かえるぴょこぴょこ CINEMATIC ODYSSEY
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2007年myベスト・シネマ  部門別 その2
2008年 01月 05日 |
-監督賞、脚本賞、撮影賞など-



<監督賞>

好きな監督はたくさんいますが、2007年にとりわけ注目or評価がアップしたのはこの面々

・ロバート・アルトマン 
・ソフィア・コッポラ 
・イザベル・コイシェ
・スザンネ・ビア
・マイケル・ウィンターボトム
・ギレルモ・デル・トロ
・ジャ・ジャンクー
・トニー・ガトリフ 
・ファティ・アキン
・タランティーノ

アルトマンは前から好きな監督だったけど、その遺作は最高にステキでした。
そして、特集上映で観ることのできた旧作もとっても面白くって、この世を去った後にも改めて、その巨匠ぶりを実感するのでした。
女性監督のシゴトにも共感すること多し。

<脚本賞>

映画は映像ありきと思っている私でも、その物語そのもののアイディア・巧さに感心

・パンズ・ラビリンス
・善き人のためのソナタ
・約束の旅路
・アフター・ウェディング
・ある愛の風景
・カンバセーションズ
・バベル
・クィーン
・やわらかい手
・レミーのおいしいレストラン
・プレステージ (脚色)


 <撮影賞>

私にとっての重要項目。そのカメラに魅せられたものー

・恋人たちの失われた革命
・僕がいない場所
・マジシャンズ 
・長江哀歌
・パフューム ある人殺しの物語
・レディ・チャタレー 
・北極のナヌー
・パンズ・ラビリンス
・サンシャイン2057
・アポカリプト
・インビジブル・ウェーブ
・パリ、ジュテーム

 <美術賞>

・マリー・アントワネット
・アズールとアスマール
・春のめざめ
・恋愛睡眠のすすめ
・ファウンテン
・パンズ・ラビリンス
・インランド・エンパイア
・あなたになら言える秘密のこと
・女帝 エンペラー
・中国の植物学者の娘たち
・世界はときどき美しい 

撮影技術と合わさって映像全体がよかったものもあるし、インテリア装飾や衣装がステキだったというパターンもあり。
撮影賞と美術賞の区別は自分の中でもちゃんとついていないのだけど・・・


 <音楽賞>

(ミュージカル/音楽映画)

・クロッシング・ザ・ブリッジ サウンド・オブ・イスタンブール
・ディス・イズ・ボサノヴァ 
・ヘアスプレー
・ONCE ダブリンの街角で
・フランシスコの2人の息子 
・魔笛
・エディット・ピアフ 愛の賛歌
・4分間のピアニスト

(その他のドラマ)

・トランシルヴァニア
・ショートバス
・あなたになら言える秘密のこと
・ブラック・スネーク・モーン
・ツォツィ
・ゾディアック
・幸せのレシピ
・マリー・アントワネット
・アズールとアスマール
・こわれゆく世界の中で


*賞をとってたり評価が高いのにノリきれなかったもの

ラストキング・オブ・スコットランド
ハッピー フィート
リトル・ミス・サンシャイン


ってなところで。
2007年は、意外と女性に注目イヤーでした。
母親や母性を描いた物語、女性主人公のドラマが多かったような。
作家、アーティスト等の実在の人物を描いた作品も例年多いけれど、2007年は女性ものが目立ってました。(ピアフ、ポター、ダイアン・アーバス、アントワネット、クィーン、マイティ・ハート)
そして、お気に入りな女性監督のセンスにも改めて心うたれたことが印象的な1年でしたー。
それと、オムニバス映画に手ごたえがありました。
ピアニストものなども多く、音楽映画も絶好調ー。
今年も巧みな脚本、見事な演出、美しい映像、心躍る音楽を求めて、劇場にでかけましょうー。
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by CaeRu_noix | 2008-01-05 15:00 | 映画年間myベスト | Trackback(1) | Comments(8)
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Tracked from 〜青いそよ風が吹く街角〜 at 2008-01-15 21:53
タイトル : §2007年マイベスト映画§ ?欧米・アジア映画など
?欧米・アジア映画などの作品賞・ドキュメンタリー賞・個別賞。... more
Commented by 哀生龍 at 2008-01-05 17:08 x
脚本賞にスザンネ監督の作品が2作も入っていましたが、彼女と組んでいる脚本家アナス・トーマス・イェンセンは、彼女と組んでいない時にはまた違ったタイプの作品も書いてるんですよ!
アクション系コメディとか・・・
哀生龍が珍しく注目した脚本家さんなので、かえるさんの目に留まったことが嬉しかったです。
でもこの2作は、スザンネ監督(原案)自身の色が濃いように感じるんですけどね(笑)
Commented by ルールー at 2008-01-05 20:01 x
かえるさん♪
きゃー!メチャクチャおひさしぶりです~☆
そしてあけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。

さてさて、邦画編から一通り拝見いたしました。
相変わらずすごいですねー。
数や各部門もだけど、ラインナップと下位まで選んであるのがかえるさんらしくて、個性的で素晴らしいですわ。

