かえるぴょこぴょこ CINEMATIC ODYSSEY
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『アズールとアスマール』 Azur et Asmar
2007年 07月 29日 |
麗しきエキゾチシズムにウットリ。
美しい映像と音楽とテーマが溶け合う夢のような世界。

アラビア人の乳母、ジェナヌに育てられたフランス王子のアズールとジェナヌの息子アスマールに2人は兄弟のように育てられた。



ジブリン、ありがとう。その芸術・文化的貢献、自分とこの作品だけじゃなくて、世界の傑作アニメも届けてくれるという姿勢は素晴らしいー。去年公開の『王と鳥』は、ジブリの原点という宣伝文句により、大盛況だったけど。こちらはそれほどでもないのかな。多くの人に是非劇場で観てほしい、美しくも心躍る素晴らしきアニメーション作品なのですが!

『キリクと魔女』で原色のアフリカを描いたミシェル・オスロが今度はイスラム世界を繊細に色彩豊かに描き出してくれた。イスラムの建築美術はもうもう大好き。アラベスク萌えー。それがアニメーションという柔軟なアート表現によって、スクリーンに色鮮やかに広がるなんて最高ー。ブルーに黄色と紫が混じるお花畑もすごくステキじゃない。ガブリエル・ヤレドの音楽もこの世界観に見事にマッチしていて滑らかに心に響くものだった。

キリクは「どうして、魔女は意地悪なの?」という台詞を発していたことが印象的だった。意地悪な魔女をこらしめろーっていうんじゃなくて、どうして意地悪なのかという疑問がもたれることが素晴らしいじゃない。映像が芸術的に美しいというだけでなく、そんなものの見方が土台にあるから、オスロのアニメは味わい深いのだよね。今回は青い瞳のアズールと黒い瞳のアスマールが主人公。異なる宗教、民族間で争いの絶えない世の中ゆえに、そんな2人が小さな頃から兄弟のように仲良く一緒に過ごしている姿にまずグッときてしまう。青い目のフランスの王子がアラビア語の子守歌を胸に刻むなんてステキ。

アラブ人の乳母とアスマールは追い出され、やがてアズールは海を渡る。舞台になっているのはアラブのどのへんなのかなぁと予告を見た時はボンヤリ思っていたのだけど、海に出て難破して流れついたのだからマグレブなのね。クスクスも出てきたし。愛より強い旅だ。モロッコ旅行した時に目にした建物や路地などに似ている建築や風景が画面に登場することが嬉しい。いえ、必ずしも丸ごとのマグレブを舞台にしたというわけではなくて、去年スペインのアンダルシアの方で見たモスクに似たようなデザインもあった。限定されない多種の風景や美術を融合させて、独創的な世界がつくられているのだね。そんなアニメーションならではの自由な柔軟さが楽しいの。
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アニメならではの高揚感を与えてくれるシーンといったら何といっても空を飛ぶシーン。目の色、髪の色、肌の色の異なる2人の少年がそれぞれカラフルな鳥と真っ赤なライオンに乗って空を飛ぶ姿なんて、オスロの創作世界ならではのものだよね。現代の男の子アニメの乗り物といったら、軒並みメカニカルなものになってしまっているからこそ、動物にまたがることに素朴な歓びを感じてしまう。いいなぁ。妖精の探しにいくっていう目的からしてすごく好きだし。美しい世界を見て、新しい発見もある冒険旅行がとにかく楽しかったな。夢にみたジンの妖精ちゃんにも出逢えてのラストも幸福感に満ちあふれ。胸いっぱい。

