かえるぴょこぴょこ CINEMATIC ODYSSEY
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『プロヴァンスの贈りもの』 A Good Year
2007年 08月 17日 |
口当たりよく、芳醇な味わい。
★★★★

ロンドン金融界のトレーダー、マックスのもとに叔父ヘンリーの訃報が届き、叔父が所有するプロヴァンスのシャトーを相続することになった。



「南仏プロヴァンスの12ヶ月」の著者ピーター・メイルと30年来の友人であり、自らもプロヴァンスに別荘とぶどう園を所有しているリドリー・スコット。

映画はロケーションが大事。憧れの南仏プロヴァンスが舞台ときたら気になる気になる。でも、ラッセル・クロウ主演のロマンスなんて見たくなーい。監督リドリー・スコットは好きなんだけど、いつもの壮大な題材とは異なった不似合いなジャンルに、劇場鑑賞しなくちゃという思いがあまり起こらない。ラブストーリーとしては描写が浅いとか中途半端だとか軽いだとかいう感想も目にして、ますます観なくていいかなぁという方に傾いたのだけど、秋日和さんが書かれていた"ブドウ畑の色彩がとてもとても素晴らしい"という一文で見過ごせなくなったのだった。

やっぱり映画というものは一般の評判より何より自分の目で見てみなくちゃわからないものだなぁってことを実感。ちょっとコトがうまく運びすぎるロマンスの展開にさめてしまうということは全然なくて、そこにいたるまでにすっかり心掴まれてしまった。これはむしろ、LOVEではなくて、LIFEを描いた映画なのだ。人生と訳すのは少し大げさで、生活と訳すのでは少し足りないかなっていう"LIFE"を見つめなおすという物語。芳醇なワインを産み出すぶどう園になぞらえて人の営みに思いをめぐらせてみる。

主人公がラッセルじゃない方がよりよかったのになぁという思いは残ったものの、このキャスティングは承知の上だったので、意外と受け入れられた。ロンドン金融業界の名うてのトレーダーにゃちいとも見えないぜというのはあったけれど、フレディ・ハイモアくんの将来の姿にしては異変ありすぎだぜというのもあったけれど、メガネ姿にはなかなか好感がもてて、おそらく初めて見るそのコメディアンぶりがいい感じだった。逆に真面目な善人キャラじゃないところがツボ。仕事の鬼、合理主義の金の亡者が、もっと大切なものに気づく物語であるところがいいの。『サンジャックへの道』みたいにテンポよくコミカルに進みながら、心ギスギスした現代人が、美しい風景に出会い、人とのふれ合いを通じて、潤いのある暮らしに魅せられていく。

トレーダーにも、コメディアンにも大切なのはタイミング。そんな心得が多重に響いてくるからオツ。犬の名前がタチはきっと、ジャック・タチにあやかっているのねって思うと、コメディの演出が隅々まで微笑ましくなってくる。肉体派のラッセルだけあって、ずっこけ方もなかなか上手かったしね。軽快なテンポに気分はノリノリ。台詞の一つ一つも小粋で、シニカルに笑えるものあり、格言めいた印象的なものありと充実しているのだった。ウィットに富んでエスプリッチ。とりわけ、アルバート・フィニー扮するぼくの伯父さんヘンリーの言葉は含蓄があって、少年時代のマックスに同化して、そのよき思い出が愛しおしくてたまらなくなる。おじさんの思い出をかみしめて、凄腕トレーダーが売らないことを決めるというのは、予想通りでありながら、とても心温まる着地だった。

恋のお相手、ファニー役のマリオン・コティヤールもとてもステキだった。エキセントリックな役のイメージが強かったから、こんなふうにナチュラルな姿を見て、マックスと一緒に魅せられてしまった。やっぱり私はフランス女優贔屓。ファニーの魅力が絶大だったから、2人の恋の盛り上がりに高揚し、ロマンチック気分にも浸れちゃった。デートした野外のレストランの大きなスクリーンに映し出される映像も興味深かったな。とりあえず、大好きな『ぼくの伯父さんの休暇』のボートシーンの登場は嬉しい。ぼくの甥さんの休暇はなんて実りがあったんだろう。テデスキの登場も嬉しかったし、ロンドンの秘書さんのキャラもよかったな。それから、ぶどう園を管理する奥さんがお尻をフリフリ踊りながら、お掃除するシーンが大好き。そんな日常こそが豊潤。

