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『天然コケッコー』
2007年 08月 16日 |
そよそよ、キラキラッ。愛しい日々。

島根県の山間の分校。中2の右田そよをはじめたったの6人の生徒しかいない学校に、東京からの転校生、大沢広海がやってきた。



くらもちふさこは大好きでした。
くらもちふさこ、いくえみ綾、紡木たくのセンスにハマりました。
あの頃の少女漫画を愛した感性が今の映画の好みに繋がっていると感じているのだ。

で、私がリアルタイムで読んでいたくらもちふさこは別マのものだったから、この天コケのことはしばらくは知らなかったんだけど、ネット上で知り合った人が天コケのことをよく話題にしていたのに影響されて、少女マンガなんてずっと読んでいなかったのに、数年前に「天然コケッコー」の1巻だけ読んでみたことがあった。最初は、天然コケコッコーだと思っていた。小中学生の頃に読む少女マンガの主人公だってハイティーンくらいが普通だったのに、大人になってから読んだ少女マンガの主人公が中学2年生だなんて。なんだか新鮮だったなぁ。

その大好きなくらもちふさこの少女マンガが映画化されると知ったのは、『リンダリンダリンダ』の後だったのかな。リンダで文化祭に向かう女子高生たちの日常をみずみずしく描き出した山下監督がメガホンをとるというのでこれは不安のない企画だった。脚本はジョゼ虎、ヒミコの渡辺さん。ヒミコの世界をある意味少女漫画趣味と感じたこともあって、これはピッタリかもなぁって思った。(ついでに余談なつながり。「東京のカサノバ」というマンガをくらもちさんが描いた際、田辺聖子小説にヒントを得たらしいけれど、渡辺さんが脚本を担当したジョゼ虎も田辺さん原作なのだった。)

お待ちかねで、少女マンガの世界がみずみずしく実写映画化されて大感激。一色刷りのマンガではその空気感に圧倒されるということはなかなかないんだけど、スクリーンいっぱいに広がる緑あふれるのどかな風景が素晴らしいじゃないか。田圃の緑の稲が風にふかれてなびく様が何だかとってもステキなのー。ニワトリは朝コケコッコーと鳴くものだと小さい頃から知っていたけど、実際、その鳴き声を聴く機会ってめったになかったような気がする。ここでは、ニワトリがコケッコーって鳴いているの。

そんなのどかな田舎で、ゆったりのびのびと毎日を過ごすそよちゃんと愉快な仲間たち。微笑ましいったらありゃしない。そよちゃんはおさげ髪が似合ってすごくカワイイね。マンガのそよちゃんの方がもっと大人っぽかったような気もする。、"わし"というオッサン風な一人称も清純っぽい雰囲気の夏帆ちゃんのそよちゃんが発するとすんごいカワイイよねぇ。中2っていったら、都会ではエンコーしたりとか既に悪に染まってしまう世代だったりもするわけだから、こういう汚れなき少女の姿を見るとただ素直に感動してしまうんだよな。

自分自身の中2の頃を顧みても、とっくにすれていて生意気盛りだった気がするので、そよちゃんの純朴さには心洗われるばかり。自分が持ち合わせていなかったものを見て感動する部分と、似てはいないもののその世代だった頃の感覚が蘇って、多感な時代の心の機微に共感しては胸がキュンキュン。毎日の共同生活の中では、不安にかられたり、罪悪感を感じたり、疎外感を感じたりする出来事が多々あるんだよね。大人だったら、経験によって気にしないようにすることも可能なんだけど、ピュアなそよちゃんはストレートに気に病んでしまうから、見ているこちらも心痛めてしまうの。ゆったりまったりな日常なのに、心にはいくつもの波風が立つ、リアルにセンシティブな世界。何も起こらない映画なんかじゃないと思うんだけど。

