かえるぴょこぴょこ CINEMATIC ODYSSEY
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『ショートバス』
2007年 09月 04日 |
R18の愛にあふれたお伽話。

ニューヨーク。ゲイのカップル、ジェイムズとジェイミーの悩みを聞いていたカウンセラーのソフィアは、彼らに誘われて、アンダーグラウンドのサロン「ショートバス」を訪れる。



ヘドウィグ・アンド・アングリーインチのジョン・キャメロン・ミッチェルの新作がお目見えだー。今回も音楽が最高にいいー。そして、オープニングから何度か登場する俯瞰するNew Yorkの街のアニメーション映像が、とっても可愛くてステキなの。大胆なセックスシーンにあふれるR18映画なのに、なんだかラブリーでファンタジック。序盤こそ、いまだかつて見たことのないほどのダイナミックな赤裸々ショットの数々にギョッとしたけれど、彼らの姿を笑いつつも、そこにあるひたむきな思いのそれぞれに共感し、見終わる頃には温かな感動に包まれてしまった。こんなにキワドい場面が盛りだくさんなのに、POPでハートウォーミングだなんて。
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オーディションで選ばれてワークショップを重ねた無名の俳優たちが全裸であんなことやこんなことをしまくり体当たりの演技を見せてくれる。俳優さんも大変。映画で数々のベッドシーンを観てきたけれど、こんなに惜しみなく披露しているものは稀だよね。生々しいセックスを描いたヨーロッパのアート映画とは違って、すこぶる大胆なんだけど、エロティックな艶めかしさなんてなくて、アクロバティックなその体位を眺めているとスポーツ観戦してる気分。トイレでエクササイズだとか、笑わずにはいられないコミカルな場面の連続。こんなに明るく陽気なノリのR18映画はなかなかないよね。

さすがにゲイのトライアングルの図なんて初めて見たさ。はい、ここで、向きをかえてーが面白かった。これも被写体次第なのかもしれないけれど、2人の仲間入りした男の子セスがかわいくて、微笑ましい三人模様だったな。撮影するなんてただのヘンタイくんかと思っていたジェイムズも実は思い詰めていたというのもせつなく。のぞき見くんの乱入ももう楽しい。女王様セヴェリンの本音もよかったな。主人公格のアジアンなソフィアの悩みはどうなんでしょう。例えば、愛する人とのセックスがちっともよくなくて解決策を求めるなんてケースならわかるけど、カウンセラーをしているほどの女性がイケナイことそのものをそんなにも悩んで、試行錯誤することにはやや疑問。リアリティよりも笑える度なのか。それとも結構リアルなの?男の発想だなって思ちゃったけど。

とにかく群像劇は、部分的にそれぞれの登場人物に共感できるから、それが積み重なってじんわり心に沁みてくるの。全面的には大好きなキャラクターなんて1人もいなかったって感じなのに、それぞれの存在が愛しく思えてしまうのだ。誰しもが不安にかられながらも愛を求めて、ふれ合いつながることにハッピーを感じるのだよね。舞台はニューヨークのアンダーグラウンドのクラブだし、この物語の登場人物はちょっと極端な行為に走ってはいるんだけど、そこにある思いはとても普遍的なものなんだよね。彼らの思いの数々に共鳴し、そして、ジョン・キャメロン・ミッチェルの心意気にもエラく感動してしまったな。

セックスはなんで世の中ではこんなにタブーになっているんだろう。包み隠さないと刺激を受けて青少年が性犯罪に走りかねないから?隠してしまうから、余計に皆そそられるし、罪悪感がつきまとったり、商品価値も増す。商品価値を上げるために、禁断で淫靡なものというイメージが植えつけられている気もしたり。卑猥でいやらしいものだという思いがあるからこそ、その領域に触れる時により興奮するという効能があったりするんだろうか。開放する方が健全な気がするけどな。と、あらためてそんなことに疑問をもってしまうほどに、ここでは、セックスは温かなコミュニケーションの愛の行為として描かれていたと思う。エロスでもワイセツでもなくて、愛のカタチであるセックス。だから、100箇所もボカシを入れる倫理って一体なんだろうね。

そんなことをしみじみと考えさせてくれるテーマにしびれた。停電の街を復興させる電気を生むのは愛の力なのだ。これは、911後のNYへのラブレターなんだって。ショートバスに乗るようなはみ出し者にも温かなまなざし。ジョン・キャメロン・ミッチェルが出演していないのは残念だけど、その役割を果たしていたのはサロンのホスト、ドラッグ・クイーンなジャスティン・ボンド。その存在感が素晴らしくて、彼の歌うシーンはそれはもう至福。
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by CaeRu_noix | 2007-09-04 23:59 | CINEMAレヴュー | Trackback(15) | Comments(16)
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Commented by ボー・BJ・ジングルズ at 2007-09-06 07:06 x
こんにちは! コメントありがとうございます。
一見エロな場面もユーモラスさがありました。エッチな興味で観るのは、ちょっと違うと反省。(?)(笑)
こうした映画が損なわれることなくボカシなしで普通に受け入れられていけば、かえってエロ興味で観るようなことはなくなっていき、観客が素直に感動できるようにもなると思うのですが。
そんな環境になってほしいものです。
Commented by 真紅 at 2007-09-06 09:50 x
かえるさま、こんにちは。拙記事にコメントとTBをありがとうございました。
ほどんど同じ感想を持たれているようでうれしいです♪
男目線、っていうのは私も感じました!
セックスの後に来るもの=妊娠、子ども、っていう視点が全くなかったですよね。
女性にとって(私だけ?)、それってすごく重要な問題なんですが。。
JCMはカメオ出演していましたね。ジャスティン・ボンド最高でした!