誰しもがこんな冒険を若い頃に一度はできたらいいのにね。
.
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by CaeRu_noix | 2007-07-29 23:59 | CINEMAレヴュー | Trackback(12) | Comments(23)
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Tracked from シャーロットの涙 at 2007-07-30 14:18
タイトル : アズールとアスマール
目の覚めるような眩しい色調と美しい音楽に魅了〜♪... more
Tracked from la Casa del .. at 2007-07-31 00:52
タイトル : アズールとアスマール/Azur et Asmar
           *公式サイト 2006年/フランス/99分 原作・脚本・監督:ミッシェル・オスロ 声の出演(吹替版):香川照之、岩崎響、浅野雅博、森岡弘一郎 音楽:ガブリエル・ヤレド 配給:三鷹の森ジブリ美術館 素晴らしい〜{/heart/} その描き出された未来に希望の持てる世界観も、エキゾチックな雰囲気の溢れるその妖しいほどに目くるめく色彩も全て美しい〜{/heart/} 私が観たのは日本語吹き替え版だったのだが、フランス語の部分のみ吹き替えでアラビア語の部分は吹き替えなし&字幕なしだ...... more
Tracked from レザボアCATs at 2007-07-31 19:36
タイトル : #106.アズールとアスマール
初めてこの映画のことを知ったのは、ジブリ美術館で、この映画の展示特設コーナーを見た時。(こんな記事を書きました)なんとまあ、カラフルな色彩美。まばゆいばかりのこの色とりどりな世界に、圧倒されてしまったのね。... more
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タイトル : アズールとアスマール
(2006年/フランス) 【物語】 アラビア人の乳母ジェナヌに育てられた、フランス人領主の息子アズールと ジェナヌの息子アスマール。 やがて大人になったアズールは、幼いころに聞かされた「ジンの妖精」を助けに 海の向... more
Tracked from マガジンひとり at 2007-08-07 17:32
タイトル : 『アズールとアスマール』
@渋谷シネマ・アンジェリカ、ミッシェル・オスロ監督。 海の向こうは、不可思議の国だった。 アラビア人の乳母ジェナヌの子守唄を聞いて、まるで兄弟のように育った、フランス領主の息子で青い瞳のアズールと、ジェナヌの実子で黒い瞳のアスマール。 大きくなって乳母の歌っていた子守唄の国を訪ねるため、アズールは遠く海を渡る。 しかし、この国の人たちはみんなが黒い瞳で、アズールの青い瞳は不吉の“呪われた目”だった…。 かつて栄華を極めた中世イスラムを舞台に『キリクと魔女』のミッシェル・オスロが描く、少年の自立と成長...... more
Tracked from 小さなことを喜ぼう!  .. at 2007-08-14 22:13
タイトル : 映画『アズールとアスマール』の美しさに“絶句”(笑)
何か、これは観ておきたいなと思って。 内容等については、こちらをご参照下さい。 映画「アズールとアスマール」公式サイト ……でも、このサイト、ちょっとイラっときますね(笑)。 まず、「え〜っと、どこをどう見れば何が見られるのかな?」というのが分かりにくい。 左上の「NEW!」というところをクリックしたら、ようやくトップ画面的なものが現れたのだが、「え〜っと」の段階で、画面のあちこちをさまよっていると、いちいち、妖精みたいなのが2〜3人、くっついてくるのが、正直、かなりウザ...... more
Tracked from Cartouche at 2007-08-16 11:50
タイトル : *アズールとアスマール*
「アズールとアスマール」より (c)2006 Nord-Ouest Production - Mac Guff Ligne - {{{   ***STORY***            2006年  フランス アラビア人の乳母、ジェナヌに育てられたフランス王子のアズールとジェナヌの息子アスマール。お乳もおやつも半分ずつ。子守唄もアラビア語とフランス語だった。身分は違う二人だが兄弟のように仲良しだった。しかし、アズールは寄宿学校に入ることになり、ジェナヌとアスマールは城から追い出されてしまっ...... more
