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2007.10 ウズベキスタン旅行記 7
2007年 10月 31日 |
現地の人々とのコミュニケーションなど



短期間のたかが観光旅行に過ぎないのだけれど、これがまた旅の楽しみポイントでもあったりします。普段はアジアよりもヨーロッパの文化に興味を持っている私なのだけど、アジアへの旅はここのところが魅力の一つなのかもしれません。どこの国にも親切な人も悪意ある人もいるけれど、しがない旅の日本人により関心と厚意をもってくれるのは大都会よりものどかな場所であり、欧米人よりもアジア人の方かなぁという感触はあるのです。ヨーロッパの都市の場合、とにかく観光客は犯罪のターゲットというのがあるから、何かと身構えちゃうっていうのもあるし、人種差別されるってことはないけど、英語も大してできない日本人観光客になんて冷たい人は冷たいものです。
というわけで、言葉が通じないのは同じなのに、近年訪れたヨーロッパよりも人と親しく接する機会があったような気がします。ウズベクでは首都タシケントよりも地方の街の方が断然そういう機会がありました。

ヒヴァでは、観光すべき建物を一通り見た後に、少しはずれの方まで足を運んだのですが、そこで「ハロー」と声をかけてきた少女たちと成り立たない英会話でお話したりというヒトトキがありました。撮った写真を送ってくれと住所を書いてもらったんだけど解読不能。日本では子どもが事件の被害者となることも多いから、今は知らない人とむやみに口をきかないようにと指導されているのでしょうけど、こちらの子ども達はフレンドリーで無邪気でした。

到着時にドライバーさんにオススメレストランを聞いたところ西門の付近にあるお店を教えてくれたので、夕方になってそこに行ってみたら、あいにく貸し切りパーティの最中でした。それは何やらウェディング・パーティで、大勢の人たちがぞくぞくとつめかけていました。前方のステージでは民族音楽風味のバンド演奏中で、入口は開けっ放しだったので、おもしろそうだなとのぞき込んでいたのですよ。そしたら、親族と思しき少年が手招きをしてくれたので、私はちゃっかりと中に足を踏み入れてパーティの様子を観察。更に少年はイスを用意してくれて、私は新婦友人席のようなテーブルの一角に座らせていただきました。ウズベキスタンでウェディング・パーティに参列だーと喜んで遠慮なく。さすがにテーブルに並ぶ食事には気軽に手を出せなかったけど、ちょろっといただきましたよ。近くの席の英語のできるコと筆談をしたりしながら、チャイを飲んだり、音楽を聴いたり、人々の様子を観察したりしました。パーティの趣向がよくわからないんだけど、音楽演奏やダンス等の出し物がとことん続き、皆はそれを聴かずに歓談し続けるというような印象でした。どうも新郎の姿が発見できず。新婦も西洋風の白のウェディングドレスでそれほどに民族的な要素は見いだせませんでしたが、異国の地でこんな場にお邪魔できちゃったので興味深く楽しかったです。
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こんな出来事のあと、そろそろ帰ろうかと西門から南門に向かい、ホテルの一歩手前の城壁内で、"旅行記3 お金とお買い物のことなど。"の記事に書いたようなお金を十倍で払っちゃった失敗エピソードが続いたのでした。そのことにしても、高い買い物をしちゃったことについてはトホホなのですが、お家に上がらせてもらえたのは興味深かったですよ。

ブハラでもランチのお宅訪問は興味深かった。そこの家の10歳程の息子がMTVみたいな音楽番組をテレビでずっと見ていて、一緒に歌ったりしているのが楽しげでよかったです。そこの家は年中、外国人を招き入れる習慣があるようで、しばし息子くんと2人だけの時間になったのだけど、全然こちらを気にすることもなくノリノリで歌っていました。まだ小さいのに英語もなかなかお上手。両親のランチ商法はどうかなとも思いましたけど、写真を見せてもらう限り、外国人とのおつき合いを趣味にしているのかなという感じでした。のわりには席を外している時間が長く、やっぱりビジネスがメイン目的か・・・。

夕食は、昼に観光スポットの一つアルク城で働く日本語を勉強中の人とご一緒しました。別のツアーのTさんと道でバッタリ出逢ったのでご一緒し、3人でレストランへ行き、そこで遭遇した彼の友人とも時々同席しました。従業員ともお友達のようで、私たちが単独で訪れるのとは大違いで、よさげなオーダーがスイスイできて嬉しかったです。屋外の席だったので、あたたかいラグマンがおいしかった。ウォッカもいただきました。彼と2人だけだと間がもたなかったかもしれないけれど、Tさんがいてくれてよかった。英語と日本語混じりで和やかに歓談。部分的に同席した彼の年下の友人の強い要望により、その後にちょろっとディディディスコに行くことになりました。21世紀になってから、東京のクラブとかに足を踏み入れてない気がする私なのに、3年前はモンゴルのウランバートルでディスコ?に足を踏み入れ、今度はウズベキスタンで社会見学。そこでは家族で誕生日パーティをしている人たちと乾杯したりして、昼の観光地にはないノリが味わえて楽しかったです。その後先にタクシーで帰ろうとしたのに途中車中で、店に忘れ物をしたとTさんが言ってUターン。その途中に、行き先が一緒だとなぜかタクに乗り込んできたガイドをやっているらしい男性が、何か困っているなら日本語のできる友だちを呼びましょうと電話をし出しました。いや、忘れ物を取って帰ればすむことなので、別に困ってないですと言っているのに、なぜか彼の友人で某大手ツアーの現地係員の日本語堪能な青年28歳が来てくれました。困ってないんですけどねー。そしてお店に戻ると、先ほどの2人とガイド組の2人も合わせて、もう一度飲み直しーということになりました。というわけで更に帰りが遅くなってしまいましたが、酔っぱらいはどこの国も一緒なのねぇという楽しい夜となりました。

そんな出来事が印象深かったウズベキスタンでの国際交流?でした。
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by CaeRu_noix | 2007-10-31 22:20 | 旅 行 記 | Trackback | Comments(2)
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Commented by borderline-kanu at 2007-11-03 12:30
こんにちは!
旅行記面白いですね。ウズベキスタンというとサッカー日本代表の対戦相手ぐらいのイメージしかなかったんだけど、街の人たちは素朴そうだし、治安も良いし、イスラム系の街並も魅力的ですよね。こんな素敵な旅行記読むと、しがらみ捨てて海外脱出したくなりますよ! カヌ
Commented by CaeRu_noix at 2007-11-03 17:57
カヌさん♪
ありがとうございますー。
そうか、ウズベキスタンはサッカーで対戦していたんですね。
中央アジアの人はいい人っていう感じでしたよ。凶悪犯罪もないし、極悪人はたぶんいないと思います。田舎の方はどこでもそうですが、素朴で親切な人が多いですよねー。
しがらみ、捨てちゃってください!(笑) GO,GO!
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