全てがなつかしくて、たまらない。『リンダリンダリンダ』で映し出された教室、体育館もそうであったように、こんな過疎地の学校に通っていたわけではないのに、ノスタルジーを感じてしまう学校の日常と四季の移り変わり。夏祭りもバレンタインもウキウキだった。大沢くんと2人きりになっても冷静な天然そよちゃんは強者だ。2人の仲睦まじさを見つめているだけでもドキドキしつつ微笑ましくて仕方ないの。そこに親同士のワケアリ関係がちょこっと絡んでくるのもおもしろかったな。この佐藤浩市父ちゃんは、もっとワル度が高ければ、『松ヶ根乱射事件』の三浦友和父ちゃんキャラになりそうなところ。同じ風合いのキャラ、同じようなのどかな田舎を舞台にしても、一方はとことんブラックな物語で、こちらはピュアでキラキラ輝く世界になっているから、山下監督のシゴトは的確だなぁと思わせられるのだった。先生たちのキャラクター、話し方もいかにも田舎の先生という感じで見事だった。

細かい演出に感心しつつも、とにかく理屈抜きで、みずみずしくきらめく日常がキュンキュン心に沁みるステキな作品。
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by CaeRu_noix | 2007-08-16 01:17 | CINEMAレヴュー | Trackback(40) | Comments(28)
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タイトル : 天然コケッコー
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タイトル : 天然コケッコー
くらもちふさこの同名コミックの映画化。どこまでも広がる素朴な自然、ゆるやかな時の流れにほんのりマイナスイオン&癒し効果アリ。 中学生・そよの小さな世界は、少しずつ外の世界へ広がっていく。その前のきらめく一瞬が清々しい、ノスタルジックでかわいい青春物語。... more
Tracked from ドラマ!テレビ!言いたい放題 at 2007-08-26 12:47
タイトル : 天然コケッコー ~夏帆かわいい!!~
くらもちふさこ原作の「天然コケッコー」を見た。 主演は「天然コケッコー」で単独発主演となる夏帆。 夏帆の演技は「ケータイ刑事 銭形零」 で愕然としたことがあり かわいいものの、演技という点では全く期待していなかった。 夏帆は、1991年6月30日生まれの16歳。 『三井..... more
Tracked from エニカイタ・ブログ at 2007-08-31 18:09
タイトル : 映画「天然コケッコー」
ずっと薦められてたんだけど、なかなか読む機会がなくて、ほったらかしにしといたら映画になった。くらもちふさこ先生の『天然コケッコー』。原作を読む前にフライングして、先に映画を見に行きました。 山陰の小さな分校にやってきたのは、東京からきた男子の転校生・大沢広海。女子ばっかりだった中学校(といっても3人だけ)は色めき立ち、唯一の同学年・そよちゃんはほどなく転校生・大沢くんのことが気になりはじめる。でもって、夏にはみんなで海に行ったり、お祭やら修学旅行といくつものお決まりイベントが過ぎていって、大沢く...... more
Tracked from bibouroku at 2007-09-01 22:28
タイトル : 天然コケッコー
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Tracked from ハードでルーズな生活 at 2007-09-03 22:26
タイトル : 生の風景−天然コケッコー−
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タイトル : 天然コケッコー
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Tracked from 観たよ〜ん〜 at 2007-09-05 07:35
タイトル : 天然コケッコー 2007-47
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Tracked from よしなしごと at 2007-09-06 23:50
タイトル : 天然コケッコー 観てきました
 今回もいつもお世話になっているKさんのオススメ作品。しかし、そんなことすっかり忘れていました。Kさん、ごめんなさい。ひょんなことで思い出し、やばいやばい、急いで観に行かなくちゃ。と言うわけで、天然コケッコーを観てきました。... more
Tracked from fukaya-eigas.. at 2007-09-25 13:56
タイトル : 青い音色
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タイトル : 「天然コケッコー」感想(^O^) 
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Tracked from サーカスな日々 at 2008-01-14 18:16
タイトル : mini review 07089「天然コケッコー」★★..
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Tracked from 虎党 団塊ジュニア の .. at 2008-03-01 00:35
タイトル : 『天然コケッコー』'07・日
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Tracked from 自主映画制作工房Stud.. at 2008-03-01 01:59
タイトル : 天然コケッコー [監督:山下敦弘]
個人的評価:■■■■■□ (最高:■■■■■■、最低:■□□□□□) 遅まきながら、やっと観ました。劇場で。 昨年の多くの映画賞で第二位に選ばれた、「2007年度・2番目の作品」 朝日ベストテン映画祭 1位 キネマ旬報ベストテン2位 キネマ旬報読者ベストテン2位 ヨコハマ映画祭 2位 毎日映画コンクール 優秀賞(第2位) 映画芸術ベストテン 3位 日本インターネット映画大賞 3位 おおさかシネマフェスティバル 3位(ただし1位は同じ山下監督の「松ヶ根乱射事件」) ・・・以上の朝日ベストテンを除く...... more
Tracked from 或る日の出来事 at 2008-10-02 22:42
タイトル : 「天然コケッコー」
ああ、なんだか、ほのぼの幸せだったよ。 こんな、のんびりした空気の田舎…暮らしてみたいなあ。って、私の実家も、自然のなかなんだけど…夏帆ちゃんいないし。(爆) ... more
Tracked from 映画と写真のブログ at 2009-02-06 16:05
タイトル : 映画評:天然コケッコー
舞台は、島根県の、全校生徒6人の小さな学校だ。 そのうち中学生はたったの3人。右田そよは、一人きりの中学3年生だった。 その夏、東京から、男の子が転校してきた。 大沢広海。右田そよと同じ、中学3年生だ。 右田そよは、初めて接する同世代の男の子に戸惑い、やがて恋心に目覚める。 少女と少年が出会い、恋愛が始まる。 物語は、夏の場面から始まる。 カット全体に、青々とした色彩が広がり、建物も人間も、自然の風景に抱かれている。 風景は美しく、時間の流れはゆるやかで、人々の生活は...... more
Tracked from おそらく見聞録 at 2009-10-07 18:54
タイトル : 映画「天然コケッコー」
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Tracked from 単館系 at 2009-10-10 01:31
タイトル : 天然コケッコー
渋谷、シネアミューズで鑑賞。ド田舎のなんでもない日常を女子中学生の視点から描かれている「だけ」の作品・・・しかし、それがまた新鮮でいいんです!ド田舎だから、だれがいつどこで何をした、ってのが普...... more
Commented by 風情♪ at 2007-08-16 11:22 x
こんにちは♪