Tracked from flicks revie.. at 2007-08-23 12:57
タイトル : 『アズールとアスマール』
原題:AZUR ET ASMAR  監督:ミッシェル・オスロ アズールとアスマール 2006年製作 フランス映画(アニメーション) 声の出演:シリル・ムラリ、カリム・ムリバ、ヒアム・アッバス (吹替版):浅野雅博、森岡弘一郎... more
Tracked from ポコアポコヤ 映画倉庫 at 2007-08-23 16:35
タイトル : 「Azur et Asumar」(アズールとアスマール)..
わざわざ東京まで子供と一緒に見に行って来ました。 キリクと魔女を映画館で見なくて後悔したので、アズールとアスマールは是非映画館で見たかったんです。 感想は、大満足(^O^) 色が凄く綺麗で、アズールの目とか肌の感じなど素晴ら... more
Tracked from ネタバレ映画館 at 2007-10-12 19:30
タイトル : アズールとアスマール
美しい色彩だ。でも立体感がない。... more
Tracked from キマグレなヒトリゴト at 2008-01-06 21:23
タイトル : 『AZUR ET ASMAR』アズールとアスマール
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Tracked from 銀の森のゴブリン at 2008-03-23 16:23
タイトル : アズールとアスマール
2006年 フランス 2007年7月公開 評価:★★★★★ 監督・原作・脚本・台... more
Commented by シャーロット at 2007-07-30 14:17 x
うわー、この画像も素敵♪
色とりどりのお花からは香りが漂ってきそうでした。
それと、やはり空を飛ぶシーンが最高に良かった。
真っ赤なライオンにのってジンの妖精を探す旅なんていう発想がまずワクワクしますよね。このシーンで流れる音楽にもしびれました。びりびり。
そうそう、終らないうちに我が子にも見せたい!とりあえず絵本の読み聞かせ中。サントラも買いたいのでした。
冒険は若い頃に出来なかったので、(今もあまり出来ないけど)年をとってもジンの妖精を探すつもり。笑
Commented by CaeRu_noix at 2007-07-30 23:14
シャーロット さん♪
画像はどれもこれもステキですよねー。
公式サイトからどれもこれもお持ち帰りしたいくらい。
いえ、それよりかシャーロットさんのお手元には絵本があるのだからうらやましいです。いいなぁ。高価な絵本ー。こんな絵本を読んでもらえるなんて幸せもの。ちゃんと声色をかえてくださいねー。
私はそもそも宝探し系アドベンチャーは好きなんですよね。それがめくるめく色鮮やかな映像で描かれるのだからたまりませんー。赤ライオンっていうのもオスロならではなカンジでよいです。私はペガサスに乗りたいと思っていたんだけど、あれは翼がついているから、またがり辛そうなんですよね。その点、羽なしライオンは座り心地もよさそうー。一緒に妖精ちゃんを探しに行きましょうー。私は麒麟に乗ります♪
Commented by rubicone at 2007-07-31 01:03 x
かえるさん、こんばんは!
美しい映像とお話に酔いました~☆
アラビア語の語感の美しさ、それがごく自然に耳に入ってくる気持ちよさにどっぷり浸ってました。細かく、あくまで繊細に描き込まれた絵、タイルにしろ、植物にしろ・・・。どこを思い出しても、はああ~!っとため息が出ます。
紙芝居風というか、絵葉書風というか、そんなパンフレットも楽しく取り出して見てはへらへらしてます。
Commented by CaeRu_noix at 2007-07-31 10:40
rubicone さん♪
酔いましたよねー。映像美にクラクラうっとりでした。
ハリウッド大作の高度技術のCGアニメとは風合いの違うアートなカンジがホントに大好きです。イスラムの建築美術って、細やかでとても芸術的だと思うのですが、宗教的なこともあり、アニメーションで描写される機会なんてなかなかないですもんね。そこが少年の冒険の舞台になるなんて素晴らしすぎー。どこをとってもステキでしたね。パンフレットを購入されたのですね。何度も眺めてしまう気持ちはわかりますー。
そうそう、アラビア語の響きもよかったですよねー。私は字幕版を見たのですが、こちらもアラビア語には字幕は入らず、耳でその響きを聴くのみでした。その不思議感覚がよかったです。