緑の木々の隙間からこぼれる陽光のやわらかさにため息をついてしまうほどに目映く輝くプロヴァンスの風景。映像はサクサクとテンポよく進んでいく中、絵画のように美しい景色があるのだもん。シャトーののどかさも心地よいけど、時々映る町もステキで、ファニーの働くレストランの広場のテーブル席をとらえたショットに、ムーラン・ドゥ・ラ・ギャレット的な賑わいが感じられてウットリ。でも、あれはパリか。プロヴァンスといえば、ゴッホ。そう、ゴッホの名画のレプリカが壁に飾られ、本物は金庫にしまってあるという話をきいて、マックスが尋ねた言葉にはグッときた。これが答えなのだよね。ぶどうに向かって歌うのだ。
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by CaeRu_noix | 2007-08-17 19:21 | CINEMAレヴュー | Trackback(14) | Comments(16)
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Commented by mayumi-68 at 2007-08-18 00:18
かえるさん、こんばんは。TBさせていただきました。
リドリー・スコットとラッセル・クロウという「グラディエーター」コンビが、こんなにのどかで癒し系の作品を創りあげるとは思ってもみませんでした。でも、すごく素敵な作品に仕上がったと思います。
プロヴァンスの美しい映像は、さすがリドリー・スコット!美しい風景にゆったりとした日常。羨ましいぐらいでした。
Commented by めかぶ at 2007-08-18 18:58 x
うぬ、かえるさんがこれをいたく堪能したとは思いもよらなかったっす。
いや、同意を求めているわけではないのだけどなんだか意外ー。
私はラッソーがこの役柄って言うのがどうみてもしっくりこないのだなー。
役者中心で映画を観てしまうタイプは、主役や、ラブストーリーだとそのカップリングにピンとこないと最後までダメなのが痛い。
マリオン・コティアールは可愛かったですね。私の彼女の印象は「世界でいちばん不運で幸せな私」と「ロング・エンゲージメント」。確かに見る度に顔が違うような気がする。でも、決まって芯の強い女。エディット・ピアフは私も楽しみです。
Commented by はらやん at 2007-08-18 22:16 x
かえるさん、こんばんは。

>人生と訳すのは少し大げさで、生活と訳すのでは少し足りないかなっていう"LIFE"を見つめなおすという物語
まさに!そういう感じですね。
プロヴァンスへの旅はマックスにとって、自分の生き方を見つめなおすというタイミングだったのでしょうね。
プロヴァンス、きれいでした。
同じフランスでもパリとは、太陽の光が違いますね。
Commented by CaeRu_noix at 2007-08-18 23:03
mayumi さん♪
リドリー・スコットったら、どうしちゃったんだろうと思いました。
グラディエーターとは大違いの世界でしたよねー。ラッセルは芸達者だから、どんな役もやっていそうなものなのに、こういうコメディなタイプはなかったんですよねー。そんな新境地に不安はありましたが、期待値を下げたことが功を奏して、かなりかなり楽しめてしまいました。ステキな作品でしたねー。
フランスの風景はフランス映画におさめてほしい私なんですが、リドリーならばOK。ホントに美しい風景を気持ちのいいショットできりとってくれて満足。プロヴァンス生活がしてみたくなりますよねー。
Commented by CaeRu_noix at 2007-08-18 23:08
めかぶ さん♪
堪能しました。かなり泣けました。(笑)
恋愛パートだけに限ったら、確かにちょっと強引すぎて、おいおいと思えるんだけど、おじさんとの回想シーンやら、そこにある人生観やらに、グッときてしまったのでした。私にとっては、これはラブストーリーではなかったのがよかったのです。ロマンスだけを描いた物語だったら、たぶん私もやっぱりラッセルじゃーダメなのよーってことになったかもしれません。ヒュー・グラントでお願いしたいです。でも、コミカルな語り口のおかげで、ラッセルな主人公にも好感をもってしまったのでした。そりゃー他の人の方がよりよかったけどね・・・。
「世界でいちばん」と「ロング」はエキセントリックな強い女キャラだったから、今回のマリオン・コティアールの等身大のステキさにはウットリしてしまいましたわ。エディット・ピアフは本格的な主役のようで楽しみですねー。
Commented by マダムS at 2007-08-19 07:57 x
そうなのよ、そうなのよね、かの「サンジャック~」物語と同じ系譜で、思い切り私好みでした。 ラッセルは作品ごとに見事にその役になり切る名優だと私は思ってます。私生活はいいのどうでも。男は仕事(笑)
マリオンちゃんも今回とっても魅力的でしたね~♪ 若すぎず年取り過ぎずで適役~。 アルバート叔父さん(私にとってはスクルージ)ちょっと太りすぎで心配ですが、含蓄のある言葉ー良かったですよね~タイミングも! 本当に大切なものはしまいこんでちゃダメですよねん・・・
Commented by CaeRu_noix at 2007-08-20 00:13
はらやん さん♪
ただのロマコメと思いきや、現代の仕事人間がこれまでの価値観に疑問をもち、生き方を見つめなおす物語だったのが個人的にはよかったですー。強引なやり方で大もうけしてきた金融マンが、自然を相手にじっくり根気よく愛情をもってブドウを育てるディディエの仕事ぶりにも何かを感じてくれたのでしょうか。プロヴァンスが単なる美しい景色の背景というだけじゃなかったのもポイントでした。ここの太陽の光線の眩さは本当にステキでしたねー。
Commented by latifa at 2007-08-20 11:02 x
かえるさん、こんにちは。
私は、この映画、風景目当てで見てしまいました(^_^;)。
欲を言えば、少年時代を、もっと一杯見たかったかな~って思いました。
あの子役の男の子が、可愛かったので。
相手の女性役の方、どこかで見たことがある~とは思ったものの解らなかったので、こちらで、判明しました(^O^)