中2の頃の自分は、タバコ吸いながらもSDガンダムのプラモ
とか消しゴム集めて遊んでる我ながらバカとしか思えないもん
でしたよ。しかも頭の中はエロいことばかりでいっぱいだったし…。

都会っ子の広海が以外にも早く田舎に馴染んで当たり前のように
下の子の面倒みたりと、かなりイイ子で東京に帰ることよりもそよ
一緒にいることを選んだのもエライと褒めてやりたいです!
個人的にそよみたいな女の子と付き合えたら青春時代も楽しか
っただろうなと思うばかりです。
ルックスはもちろん夏帆ちゃんで♪ (゚▽゚)v
Commented by シャーロット at 2007-08-16 11:48 x
あー、暑いですですねぇ・・・同じ暑さでもこの村の夏はなんか心地良さそうに見えてきちゃいました;冷やしトマトがむしょうに食べたくなったり・・・。

とっても瑞々しさがありましたねー。ホントに胸キュン!そうそう、でもそよちゃんは大沢君と2人っきりでも動じないようでしたもんね。私のほうがドキドキしてなんかバカみたいだった;笑
初チューも女の子だったらなんかその場の雰囲気とかこだわりそうだけど、そんなことよりもコートが重要だったそよちゃん・・・ああ、こういう子、好きだなあ。。。
それに何気ない日常がこんなにも心揺れ動く事でいっぱいなんて、なんか昔を思い出してしまいます。
そんな事にいちいち反応してる暇がないほど今の生活が時間に追われ、ゆとりがなかった自分にも気がついちゃったりして、どうも心洗われる気分でしたよ。
昔読んだマンガ、読みたくなってきてしまったです;;
いくえみ綾・・・のマンガは読んだと思うのですが、どんなのがあったのかもうすっかり忘れてしまったなあ。紡木たくのホットロード(でしたっけ?)内容もイマイチ忘れてしまってますが、夢中になった記憶だけは蘇りましたw
Commented by CaeRu_noix at 2007-08-16 18:19
風情さん♪
中2っていうのは一番困った時期でもあった気がしますー。
でも、ガンダムプラモなら充分健気です。プラモつくりながら喫煙したら大変ですが。男子の方が子どもっぽかったりもしたかしら。大沢くんは結構オトナびていましたね。ママ似の性質なんでしょうかー。大沢くんは意外によい子でしたよねー。下手をしたら、田舎のことをバカにし続けて、二言目には東京自慢をする感じの悪いコだってありえたのに。ここまで徹底的に過疎だと、そんな反抗心もなくなっちゃうのでしょうか。とにかくしっくり馴染んでくれてよかったですー。そよちゃんみたいに純真でカワイイ彼女がいたら、そりゃー楽しい中学校生活になったでしょうー。おさげLOVE。
Commented by CaeRu_noix at 2007-08-16 18:19
シャーロット さん♪
暑いですよねぇ。驚異的に。
のどかな山郷は灼熱の都会よりもだいぶ快適そうですよねー。トマトもスイカもおいしそうでした。『腑抜けども』の舞台もそばやスイカがおいしそうなのどかな田舎でしたー。
そよちゃんは冷静沈着でしたよねぇ。そうそう、観ている私たちの方がドキドキ。そよちゃんは少女漫画なんかはあまり読まないのかしら?そういう資料があると、初チューへの理想もとめどなく妄想化していくものなんだけどー。そよちゃんはサラリとしてましたわね。コートと交換なんて、よくよく考えたら、エンコーと同じじゃんとも思ったけどw、でもやっぱり、相手が他の人、シゲちゃんなんかだったら、その交換条件はきっと出さないですよね。クールに鈍感のようでいて、ちゃんと状況判断しているのかも。やはりツワモノ。
