かえるぴょこぴょこ CINEMATIC ODYSSEY
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『厨房で逢いましょう』 EDEN
2007年 09月 06日 |
デリシャス!

ドイツ南西部の街で、レストランを営む名シェフのグレゴアは、カフェで働くエデンと知り合う。



「チューボーですよ!」の街の巨匠たちのレシピや腕前を見るのは好きだったな。厨房もの、料理人ものは極上のエンタメなのだ。香りの映像化を試みた『パフューム』も同じくドイツ人の監督の映画だったけど、こちらも香りも漂ってきそうなほどで、、美味しさというものがめいっぱい映像で表現されている。味覚による幸福感をビジュアルで感じるという映画的な映画。とにかく芸術的においしそうなグレゴアの料理に舌なめずりしたくなる。おいしい顔って、こんな顔!をパーフェクトに表情するエデンとその娘レオニーの微笑みもたまらないー。

主人公グレゴアはものすごいおでぶだし、人当たりのいいタイプでもなくて、男としても人間としてもそれほどに惹かれるタイプではないんだけど、まっすぐで一生懸命でユーモラスで愛すべきキャラクターなんだよね。料理をする時の真剣なまなざしがよくて、それをとらえるクローズアップがなんだかキマっている。食材、出来上がった料理、料理する顔、食べる顔、アップが印象的な映画。そのデーンというビジュアルのインパクトが味覚を刺激する感じ。料理人ものの見どころは必ずしも華麗な包丁さばきだとか手際のよさばかりではないのだ。料理することそのものに歓びを感じている。鉄人自ら野性鳥獣の毛をむしり取っているところからインパクトあり。そうね、本当においしい料理を追求するならば、新鮮素材じゃなくちゃね。ブロイラーじゃダメなんだよねぇ。あこがれのジビエ料理。

エデンはとても図々しくグレゴアに近づいていくんだけど、予約を取るのが大変な高級店でしか食べられない彼の料理を毎週試食することができるんなら、そんなこともやっちゃうものかもしれないなぁ。舌の上で味わいがジワーっと広がる絶品の美味しさって、とろけそうな恍惚感にほど近いものがあると思うのだよね。だから、官能的という表現もよくわかるし、取り憑かれたようにお皿までなめちゃうこともあながち大袈裟ではないと思う。『恋は邪魔者』では、恋愛はせずにチョコレートで快楽を得ましょうなんて言ってたし。エデン自身が初めに、プラリネを食べたレオニーのことをそう表現していたように、グレゴアのつくったものは楽園にトリップしてしまうような魅惑的に美味しいものなんだよね。

そんなおいしい映画の主軸ストーリーは、てっきりよくある淡いロマンスだと思っていた。ところがイメージとは違って、結構シュールな物語展開だと鑑賞前に小耳に挟む。フタをあけてみて納得。主人公グレゴアのつくる料理がキュイジーヌであるように、この映画もちょっと独創的で、個性的で風変わりな味付けがされている。そんな風にありがちじゃないところが気に入っちゃった。ビジュアルで魅せてくれる好みの作風。いわゆるドイツ映画っぽくないなぁと思ったら、監督はFEMIS(フランス国立高等映画学院)出身と知って合点がいく。映画のつくりかたもやっぱりフレンチなキュイジーヌといえるかも。

エデンの夫クサヴァーがヤキモチを焼くのはもっともだけど、彼はあまりにも子どもじみていたよね。問題なのは、父親である彼が、ダウン症の娘の存在を快く思っていないのが明らかなこと。対称的にごくごく自然にレオニーと心を通わせたグレゴアに、母親が好感を持つのは当然のこと。妻と巨漢野郎が毎週密会していたことはそりゃあ悔しいだろうけど、ワインセラーを破壊しちゃうなんてゆるせないしさ。自分ばかりが被害者ぶって、他者には思慮がなさすぎる。だからって、彼の罪が死に値するとは思わないけれど、フィクションとしては味のある天罰だったかな。にしても、代償はあまりにも大きくて、シュールってこういうことだったのねと・・・。

そんなほろ苦さを終盤に感じつつも、終わってみると、味わいは多彩に深くて、美味しいものをいただいた満足感が心に広がるのだった。でも、食べたーい。
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by CaeRu_noix | 2007-09-06 07:53 | CINEMAレヴュー | Trackback(12) | Comments(12)
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Tracked from ロッタのひなたぼっこ at 2007-09-06 11:46
タイトル : 厨房で逢いましょう
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Commented by とんちゃん at 2007-09-06 11:59 x
デリシャスなのですね!
楽しみ~~~今、かえるさんのレビューは我慢して読まないでおきます。
私が観れるのは早くても半年後(ノ_・、)シクシク