そこに、ハリウッドや日本のアニメの主人公のように熱血ではない、飄々としたタイプの登場人物が活きているという個性的なカンジもおもしろいなぁと。
Commented by とらねこ at 2007-07-31 19:53 x
かえるさん、さらーむ♪
ジンの妖精を探しに行くなんて、すごくカワイイですよね。
ジンの妖精なんていうと、青くて、おひげを生やしたオジサンで、ツボの中から出てくるのかと思ったのに、ビジンさんがお婿さんを探しているなんて、思いもつきませんでした!w
アラビアの子守歌が、とてもステキ、なんて思ったんですが、あれはアラブ民謡ではなくて、ヤレドの曲だったんでしょうかね?・・・
本当、あの、カラフルなフェニックスと真紅のライオンにまたがるシーンは、雄大で素晴らしかったですね。
ちょこっとだけエンデを思い出しました。
火の鳥が大きくて、飛び去るたんびにバッサと風が吹くところも好きでした♪
とても素敵なアニメでしたね!
かえるさんは、『王と鳥』いかがでしたでしょうか。私はまだ見ていないのです。
見たくなりました♪
Commented by CaeRu_noix at 2007-07-31 23:00
とらねこ さん♪
すんごく可愛いです。妖精探しー。
イスラム圏に行くのに妖精探しなのがとっても新鮮だし。わはは、オジサンさんをイメージしましたか。わたし世界では、妖精ちゃんの多くは女の子ちゃんです。ティンカーベル系。でも、確かに、結婚しちゃうっていうのは意外でおもしろかったです。キリクと魔女も確か最後はそういう方向へ行ったんですよね。ウェディングな結びに平和を見いだしているのかしら。そこだけはハリウッドエンディング風味。
アラビア語の子守歌、心地よい響きでしたよねー。たぶん、ヤレドのつくった曲なのじゃないでしょうか。シャーロットさんがサントラを買うらしいので後で聞いてみましょうーw
なるほど、エンデに通じるものもあるかもしれませんね。
空飛ぶ動物はとにかく大好きですしー。
『王と鳥』もおもしろかったですよー。こちらはちょっとシュールなテイストでした。感情移入する対象がなくて、子ども向けアニメとはちょっと異質な感じだったのだけど、そこが魅力でした。是非ご覧あれー。
Commented by ぼんべい at 2007-08-01 21:56 x
やっぱりやっぱり美しい映画なのですね。
絶対劇場で観たくなりました。
で、ひとつお聞きしたいことがあるのですが。

