そのへんをあんまり感じなかったので拍子抜け・・・。
『僕の大事なコレクション』を思い出して、カザフあたりでもユダヤ人を嫌っているというのはあり得るのかなと思いつつ、そこは彼自身がユダヤ人なので、ネタとして成立していましたよね。むしろカザフスタン差別っぽいところがビミョウ。
全裸の取っ組み合いはもうとにかく強烈で笑えましたー
ええ、やはり、ゆりえさんにもご覧になっていただきたいっすー。
Commented by 百合絵 at 2007-06-09 22:01 x
はい、素直に言うこと聞いて、観ますぅ。
えっちゃんとも今日「ボラット観ようね♪」と意志確認いたしましたぁ。

23日、どんぞよろしく♪
Commented by 風情♪ at 2007-06-10 00:55 x
ヤグシェマシュ♪

>ペンテコステ派?の集会のノリノリっぷりは興味深く面白かったな。
やっぱりこの集会の異常な盛り上がりはかなり興味深かったですよね。
ここでも、大顰蹙のコメントを残してくれることを期待したんですが以外
にもマジメだったんでしょっとガッカリでした。

チンクイエ!!
Commented by CaeRu_noix at 2007-06-11 09:58
百合絵 さん♪
ぜひぜひー♪
めったに劇場でご覧になれないミニシアター系映画というのに、こんなお下劣作品を推薦してしまっていいのだろうかという疑問は残りつつも、やっぱり観ていただきたーい。
こちらこそ、よろしくお願いします。楽しみにしていますー
Commented by CaeRu_noix at 2007-06-11 11:54
風情さん♪
ボラット自身の言動行動じゃなくて、アメリカ人レポートそのものとしてはあの集会が一番興味深くておもしろかったですー。『キング 罪の王』の牧師の息子くんのステージのことなんかも思い出したりして。ここではさすがのボラットもややおとなしめでしたよね。でも、集会の素の姿が奇怪でおもしろかったのでいいです。でも、宗教差別な発言を引き出したのって、ここじゃなかったですっけ?
チンクイエー
Commented by とらねこ at 2007-06-17 00:58 x
こんばんは、かえるさん^^
>きゃー、こんなに気色悪いものを見せないでくれーって目が点になりつつも、ここまで体を張れるのってスゴイことだよなぁと感心してしまったりなんかして
本当にそうですね、いろいろ人を馬鹿にしたようなコメディでしたが、最後の最後に、自分もここまでまっさらに、バカになり切って曝け出していまた。
ここも計算してやっているのですね、私はバカバカしいというより、いろいろな意味で興味深かったんですよね。
Commented by CaeRu_noix at 2007-06-18 13:07
とらねこ さん♪
サシャ・バロン・コーエンはとにかく自らが体を張っているからすごいよなーって思います。私は途中で、風刺とオバカとお下劣ネタ満載という点から 『チーム★アメリカ ワールドポリス』のことを思い出したんです。あれも面白かったんだけど、途中でちょっと腹がたってくる部分があったんです。マリオネットを使って、現実世界の俳優達を茶化して笑っている製作者のトレイ&マットの姿勢はちょっと卑怯じゃないかと思って・・・。誰かをコケにするなら自身が舞台にあがるべきなんですよね。その点、サシャ・バロン・コーエンはリスキーなことも自身の体を張ってやっているところが勇敢ですばらしいと思いますわ。
私は、興味深さの方は事前にNEWSWEEKの記事を読んだ時にもってしまったので、鑑賞時はばかばかしさの方が強かったという感じです。でも、時を経て下ネタの直接的なインパクトが薄れた今、思い返すとまた興味深いかも。
Commented by ラクサナ at 2007-06-20 10:10 x
そうそう私もトレイとマットの『チーム★アメリカ ・・』を思い出したりしてました。アメリカ人の自虐ネタやブラックなコメディは、どうしても横柄な気もしますね~。
何はともあれ・・・突然無垢そうな青年が暴言をはきだしてあっけにとられる人たちの気持ちは、このサシャ・バロン・コーエンを観て理解できました。(笑)
この作品、ジプシー音楽がかなりかかっていて良かったですが・・・
あんなシーンにゴラン・ブレゴヴィッチの美しい曲を使うなんて!っていう大胆不敵さもなかなかでした。^^;
で、サントラも気になったけど・・・あんなシーン思い出すのも困りものだし、エンハンストCD仕様らしいので手が出ませんでした。(笑;)
Commented by CaeRu_noix at 2007-06-21 12:43
ラクサナ さん♪
チーム★アメリカ、思い出されましたかー。あれもバカバカしくて面白かったんですけど、トレイ&マットのことはちょっと嫌いになりました。自身をネタに自虐するなら可愛げがあると思うんだけど、監督が俳優をバカにしたりするのってナンダカナーっていう感じでした。映画の作り手としてはステキじゃないです。
そういう意味ではサシャ・バロン・コーエンはステキでした。いや、ステキとは言いがたいけれど、捨て身のところがカッコいいです。無知で下品なふりをして人を騙す姿そのものには微妙に嫌悪感を感じちゃったりはしたのですが・・・。
音楽はとってもよかったですよねー。サントラ気になります。でもでも、あんな映像がセットでよみがえってくるのは確かにこまりものー
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