ところで、拙宅からかえるさんのブログにリンクさせていただいてもよろしいでしょうか?
かえるさんの記事、大好きなんです。今後ともよろしくお願いします♪
ではでは~。
Commented by CaeRu_noix at 2007-09-06 19:34
ボー・BJ・ジングルズさん♪
ユーモラスでほとんどコメディな性描写ばかりでしたよねー。
そうそう、エッチな興味で見ちゃうと肩透かしをくらいますね。100箇所のボカシだなんていうから、どんなにいやらしい映画かと思いきやー。明るく楽しかったです。
せっかくのハートウォーミングな映画なのに、エロ描写目的の人たちが集まってきたり、逆に過激描写の噂のせいで敬遠する人が出てしまうのは残念な限りー。
こういうのを見るのに慣れていないからビックリするだけで、本質はとても感動的なんですけどねー。建前の国ニポンにはジョンキャメ魂が必要ー。
Commented by CaeRu_noix at 2007-09-06 19:34
真紅 さん♪
そうですね。感じ方はかなりかなり近かったようですね。賛否両論なカンジの本作ですが、真紅さんもしかと感動されたようで嬉しいですー。
なるほどー。セックス-妊娠・子どもですかー。そういったことは確かに全然絡んでいなかったですね。ジョンの辞書にはないのでしょうねー。私の場合、それは考えなかったんですけど、女にはもっとムードが大事なわけだし、女の性感帯は男性のソレのように一点集中のものではないと思うから、ソフィアの取り組みには首を傾げる部分があったのでした。ジョンはまぁ、女の体や女の求めるものにあんまり関心はないのかな。(笑)
カメオ出演なお姿を私は発見できず残念でした。ジャスティン・ボンドのショーを生で見てみたいですー。!

おお、リンクはもちろん大歓迎です。嬉しいです。ありがとうございます。そんなそんな、大好きだなんて光栄ですぅ。私もいつになるかわかりませんか、リンクページを更新する際は、リンクさせていただきますので、その時はよろしくです。こちらこそ、今後ともよろしくお願いしますー。
Commented by sally at 2007-09-11 22:40 x
かえるさん、こんばんは☆
そうそう、エロ描写多いけど不思議と爽やかでおとぎ話のような雰囲気がありましたよねー。NYの街のアニメーションも可愛かったし。私もゲイ・トライアングルは初めて観ました(爆)あはは。
セヴェリンとジェームズの対話の場面はいちばんジーンとしちゃいました。
音楽ヨ・ラ・テンゴでしたね、さすがに良かったですー。
Commented by CaeRu_noix at 2007-09-12 00:54
sally さん♪
おとぎ話なイメージでしたよねー。エロ描写にギョッとしたのは事実なのだけど、もうその印象は薄くなっていて、温かな感動ばかりが心に残っている感じです。あのNYの街はホントに可愛かったですよねー。
ゲイ・トライアングル図は誰しもがなかなか見る機会はありませんよねぇ。複数が絡む場合はもっと入り乱れるシーンが常かなと思うし。全く律儀な三角でしたー♪
セヴェリンとジェームズにもジーンとさせられましたねー。ソフィアとセヴェリンとやり取りもよかったし。多様な絡みがそれぞれに。
音楽はもうもうサイコーでした。ヨ・ラ・テンゴって、よく知らないんですが、他のもこういう感じのサウンドなら聴いてみたいですー。
Commented by とらねこ at 2007-09-12 01:24 x
かえるさん、こんばんは☆
セス役のジェイ・ブラナンが、映画中で使われていた『Soda Pop』の音楽の作詞・作曲をしていたんですね~。
妙な曲だなぁ(笑)と思ったら、やっぱり出所がありました!

本当、おっしゃる通り明るく話しているんですよね。ゲイの人って、あけすけで、ユーモラスで、深みがあって面白いなって思うんですよね。
普遍的なテーマを描いても、どこかオリジナリティを感じるのって、この人の持つ力量ですよね。
Commented by CaeRu_noix at 2007-09-13 00:32
とらねこ さん♪
セス役のジェイ・ブラナンって、ミュージシャンなんですねー。さっき知りました。おもしろい曲でした。そういうのが使われるなんて楽しいです。もう一回あの歌詞を聴いてみたいー。
ゲイの人の酸いも甘いも噛み分けたよなユーモアはイキですよねー。ひたすらエネルギッシュ系なゲイ人もいるけれど、ジョンキャメマインドは詩的でセンシティブな感じがたまらないですー。オバカであっかるいのに深いです。ジョンならではの魅力ですよねぇー
Commented by 哀生龍 at 2007-09-18 12:25 x
思わず、じんわり来ちゃいました。
特に、ジェイミーとジェイムズが窓越しに見詰めあうシーンに・・・