かえるさんがご覧になったのは、最終回の字幕版なのですよね。
その時はもちろん子供はいませんでしたよねー?
前の回との入れ替わりの時、子供がいたかどうかとか、目に入りましたか?

キリクは吹替えでも素敵だったので、っていうか字幕は見てないから差がわからないんだけど、吹替えに子供と一緒に行こうか迷っていて。

今まではシネコンでしか子供とは観た事なくて、シネコンは騒がしいお子様がたくさんなので、その中ではうちの子はおとなしく観れる方なのだけど、やはりたまーに一言二言つぶやいたりするので。

子供率高ければうちの子も一緒に観たいし、逆に大人率高いのなら自分だけで観ようかなと思って。
人の日記とかブログとか、ちょっと見てみたけどわからなかったので、すみませんが教えて下さい~。
Commented by CaeRu_noix at 2007-08-02 01:14
ぼんべいさん♪
これはスクリーンで観るべしなステキな映像でした♪
私は字幕版を見ました。最終回ではなくて、17時台の回。
うーん、私が観た日はそれほどに混んでいるわけでもなく、子どもの姿はなかったような。前の回の人や後の回の人ですれ違ったのはほんの少人数だったと思うけど、とりあえずお子さんはいなかった気がしました。
でもねでもね、字幕版を観たシャーロットさんが子ども達がいたことをレヴュー記事に書かれておりますよ。というわけで、日によって、回によっては子ども達もいるんじゃないかしら。そもそも字幕版が1日1回で、後は吹替版というのは子ども達に観てもらおうという意図のわけだし。ギャーギャー泣いちゃう年齢の子ならあれだけど、一言二言つぶやく程度なら全然問題ないのじゃないかしら。ぜひぜひ吹替版をご一緒に観に行ってほしいでーす。
Commented by ぼんべい at 2007-08-02 03:33 x
ありがとう!
平日の初回に子供と一緒に行ってみようと思います♪
Commented by CaeRu_noix at 2007-08-02 11:20
ぼんべいさん♪
おお、ぜひぜひ、連れて行ってあげてくださいー。
ナツヤスミのシブヤは教育上はよろしくないスポットかもしれないけど。お子さんがどんな感想をもたれるのか楽しみですー。
あ、先のコメントの訂正。シャーロットさんがご覧になっていたのは吹替版でした。
Commented by ぴぴん at 2007-08-02 11:29 x
情景の美しさもさることながら私はアズールの美しさに魅せられてしまいました。この作品に対する様々なコメントを見ましたが、顔の美しさに関する感想がなかったのに驚きました。
一番印象に残った映像は、姫の宮殿の中庭の、幾何学模様の形の水路に花びらが流れている場面でした。いつまでも見ていたい!と思いました。
単純なストーリーで展開も早いのに、どうして違和感なく引き込まれて観ることができるのでしょう。そしてまた、言ってしまえば面白みのない性格設定のアズールとアスマールですが、なぜだかユーモア溢れる楽しい映画に仕上がっていますよね。やはりそこは演出の巧みさと絵の美しさと人物の表情などが溶け合ってうまくなりたっているからなのでしょうね。とにかく演出の面でとても勉強になりました。日本やアメリカに溢れる既成の枠に捕らわれたアニメでは味わえない、幸福感と喜びと温かさを感じることのできるすばらしい映画でした。今でもその余韻に浸っています。
Commented by CaeRu_noix at 2007-08-03 00:27
ぴぴん さん♪
コメントありがとうございます。
おお、アズールの美しさに魅せられましたか。品のある高貴なお顔ですよね。多くの子ども向けアニメの主人公は親しみやすさを感じさせるような愛嬌のある顔が多いかと思うんですが、本作は逆に、そういったものを感じさせない凛とした美しさをもっていますよね。絵画から抜け出てきたような格調高さ。私は従来から人物画に興味が薄くて、人よりも風景に目がいってしまうんですけれど、改めて注目するとそういう魅力にも納得です。
水路に花びらが流れる場面、ステキでしたね。そういった何気ない画が美しかったですよね。ずっと眺めていたい、何度でも観たい映像がたくさんありました。
物語のあらすじそのものはホントに単純なんですよね。でも、細かい部分は予想外の展開もあって、都度ニヤリとさせられたり、なるほどと思ったり、すっかりのめり込んで楽しめました。そうなんです。日本やハリウッドのアニメもすばらしいものがたくさんありますが、それらとは違った味わいがありますよね。幸福感に充たされました。
Commented by Cartouche at 2007-08-16 11:56 x
かえるさ~ん。これホント美しかった~
そしてキレイなだけではなく異文化に対して偏見をなくそうというメッセージがしっかりと伝わってきました。
私も南イタリアでここが起源と思われるタイルをたくさん見ましたよ。
Commented by CaeRu_noix at 2007-08-16 18:26
Cartouche さん♪
クラクラするほどの美しさでしたよねー。
そうなんです。画がきれいで楽しいっていうだけじゃなく、テーマも素晴らしいからよいのです。
南イタリアにもこういうタイルありましたかー。
芸術、文化が海を渡るのが感じられるのも何だか嬉しいですよね。
Commented by mako at 2007-08-23 12:53 x
むかしむかしにはライオンとガオガオおはなしすることに憧れたものでした。なのに今は「はい。きょうもおくちゅりたべまちょーねー」とネコと会話してます。どこで道を間違ったのだ>自分。
キリクもよかったけど、こっちもすごーく好きでした(王子さまの話は未見)。わたしはどっちも吹替版で観てるんですが、選び方が良い意味で絶妙というかさすがジブリと思いましたです。自分のところのアニメにもジャニ関係ばっかでなくこれぐらい気をつかって人選するとよいのにね。なんちって。
Commented by latifa at 2007-08-23 16:40 x
かえるさん、こんにちは!はるばる東京まで、猛暑の中、見に行ってきましたー。
大満足な映画でした^^

>アラベスク萌え
これ、これ↑(爆笑) 私は、すごくあの手の紋様に弱いんです。
かえるさんも、スペインとモロッコに行かれたことがあるとのことなので、あ~これは、見覚えがある建物だー!とか、この噴水の間は、あそこに似てるな~とか、反応してご覧になられたことでしょう♪
私は、映画から戻った後、埃をかぶってたアルバムを引っ張り出して、検証してしまいました(^O^)