ところで、事後報告で大変申し訳ないのですが
勝手にリンクしてしまいました。
報告しようとおもったら呼ばれ、またしようと思ったら、用事。。。で
遅くなってしまいました。
観た映画の本数もなんもかも、まだまだ幼稚園児のようなもので足元にも及びませんが、勝手をすみません。
では、またよろしくお願いしま~す★
Commented by CaeRu_noix at 2007-09-06 19:43
とんちゃん♪
デリシャスでしたよん。私の口には合いました。
ストーリー重視の人にはイマイチなのかもしれませんがー。

おおお、勝手にリンク、ありがとうございます。問題なっしんぐです。お呼ばれ?
毎回いってますが、去年の8月にリンクページをエントリして、もう1年たったので、そろそろ見直し整理をしたいと思っている私も、LINK改編の際は、リンクさせていただきますので、よろしくー。いつになるかわかりませんが、近いうちにと、心の中では思っているのですぅ。
観た映画の本数なんて二の次ですー。惜しみなく映画への愛を伝えましょうねー。共に成長していきましょう。
こちらこそ今後ともよろしくですー。
Commented by シャーロット at 2007-09-07 23:29 x
こんばんはー。おそくなりましたっ。
あー、実は劇場で予告編を見すぎまして;勝手に先入観を持っちゃった部分もありましたです;まあ、そんなところも気にしなければとってもシュールな展開でもあり、映像でも匂いとか味とか五感を刺激されたのでした。あの母子の食べっぷりは良かったですねー。お皿をなめるのも最高の賛辞ですよ。食がその人を幸せにするってなんか素敵です。
普段は質素な食生活を送っていると、たまにはこういうお料理も食べてみたくなります。いつもお茶漬けーとかおにぎりーとかな日々をおくり、休みの日でも映画主体の時間割りを組んでいる私もたまにはリッチにランチたーいむ…なんておくってみたくなる。笑
Commented by CaeRu_noix at 2007-09-08 23:36
シャーロット さん♪
予告はあんまり観ていないんだけど、確かに、誰しもがまさかこういう展開の映画だとは思わなかったでしょうねー。ちょっとせつなく心温まる淡いラブストーリーかなと何となく思いますよね。私は逆に、ありふれていない個性的な物語であるところ、ストーリーよりも画で見せる感じが気に入ったのですが。世間的には評価はイマイチなのかな?? 
普段質素な食生活をしているからこそ、こういう美食ものにはクラッときてしまう私ですー。誰がつくっても、そこらで買っても美味しいものはあるけれど、一般人に手に入れられる食材(調理器具なども)には限界があるから、やっぱりある種の料理に関してはプロの作ったものが最高と私はウットリ思うのでしたー。映画館ではパンをかじっている私ですがー。
Commented by ぺろんぱ at 2007-09-09 15:05 x
こんにちは。
私も観てきましたが、本当に「意外な展開」には驚きました。

>料理人ものの見どころは必ずしも華麗な包丁さばきだとか手際のよさばかりではないのだ。

なるほど、ですね。私は実はもう少し「その手際」みたいなものを堪能したかったと思ったものですから、今かえるさんのレヴューを読ませていただいて改めて考えさせられています。

エデンの夫は確かに幼すぎましたね。
バイクでハートを描く辺りは切なくもありましたが、愛情表現の仕方が稚拙で(クサヴァーの父親にも問題が?)、かえるさんの仰る通り、我が子への愛情の欠如が致命的でしたね。