そうなの。昔の多感な時期を思い出しまくり。まぁこんなにいい子じゃなかったけど、揺れ動く気持ちはやっぱり共通。二度と帰らない日々だからこその感銘。ちょっと寂しくも心洗われましたよねー。
いくえみ綾は、「エンゲージ」ってのが好きでした。「ホットロード」は鮮明っすよ。ぼーそーぞくにあこがれた。
Commented by ぼんべい at 2007-08-16 20:35 x
くらもちさんは、高校の先輩でーす。
と言っても、まったく時期はかぶってないのだけど。
漫画に母校の習わし?がたまに出てきて面白い。

これも招待券があるから観てみるか、くらいな気持ちでいたけどあちこちで大好評なようで。
週末観ます。楽しみ~♪
Commented by 丞相 at 2007-08-16 21:02 x
こんばんは、TB&コメントありがとうございました。
私が見た劇場では、習字や当番表やそよの制服(夏服)などが
展示されていたので、映画の雰囲気をいっそう味わえました。
原作を読まずとも、ゆったりとした時間の流れにゆだねられる、
良い映画だったと思います。
そよがついつい人を傷つけてしまい反省するくだりも、
心理を丁寧にすくい上げていました。
あと、私はシゲちゃんの気持ち悪さがツボに入ったのですが、
原作でもああいうキャラなのでしょうか。
ただしゃべっているだけなのにウザがられるというのも、
見事な演技力ですね。
Commented by 狗山椀太郎 at 2007-08-16 21:43 x
こんばんは、コメント・TBありがとうございました。
以前住んでいた家は小学校の真ん前だったので、毎朝5時頃、学校の飼育小屋からコケッコー、コケッコー、と騒がしいニワトリの声が聞こえてきたことを思い出します(あの頃は私も早起きでした)。
私の中学時代といえば、人生の中でも超がつくほどの暗黒時代だったので、いい思い出がほとんどないんですよね。だから、この映画を見て、なつかしいとかノスタルジーという気分は感じず、ノスタルジーよりもファンタジーでございました。あの頃、そよみたいな可愛い同級生はいたのやろか、いや、異性への憧れは同年代よりも、たまに来る教育実習生や保健室の先生に向いていたような(汗)。
Commented by miyu at 2007-08-16 23:29 x
(〃⌒ー⌒)/どもっ♪
本当理屈抜きでじんわりとほっこりと癒されちゃいますよね。
木々の緑、空や海の青、トマトやスイカの赤と
色彩も鮮やかで本当ステキな映画だったと思います♪
Commented by 咲太郎 at 2007-08-17 00:29 x
はじめまして、こんばんは!
TBありがとうございます!
いやあ、本当沁みました。
心の奥の方ににじわじわと。
この胸がキュンとなるような感じは何でしょうね。
素敵な出会いに感謝です。
Commented by CaeRu_noix at 2007-08-17 12:31
ぼんべい さん♪
えええ、そうなのー、それはステキ。
誇らしいことですな。
私は『ハリウッド・ゲーム』もすごく好きだったんだけど、まさかぼんべいさんの高校には芸能クラスがあるとか?!