わたしは昨年病気やら忙しかったりでいろいろあって、映画はたったの22本しか観なかったの。
なのでホントご無沙汰しちゃったんですが、今年はもう少し頑張りますので、またよろしくね☆
たったの22本しか観てないくせに、一応お気に入り映画をピックアップしたので、下の作品賞のところにTBしていきますね~
ホント今年ももよろしくです~
Commented by CaeRu_noix at 2008-01-06 00:49
哀生龍 さん♪
スザンネ作品は、演出力もすぐれているんだろうけど、ストーリーテリングにもうなっちゃうんですよねー。
おお、その脚本家さんは、「フレッシュ・デリ」の監督でもあったんですね。
「フレッシュ・デリ」は実は一度レンタルしたんですけど、時間が足りなくて、最初の20分くらいしか観られずに返しちゃいましたー。
ホントにジャンルいろいろなんですね。「ミフネ」、「キング・イズ・アライヴ」といういかにもドグマっぽい作品もこの人でしたかー。
それと「デュカネ」って、ずいぶん前に気になった作品なんだけど、これDVD出ているんだーってことに今さら気づきましたー。
哀生龍さん、ありがとう!
2007年鑑賞のその2作は確かにスザンネ色が濃い気がしますー。
ウィルバーの事情!!
Commented by CaeRu_noix at 2008-01-06 00:55
ルールー さん♪
あけましておめでとうございます。
気がつけば、ずいぶんとご無沙汰しておりましたー。
そう、どこかでチラとこの年末年始にルールーさんのコメントを見かけたのですよ。
私のところにもお越しいただき嬉しいですー。
外国映画ベストの方のは下位までというわけでもないんですよー。
四つ星作品なので、充分にまだまだ上位と言いたい作品群なんですー。w
あまりご覧になれなかった人にとっては、知らない映画ばっかですみませんーって感じです。
うう、昨年は大変でしたねー。
今年はたくさん映画が観られそうな感じでしょうか。
それは嬉しい限りですー。
またあれこれ語らいましょうー。
今年もよろしくお願いしまーす。
Commented by となひょう at 2008-01-07 19:26 x
こちらにもお邪魔しまっす。
こうしてジックリと見ていると、見逃してしまった!見たいなぁ!と思わせる作品が結構ありますわ。
とらねこさんのところでも見かけた『トランシルヴァニア』は、私も見てみたいです。
先日『雪の女王』を見て来たので、今更ながら『アズールとアスマール』も観に行けば良かったと激しく後悔しているのであります。
それと、私の好みとは違うイメージがあったけど。
ジャ・ジャンクーの作品も、1度見てみたいんですよねー
かえるさんのところにくると、今すぐミニシアターに足を運びたくなるんですよ♪またチョイチョイ遊びに来ますので、その時はヨロシクでっす。
Commented by CaeRu_noix at 2008-01-08 00:58
となひょう さん♪
ありがとうございます。
そういっていただけると、あれこれ悩んだ甲斐があったというものですー。
『トランシルヴァニア』は、機会あったらご覧くださいー。
となひょうさんが音楽にうたれた映画というと、「魔笛」なんかがまず思い浮かびますが、こういうジプシー音楽はいかがかなーと思います。
主人公女子はエキセントリックなのがネックかもしれないけど、ひょっとして、カワイコチャン系よりは、となひょうさんは受け容れやすいかも??
そうですね。『アズールとアスマール』は劇場鑑賞していただきたかったかも。となひょうさんの好きなアニメといえば、ウォレスとグルミットのイメージがずっとあったんですが、最近は山村アニメやチェコアニメの手ごたえもよかったようなので、オスロ作品も試していただきたかったなぁと。
ジャ・ジャンクー作品も確かにとなひょうさん好みな感じはしないですけど、才能ある若手監督なので、是非ご賞味あれー。
ぜひぜひミニシアターにもこちらにもちょくちょくいらしてくださーい。
Commented by BC at 2008-01-15 21:56 x
かえるさん、こんばんは☆
トラックバック&コメントありがとうです。(*^-^*

クリエイティブなソフィア・コッポラと感性派のスザンネ・ビアは
まだまだこれからの作品で進化していきそうな将来性がありますね。(*^-^*
あと私的には、今年に入ってから観た『サラエボの花』の
ヤスミラ・ジュバニッチ監督の端正な演出に惹かれました。
女性監督は応援したくなっちゃいます。(*^-^*
Commented by CaeRu_noix at 2008-01-17 01:05
BC さん♪
「マリーアントワネット」は批評家などにも全然評価されなかったけど、私は今回もソフィアの感性とセンスに大いに心うたれて、ますます彼女の才能に惚れました。今度はまた小品で力を発揮してほしいです。
スザンネ・ビアのハリウッド進出作品も今年観られますねー。
『サンジャックへの道』のコリーヌ・セローも大好きな女性監督ですし。
70年代生まれのヤスミラ・ジュバニッチ監督の登場も嬉しいです。
『レディ・チャタレー』、『ぼくがいない場所』、『ペルセポリス』、『その名にちなんで』も女性監督。
女性ならではの感性が発揮されている作品はやっぱりいいんですよね。
ぜひぜひ応援していきましょうー。
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