ただ、一カ所だけ、眼鏡男の「ぶ~っ!」がどうも引っかかってしまい・・・。フランス語版も、すごかったのかな・・・?
Commented by CaeRu_noix at 2007-08-24 10:52
mako さん♪
ライオンと友達になりたいですよねー。私はオズの魔法使いが好きだったので。やはりネコ派のmakoさんは昔からネコ科動物好きだったんですねー。いえ、まだまだ道は修正できます。シロさんとの会話術を活かして、ライオンさんともガオガオおはなしする人になってください。私も道端で出会うネコさんには挨拶を欠かしませんですよ。なかなか相手にしてもらえませんがー。
キリクのアフリカーンもよかったですよね。そして、こちらのアラビアーンも。どっちもよいけど、映像的にはこちらの方がクラクラ度が高かったかな。プリンス&プリンセスもステキなんですが、影絵ものなら、ロッテ・ライニガーの方がいいかなと思えました。
ジブリは人気あるんだから、声優の知名度で話題を呼ぶ必要はないんだから、純粋に上手い声優を選んでほしいですよねぇ。でも、ジブリはいい方かも。お笑い芸人を使うアニメの吹替ってどうなんでしょーって思ったり・・・。
Commented by CaeRu_noix at 2007-08-24 10:52
latifa さん♪
お疲れ様でしたー。猛暑の人ごみはつらいですよね。それでもこれは劇場鑑賞していただけてよかったです。スクリーンで堪能すべき映像美ですよねー。大満足してもらえて何よりですー。
おお、latifaさんもアラベスク萌え仲間ですね!ホントにステキですよねぇ。イスラム美術は宗教的な理由でアートになる機会は少ないですから、描かれた建築美術にはそりゃもう心躍りました。そして、そうなんですよ。モロッコで目にしたような風景に楽しさも倍増でした。latifa さんがアップしてくれた写真でもまた楽しませていただきました。モロッコは私の初デジカメ持参旅行だったので、私も映画鑑賞後にパソでその時の写真を眺めましたとも。
眼鏡男の「ぶ~っ!」はうろ覚えなんですが、確か私もあの人の言動行動はそんなに好きじゃなかったです。でも、記憶に残るほどの不快感ではなかったもよう。
Commented by とらねこ at 2007-09-26 02:20 x
かえるさん、またここへ来ました。
ええと、この作品とエンデに共通するところについて、なのですが
『はてしない物語』に、カラフルなライオンが出てくるのですが、砂漠の中で、主人公がこのライオンに乗って、悠々と駆け抜けるシーンがあるんですよ♪
カラフルな火の鳥と、真っ赤なライオンが、砂漠の中を闊歩するシーン、このシーンがエンデにソックリだなあと思っちゃったんです。
Commented by CaeRu_noix at 2007-09-28 00:40
とらねこさん♪
おお、ありがとうございます。そういうことだったのですねー。
ネバーエンディングストーリーはVIDEOかTV放映で観たはずなんだけど、はてしない物語をちゃんと読んだことってないんですよね。カラフルなライオンに会いたいです。折をみて、エンデの物語も読んでみたくなりました。あと、エンデ作品をオスロにアニメーション化してほしいかもー。
Commented by minori at 2008-01-06 21:20 x
こんばんわー。
こちらも見ましたよー。全然知らない作品なので(今後旅が多くなりそうな私は、とうとうチラシ収集を断念しています。哀)まったく予備知識なく観ましたがとっても楽しめました。最初違和感アリアリの世界だったんですけど段々うっとりその世界へと入り込むことができましたよー。異国のパワーって凄いなー。色彩もお見事だったし、市場の香辛料たちの美しさったら!この映画も惚れました。そして今から『サン・ジャックへの道』を見るのです。今年は幸先いいスタートをきってますよー、劇場一本目はニコラス・ケイジでしたけどね(笑)
Commented by minori at 2008-01-06 21:23 x
かえるさん…ごめんなさい。TB間違っちゃいました…消しててくださいね…お手数かけます。
Commented by CaeRu_noix at 2008-01-08 00:19
minori さん♪
おお、旅が多くなるのですか。いいなー。
こちらの物語も旅もの、冒険ものであるところがとてもツボでした。
minori ちゃんがこういう系のアニメを見るのは確かにあまりなかったような気がします。そうこの色彩は素晴らしい。こういう配色がスクリーンいっぱいに広がるものってなかなかないですよね。多くはもっと淡い色が多くの面積を占めるものかなと。建築物も街並みもそりゃあ美しかったですよね。そう、アジア、中東は市場の香辛料が魅力的。
うん、ホント、幸先いい、ラインナップ♪
私、ニコケイの顔はスクリーンでは見る勇気がありませーん。
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