>100箇所もボカシを入れる倫理って一体なんだろうね。
中学生をテーマにしている作品なのに、暴力的なシーンやドラッグのシーンのせいでR15になり、問題を知ってもらいたい中学生が見る事ができないとか、基準の本来の目的そのものを見直してもらいたいですよね。
R18がボカシ入りなら、R20は“オリジナルプリント”とするとか(ボカシだけの問題じゃないけれど 笑)
Commented by CaeRu_noix at 2007-09-19 01:52
哀生龍 さん♪
じんわりきましたよねー。
序盤はあきれつつ笑っていたのに、終盤ではじんわりどころではなく、感動で胸がいっぱいになりましたー。
おお、ジェイミーとジェイムズが窓越しに見詰めあうシーンがよかったですかー。
2人のピュアな思いには胸を打たれましたよねー。せつない。

某写真家がワイセツかゲイジュツかで警察と争っていたことなんかを思い出しつつ、そのどちらでもない、ありのままの人間の営み、そして愛の行為としてのセックスをなぜ隠す必要があるのかというのを本当に疑問に感じました。観客を性的に興奮させて、衝動に走らせかねないエロ描写は慎む必要があるのかもしれないけれど、これは全然そういうんじゃないんですもん。映画は映像あってのものなのに、作り手の意図を解せずに、偏見的で杓子定規なルールに従って、創作物に無数に手を加えるなんてホントにけしからんって思います。正しさの上で行われている行為が映画を冒涜しているってカンジ。
Commented by たかこ at 2007-09-20 22:52 x
メルヘンのようだけど本人は結構切実だし、ここまで見せられるとびっくりしちゃうんだけどでも「こうやってするのか~」と感心しちゃうし。なんともいえない感じです。そうそうソフィア、イケないのがそんなに不満なのか??アニメーションと音楽は好きです。
Commented by CaeRu_noix at 2007-09-23 10:30
たかこさん♪
メルヘン風味だったけれど、リアルもいっぱい散りばめられていて痛々しく切実でしたよねー。そんな赤裸々な悩み事をビジュアルでしっかと見せられることってなかなかないから、ビックリ、ビックリ。えげつない描写も明るいからそれほどいやらしくもないと思えたんだけど、やっぱり引いてしまう人も少なくはないもようです。ソフィアの健気さはおもしろかったけど、その悩みはちょっと腑に落ちなかったですよねぇぇ?ううむ。そこがマイナスポイントでしたが、ワタシ的には全体的に高評価なカンジでしたー
Commented by BC at 2007-09-27 02:07 x
かえるさん、こんばんは☆
トラックバックありがとうです。(*^-^*

登場人物達が悩み模索しながらも
自分自身を見つめ直していく姿を
潔く描いていたのが良かったです。(^-^)
観終わった後、優しい気持ちになれた作品でした。(*^-^*

『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』は未見ですが、
勇気を出して観てみようかな?
Commented by CaeRu_noix at 2007-09-28 00:58
BCさん♪
コメントありがとうございます。
BCさんがこれをご覧になったというのはちょっと意外な感じですー。
キワドイ描写は多々ありましたが、彼らが悩み模索する姿は、誰にも心当たりのあるような状況で、共感できるものでしたよねー。優しい気持ちになれましたねー。
ヘドウィグは必見作ですよー。こんなに強烈な描写もないし、ゲイの物語だけど素晴らしい音楽映画なんですよ。ジョンキャメの姿をぜひ観てほしいですー。
Commented by ぼんべい at 2008-03-02 00:42 x
日程的に厳しくて、かえるさんの協力プッシュがなければ見逃してしまっていた可能性大でしたが、都合つけて観に行ってよかったです。
観終わった時は、たくさんの愛に包まれているような幸せな気分になりました。
ソフィアはセラピストだからこそ、イケない自分の心の中になにか欠けてるものがあるのを感じ、だからこそすごく焦るというか悩んでしまったのじゃないかと思いました。なので私はそんなに不思議ではなかったです。
Commented by CaeRu_noix at 2008-03-03 01:22
ぼんべい さん♪
お忙しい中、観に行ってくれてありがとうー。
いやー、たぶん、激プッシュというか、ぼんべいさんに個人的にオススメしたいジャンルでもなかったんだけど(笑)、そう言っていただけると嬉しいです。
そうそうそう、愛があふれてて、幸福感で満たされましたよね。
ううむ、なるほど。ちょっとしたことが気がかりで、大いに悩んであがいてしまうという気持ちそのものには大いに共感できるのだけど。イクこと至上主義ろいうのは、男性的な価値観のように思えたりとか、本当にイクことを目指すなら、激しく摩擦することは逆効果じゃないかなぁと思ったりとか、私には疑問を感じる悩み方&トライアルだったんですが、ぼんべいさん的には不思議じゃなかったなら、男の価値観って思うべきじゃないですね。
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