>ムーラン・ドゥ・ラ・ギャレット的な賑わいが感じられて
そうですね!そう思いました☆
Commented by CaeRu_noix at 2007-08-20 12:32
マダムS さん♪
マダム的にはイメージ通りだったのでしょうか。私には意外にも好み系でした。女性に評判のよかった『トスカーナの休日』の出来すぎな物語展開が好きになりきれなかった私なのに、こちらはなぜかツボでした。どちらも恋愛エピソードは軽めなんだけど、その場所や生活との向き合い方による違いでしょうか?とにかく、サンジャック的に、笑えるコネタ満載のテンポのいい語り口がよかったですよね。そして、同じテーマ、「消費や欲望の機械と化した現代人が人間性を回復する過程」を描いていたところに心うたれたわけですー。お金お金お金のために、大切なものが蔑ろにされている今日ゆえ、こういう物語は目新しくなくてもグッときてしまうのですー。ワインも絵画もその資産価値にほくそえむよりも愛でて味わうべきものですよねー。
Commented by CaeRu_noix at 2007-08-20 18:40
latifa さん♪
私も第一の目的はプロヴァンスの風景を観ることでしたよー。
街の様子があんまり映っていないという点を不服としていた人のコメントも事前に知っていたので、そこに残念さはなくて、緑に射し込む陽光の柔らかな美しさの方には期待以上に満足してしまいました。
そうですね。ラッセルよりも、フレディくんをいっぱい映してくれた方がよかったかも。でも、まぁ、回想シーンとしては、このくらいの割合で効果的だったかなと思いますー。
本作鑑賞の動機その3は、マリオン・コティアールかな。

ムーラン・ドゥ・ラ・ギャレット的というのにご賛同嬉しいです。レストランの野外のテーブル席のショットがかなり気に入った私なんですが、ムーラン・ドゥ・ラ・ギャレット風味だから、いいのかもーと勝手に思い込んでニヤリとしていたのでした。
Commented by 八ちゃん at 2007-09-22 22:31 x
あ~~~、いったん非表示にしててレスすっかり忘れてた~~~
(懺悔

アメリカでコケた、といことは娯楽作品として受け入れられなかったからかなぁ?
ということはかえるさん好みになるのでしょうか…
デートムービーではなかったよなぁ、確かに。
本作観賞の動機その4は、テデスキです。(笑
って、2シーンだけかよっ!
Commented by CaeRu_noix at 2007-09-24 00:46
八ちゃん♪
コメントのレスがないことはよくあったので(笑)イチイチ気にしてないので大丈夫ですー。