これは、言わば、『サイドカーに犬』っぽい感じじゃないかしら。
空気感や心の機微がステキに味わい深いのです。
なので、気に入っていただけるかと思いますー。
Commented by at 2007-08-17 12:48 x
こんにちは。私は原作を読んでませんが(なにせ、つげ義春世代なので)、原作を読んでいるともっと色んなことを感ずるのでしょうね(娘に言ったら、あたしの本棚には全巻そろってるよ、と言われました)。でも、映画として、こんなみずみずしい映画は久しぶり。ほんとにホウ・シャオシェンの何本もの映画を思い出しました。
Commented by kazupon at 2007-08-17 12:51 x
かえるさんこんにちわ!
年取っていくと、こういうなーんにも起こらない学生時代とか
とってもいとおしくなってきますね。ダメだなぁ。
「リンダリンダリンダ」はバンド学生だった自分にはたまらない
くらいリアルな話でした・・ほとんど何も起こらないのが現実
の世界なんですけど、そういう単調さを素晴らしく描かせる
のはこの監督ほんと上手いなあと思います。
山下監督の前作なら、あのお父さんと広海のお母さんで
ドロンドロンしていきそうなのを、全くそうしなかったのも
興味深かったですね。
Commented by CaeRu_noix at 2007-08-17 19:24
丞相 さん♪
展示があったんですかー。それはよかったですね。
習字のお手並み見たかったです。当番表というと、こういう生徒数の少ない学校って、当番が回ってくる頻度が高くって大変ですよね。給食当番も掃除当番もしょっちゅうやんなくちゃいけないなんて怠け者の私はつらいぜと思うけど、その分さぼる子なんかはいなくてみんな勤勉で協調性がある子に育つのかな。
多感な時期のそよちゃんの揺れ動く心が細やかにすくい上げられているから、中2主人公だからって傍観することもなく、心揺さぶられてしまいました。
シゲちゃんのキャラはおもしろかったですよね。あの人の演技は『ある朝スウプは』や『14歳』のシリアスなものしか見たことがなかったので、今回のコミカルさはヘンによかったです。
Commented by CaeRu_noix at 2007-08-17 19:28
狗山椀太郎 さん♪
おお、椀太郎さんのおうちはニワコッコーで目覚められたんですね。そういえば、私も昔、縁日で買ってきたヒヨコが成人してしまって、そんな鳴き声が朝聞こえる時期があったような気がします。小学校が真ん前にあったのに早起きだったなんてえらいです。私だったら、ギリギリまで寝ていたであろうー。
暗黒時代でしたかー。まぁ実際、中学生って、こんなにあどけないものじゃなかったから、友人関係問題なんかも込み入っていて、嫌な思い出もたっくさんあったんですけどね。でも、映画鑑賞する中では都合よく、なつかしい心情が美しく思い出されるのでしたー。
椀太郎さんは年上好きだったんですねぇ。保健室の先生に憧れるっていうのは王道ですわね。私は先生のファンクラブをつくって遊んでましたがすぐ飽きましたー。
Commented by CaeRu_noix at 2007-08-17 19:29
miyu さん♪
癒されましたよねー。
なつかしさ半分、うらやましさ半分。
青い空に白い雲、山々の鮮やかな緑にトマトやスイカの美味しそうな赤。そんな色も印象的でステキでしたよねー。全てが瑞々しくてキラキラしていました。
(〃⌒ー⌒)/
Commented by CaeRu_noix at 2007-08-17 19:30
咲太郎 さん♪
コメントありがとうございます。
よろしくお願いします。