意外な料理に意外なスパイス、とでもいうような印象の映画でした(*^_^*)。
Commented by CaeRu_noix at 2007-09-11 07:31
ぺろんぱ さん♪
やはりやはり、驚かれましたかー。
私は”シュールな展開”があることを観る前に知ってしまったために、そんなに驚きはなかったのでした。料理ものって、実は結構シュールでブラックなものが結構ありますよね。コックと泥棒みたいなヤツとか。オーストラリア映画の『マッシュルーム』とか。私はだんなさんが殺されて料理されちゃう覚悟もちょっとだけしていたので、そこまでいかなくてホッとしました。(笑)
手際のよさを見せる映像は少なかったかもしれませんね。ただ、そういうのは、TVのシェフの料理番組なんかでもよく見かけていたので、私はこのまったり感がよかったのでした。『ディナーラッシュ』みたいな喧騒のキッチンを映し出す映画も大好きですけどねー。
エデンにはあまり共感できないという声も多いようですが、彼女は独りで子育てしている感じで寂しかったんじゃないかと思えました。ホントにグレゴアとの出会いが彼女の毎日に輝きを与えてくれたんだなぁと。だんなは無自覚に思いやりがなかったのが困りもの。
そんなこんなで意外性がよかったですー。
Commented by ゆるり at 2007-09-20 14:56 x
かえるさん こんにちは。
ちょっと、タイミング遅い書き込みでスミマセン。
料理をからめた映画ってそれだけで魅力的ですよねぇ。
正直な事を言うと、この作品の料理そのものには
あまり食指が動かされなかったんですが、
料理に対するグレゴアの取り組み方というか、
神聖ささえ感じさせる振る舞いが魅力的でした。
料理人の意気込みが素敵です。
「バペットの晩餐会」を久しぶりに観たい気持ちになりました。
結果的には、グレゴアに惚れたのでいい映画でした!
Commented by CaeRu_noix at 2007-09-23 00:30
ゆるり さん♪
コメントありがとうございます。思い立った時でOKです。
そうなんです。クッキング映画、レストラン映画は大好きです。レミーのおいしいレストランにはじまり、本作と、この秋もレストランものが目白押しですよねー。
私はこの映画のカメラ・映像が好みだったので、料理そのものにも魅力を感じたのでした。時間との闘いの職人技みたいなものはあんまり描かれていなかったですけどね。
そうそう、グレゴアの取り組み方は感動ものでしたよね。おいしいものを作ることに妥協をしない真摯な姿勢がステキでした。はい、神聖でした。エデンに共感できないという声も多いようですが、私には魅力的な映画でした。ゆるりさんにもいい映画といっていただけて嬉しいです。
『バペットの晩餐会』は料理映画の金字塔って感じですよね。あれは本当に美味しそうでした。私もまた観てみたくなりました。料理映画をあれこれ思い浮かべたりもしたし。
Commented by betty at 2007-11-22 23:59 x
TBありがとうございました。
かえるさんの読みの深さにはいつも感嘆符がいっぱいになってしまう私ですう。どの映画の記事も新書本を読むごとく読まされます。すごい!
あ、映画もすごく面白かったですね~。生きていくことのせつなさが溢れてるけど、同時にささやかで素敵な瞬間もあるんだよやっぱり、って最後はじんわり、お気に入りの一本です♪
Commented by CaeRu_noix at 2007-11-23 09:40
betty さん♪
コメント、ありがとうございまーす。
わわわ、bettyさんにそんな風におっしゃっていただけるとは甚だ光栄です。
グレゴアの料理のような高級感はないにしても、おいしい料理をむしゃむしゃ食べずにはいられないように、読ませる文章が書けたらよいものですよね。
私もこの映画はとても気に入っているんですよ。レストランものは多かれど、ありがちじゃないところがよかった。笑えたり、せつなかったり、でもじんわりココロ温まりましたよねー。
最近のミシュラン東京版関係のニュースを見て、私はこのグレゴアのレストランのことを思い出していたんですよ。覆面審査員になりたーい。
Commented by ミチ at 2007-11-29 20:08 x
こちらにも・・・。
今年はやけにレストラン物をたくさん見るような気がします。
後半のクサヴァーの行動&グレゴアの落下(爆)という展開には驚きましたが、エロティック・キュイジーヌという題材には他のレストラン物にはない魅力を感じました。
皿まで舐め尽すような憩いのエデンの気持ちも分かるわ~。
そして、そんなお料理に出会ってみたいものです!
Commented by CaeRu_noix at 2007-11-30 00:36
ミチ さん♪
レストランもの、今年は多いですよねー。
『幸せのレシピ』の方は、オリジナルの『マーサの幸せレシピ』が好きだったために楽しみきれませんでしたが、オリジナルと同じドイツ作品の本作はすごく気に入りました。レストランものって好きなジャンルの一つです。
ハートウォーミングなだけで終わらずブラックなところもポイントでしたね。
そして、美味しそうだけにとどまらず、官能性を表現したところも持ち味でした。
エデンの気持ち、よーくわかりましたよ。
お皿なめたくなるほどに、美味しいものが食べたいですねー。

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