アメリカ人の好みってイマヒトツわからないけれど、もっとパターン化されたメリハリのあるラブコメの方がウケがよさそうですよね。ジャック・タチに興味ある人少なそうだし。
私はこれ気に入りましたよー。テデスキもすきー

シャーロットさんのところでもその言葉が使われていたので、気になったんだけど、"デートムービー"って何?!
八ちゃん自身がデートの時に観るのにふさわしい映画?それとも、世間一般の若者がデートに観るのにふさわしい映画のこと? にしても、そういうのって、人それぞれですよね?ホラーがデートムービーなカップルもいるかも。恋愛映画っていうのは意外とデートで見るカップルは少ないような気もします。気楽に楽しめるエンタメ大作の方が選ばれやすいかも。あと、どちらに主導権があるかにもよりますよね。というわけで、いわゆるデートムービーってどういうのだろうとしばし考えてしまいました。(笑)余談でした。
Commented by 八ちゃん at 2007-09-24 19:00 x
はい、世間一般のカップルがデートの一環として「映画鑑賞」するのに適した映画、もしくはターゲットが、それを想定して配給会社が宣伝する映画の事です。

ラブコメに限らず、娯楽作品に多くなるのは当然ですよね。

余談ですが、かえる*さんの日記のタイトルが好きです(笑
もしかして、長音の棒取るのはメール投稿のせい?
それともキャラクター?
Commented by シャーロット at 2007-09-25 01:19 x
ラッセルって意外とかっこええじゃん!と惚れました。いえ、自称マットふぁんですけど;笑
あ、顔が長くないからかえるさん的には合格点でしょうか。笑
なんだかコミカルなところ、好きでしたw
それと、音楽も何気に小粋だったし何よりこもれびの美しさにシビレました。光り加減が美しいとそれだけで満足してしまいます。
ヨーロッパの良さを感じることが出来たのが良かったのかなと思いつつ。
ゴッホの絵は「ひまわり」のおかげで黄金色のイメージがありますが、ヨーロッパの映画作品ってまさにゴッホのその色というか光のイメージをすごく感じさせるものが私のつぼでありまする。
実は涙でちゃいましたー。
Commented by CaeRu_noix at 2007-09-26 15:50
八ちゃん♪
返答ありがとうございます。
そうか、世間一般の話ですね。
ならば、そんなのどっちでもいいじゃんという気もします。(笑)
でも、配給会社や劇場側にとっては大事なことかもしれませんね。女同士よりもカップルの方が飲み物購入などをするから客単価があがりやすい等メリットもあるようですね。
でも最近は、シネコンのチケット売場についてから、「どれ観る?」なんて言っている人たちを見かけますよね。デートで観るのって何だっていいのかな??

メール投稿とかケイタイからカキコミはしていないので長音の棒取るのは故意ですー。キャラっていうのはまたちょっと違うけど、言葉を遊ばせたり、活用させたりするのが好きなのですー。
Commented by CaeRu_noix at 2007-09-26 15:52
シャーロットさん♪
ラッセルに惚れました?!グラディエーターではカッコイイって思ったんですけどね。闘うHEROとしてはかっこいいんですよ。でも、日常モードのロマンスの場合、ラッセルじゃあちと暑苦しいと感じる私。好みの問題ですがー。基本的に暑苦しいタイプやマッチョ系は苦手気味なんですー。私はさわやかさんの方が好き。マットもねぇ、いい男だとは思うんだけど、私はときめかないんですよね。それはやっぱり顔の長さが一因かなぁと。(笑
ヨーロッパの良さ??ヨーロッパはアメリカなどと比較する場合はそうひとまとめにしますけど、この映画においてはそう括っちゃダメですー。あくまでもプロヴァンスの魅力を感じる映画なのでした。ロンドンとプロヴァンスは全然違うわけで。(イタリアも北と南じゃ全然ちがくて光が美しいのはやはりトスカーナですね。)ゴッホの色づかいも大好きですけど、ゴッホのビビッドな画って、私にはあんまり光のイメージじゃないかも。ゴッホの鮮やかな黄色と光のやわらかい色ってわたし的には違うかも。と・・細かいところに反論してごめんなさい。でも細かいところにこだわりたくなる映画なんですよ。とにかく光の美しさに痺れましたよねー。泣けました。
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