何気ない日常の積み重ねなのに、心にじんわり沁みましたよねー。
同じような境遇にいたわけでもないのに、その甘酸っぱさがリアルに響きました。
暑い夏にこんな和みムービーが見られてよかったですよね。
Commented by CaeRu_noix at 2007-08-18 12:43
雄 さん♪
そうですね。原作漫画の作者のファンとしては嬉しい映画化でした。といっても、この作品の原作自体は、全14巻出ているうちの最初の1冊を読んだだけに過ぎないので、私にとっても初体験の部分が多かったです。ただ、主人公の話し方やキャラクターやのどかな舞台がマンガのまんまだなぁというところにはカンゲキしました。是非、娘さん所有の原作コミックをのぞいてみてくださいー。
ホウ・シャオシェン作品に通ずるみずみずしさがとにかく極上でした。
Commented by CaeRu_noix at 2007-08-18 12:43
kazupon さん♪
そうなんですよ。「リンダリンダリンダ」の時も、こんなにそれが心に響くのは、高校生活・文化祭が、自分にとって二度と経験できない過ぎ去ったものだからということを実感したわけなんですが、このたびも同様。日常生活の単調さでいったら、今も小中学生時代も大して変わらないとは思うんですが、そのきらめき加減は全然違うように感じられてしまうんです。いとおしい日々ですよねー。
ホントに山下監督はこういう空気感を描くのがお上手。期待通りのステキさでした。少女漫画の世界に大人のドロドロは持ち込んじゃーいけませんが、松ヶ根っぽい雰囲気が一瞬漂ったのがおもしろかったですよねー。どちらの作風もグー。
Commented by ななな at 2007-08-18 20:18 x
かえるさん、こんばんわ。
観終わってからマンガが原作だと知ってびっくりしました。
てっきりオリジナルだと思っていたので、こういうジャンルのマンガって読んだことないからちょっと気になります。
「そよ」ちゃんという名前からしてとても可愛くて、優しくてこの映画の主人公にぴったりだなっと一人でにこにこしていました。
中2って思春期真っ只中で人にどう見られようか、特に異性に!ってなってて、都会っこの広海くんはそんな感じを漂わせていたのですが、そよちゃんにはほとんどそんな気もなく(笑
でも小さく近づいていく二人にまた、うふふっ♪ってなっていたのでした。
こういう忙しい中で優しい映画を観ると嬉しくなります。
Commented by CaeRu_noix at 2007-08-20 00:08
ななな さん♪
おお、原作がマンガだとはご存じなかったですかー。
なななさんはくらもちふさこ世代じゃないですもんね。なななさん世代に人気のあった少女漫画家って私は知らないかなぁ。そうそう、こんなにまったりした雰囲気のマンガって、珍しいですよねー。たぶん雰囲気はそのまんまですー。そよちゃんって、カワイイ名前ですよね。そよ風のそよだから、すごくさわやかなイメージで彼女のキャラクターにぴったりですよね。中学生がませちゃうのって、兄姉や友達の影響が大きいと思うから、そういう影響を受ける機会がなかったら、そよちゃんのように純真なままでいることもあるのかもしれませんよね。鈍感な無垢さが可愛かった。
優しい映画でしたねー。
Commented by tangerine at 2007-08-23 12:35 x
かえるさん、どうもです。私も原作のくらもちふさこのファンで、別マなどよく読んでました。天然コケッコーも、連載時にめちゃくちゃハマったので、映画化されると聞いて、イメージと違ったらどうしようと、ちょっと不安でした。

しかし、かえるさんも書いておられるように、監督の「リンダ リンダ リンダ」が悩める少女たちと、学校の風景の調和を見事に描いていたので、この映画も巧く表現してくれるのでは?と期待もしていました。脚本も「ジョゼ虎」の渡辺あやだったし。

結果、あそこまで原作を忠実に再現しているとは思わないほどの完成度でした。田舎の空気が見事に描かれてて、冒頭の皆で誘い合って海に行くシーンなどは、永遠にリピートして見続けたいほど素晴らしかったです。

もう3回見に行ってしまい、「インランド・エンパイア」に続いて、この夏のマイ・ブーム映画となってしまいましたー。
Commented by CaeRu_noix at 2007-08-24 10:44
tangerine さん♪
いいですよねー、くらもちふさこ!
tangerineさんがくらもちファンというのはかなり意外な感じですが、嬉しいです。私なんかよりも、ちゃんとじっくり読まれていたんですね。天コケも雑誌連載時にハマったんですねー。それは期待と不安いっぱいの映画化だったでしょう。そして、そんな原作ファンにも満足のいく映画になっていたなんてー。マンガの映画化というと、原作ファンには必ず不服点が多くなるものだというのに、これは快挙ですね。
そうですね。自然いっぱいの風景が美しいものや子どもたちがカワイイものはたくさんあるけど、そこで暮らす子ども達がそこに調和しながら活き活きしているのがステキなんですよね。海へ行くシークエンスは私も大好きですー。永遠にリピートもOKですかー!
これまた既に3回鑑賞とは素晴らしい。
Commented by sally at 2007-08-25 22:45 x
こんばんは、かえるさん♪
小学生の頃、親戚の家によく預けられてて、従姉がマーガレットを読んでたのでくらもちふさことかいくえみ稜とか読んでたのを思い出しました^^
あの頃のマーガレット、結構センシティブな感じだったでしょうか。私はいくえみ稜好きでしたねー。
ところでこの映画は、もともと青春映画好きな私にはストライク入りましたー。予告ちゅーでちゃんと神社に移動してるのが可愛かったです^^
Commented by CaeRu_noix at 2007-08-26 12:10
sally さん♪
小学生の頃はなかよし購読者だったので、マーガレットやフレンドにはあこがれを抱いてましたです。私がハマっていた頃の別マは感性にうったえるセンシティブなものが多かったですー。いくえみ綾はいいですよねー♪今映画化してほしい少女漫画作品っていくつか思い当たります。
そうそう、青春ものはやっぱりいいですよねー。中学生主人公でもOKなんだとわかりました。神社ってのがかわいいですよねー。
Commented by Cartouche at 2007-08-28 23:16 x
何の期待もしないで行ったんですけど、あまりの素朴さにかえって
ツボ押されてしまいました。参ったな~
こういう邦画はたまりませんです。
ところでロシア映画『春のめざめ』のコメありがとうございました。
とっても見たいので探してみます。
Commented by CaeRu_noix at 2007-08-30 00:16
Cartouche さん♪
>何の期待もしないで行ったんですけど
っていうと、八ちゃんに叱られますよー。
いえ、私は監督と脚本家の名前で期待大だったんですけれどね。
素朴な邦画っていいですよねー。繊細な作品でした。

『春のめざめ』はレンタルもされています。短いので同じ料金でレンタルするのはお得感がないんですけど、その分何度でも観て楽しめますー。(3回観て、ようやくあらすじがわかってきた私)
Commented by latifa at 2008-01-05 23:02 x
かえるさん、こんにちはー!
今年のベスト10を出しちゃった後で、この映画を見てしまいました・・・(-_-;)
もし、先に見ていたら、ベスト10入りしていたかと思います。

私は、今でも山手線に乗るたびに、山手線君のことを思い出すんですよ(これ、解って頂けるかな・・・・? くらもちさんの漫画の主人公の男の子の名前です)
Commented by CaeRu_noix at 2008-01-06 00:59
latifa さん♪
おお、ベスト10入りするほどだったとは嬉しいですー。
今からこっそり書き換えてもOKですよ。(笑)
ああ、私は「おしゃべり階段」はたぶん読んでないんですよねー。
もうちょっと後の作品の方に馴染んだ記憶がありますー。
私は、山手線で五反田駅を通るたびに五反田くんのことを思い出しますー。春樹小説ですがー。
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