かえるぴょこぴょこ CINEMATIC ODYSSEY
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『人のセックスを笑うな』
2008年 01月 25日 |
オー、イエース!

美術学校に通う19歳の磯貝みるめは、新任のリトグラフの講師ユリに絵のモデルを頼まれる。



初日に観に行った人が混んでいたって言っていたのだけど、公開1週目水曜日ももちろん混んでいた。テアトル系の劇場は、指定席制になって、オンライン予約ができるようになったので、私は2日前にチケット確保して、予告をやっている頃にシネセゾン渋谷に到着したのだけど、その回はもちろん、その次の回も満席になっていた。すごい人気なのは何故?松ケンファン?永作ファン?蒼井ファン?原作ファン?タイトルに惹かれて、人のセックスを見に来たクチ?なんだろう?いずれにせよ、いかにもわざとらしくわかりやすいTVドラマノリの日本映画が蔓延っている中で、こういうスタイルのミニシアター作品が注目されるのは嬉しい限り。多くの人々にはタルい映画なのかもしれないけれど。

ちなみに私にとって本作がトーゼンミルミル印なのは、監督が『犬猫』の井口奈己だから。日本映画界においても、才能ある女性監督の感性には、目を見張るものがあるんだよね。『犬猫』はDVDで観たのだけど、こういう日本映画が私はいっちばん好きだーって思ったタイプ。そして、キャスティングも完璧。『好きだ、』(2006年myベスト7)や 『気球クラブ、その後』(2007年myベスト2)でも魅力的だった永作さんは、『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』(2007年myベスト7)で助演女優賞をいくつも受賞し、満を持して今回初の主演。『犬猫』に出ていたのは西島さんだったけど、彼に雰囲気がちょっと似ている松山ケンイチくんは、まったくもってこのほんわかした物語空間にハマっている。リリイ・シュシュの蒼井優ちゃんと忍成くんが今度はあたたかな再共演を果たしたのも嬉しい。

39歳の女が19歳の学生とデキちゃうなんて、ハンザイ的なんだけどね。屈託のない笑顔でのびのびと振る舞う童顔永作の演じるユリは、ナチュラルな魅力にあふれていて、みるめくんが惹かれていくのもよーくわかるし、2人が一緒に過ごす様もごくごく自然でほほえましいの。2人の会話、やり取りがとってもかわいいんだよね。それはもう恋心のなせる技。その挑発的なタイトルとは裏腹に、セックスの最中の描写なんてものはない。だけど、セックス前とセックス後の2人の姿は、妙にリアルに描かれて、それがくすぐったくもとびきりSweetなんだよね。食べちゃいくらいの愛おしさを年下青年に感じたユリのキスの嵐とか、背中痛くなかった?っていう会話とか。松山くんの声と話し方がまたよいんだなぁ。ストーブ点火の使命を受けて、「ユリは甘えんぼだなぁ」なんて言っちゃうんだもんなー。背の高い男の子はいいなぁ。

恋のウキウキ感がたまらないからこそ、すれ違う心もまたせつなくて。みるめくんの連絡がとれない不安も、えんちゃん、堂本くんの気づいてさえもらえない思いもみんなみんなやるせない。のどかな田舎のゆったりとした日常の風景は心地よいのに、恋にまつわる感情の波風はそれに反してちくちくと胸を突き刺すの。でも、そんな心の機微がリアルに細やかにみずみずしーく表現されているのが何よりも魅力なんだよね。わかるわかるなーっていう気持ちと胸キュンがいっぱい。素直になれないえんちゃんの振る舞いがまたカワイイんだよね。これは美術な人たちが主人公の物語なんだけど、意外にも身体の伸びやかさや躍動が印象的なのだ。ユリの服の脱ぎ方が気持ちよかったり、えんちゃんのベッドでトランポリン跳躍は10点満点の演技だったよ。体温をもっている等身大の彼らの姿が本当に愛おしくて、やっぱりこういうの大好きーって胸がいっぱいになるの。

★★★★☆
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by CaeRu_noix | 2008-01-25 07:44 | CINEMAレヴュー | Trackback(35) | Comments(18)
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タイトル : 人のセックスを笑うな
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タイトル : 人のセックスを笑うな
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タイトル : 人のセックスを笑うな
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タイトル : 「人のセックスを笑うな」
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Tracked from みかんの部屋 at 2008-08-07 21:37
タイトル : 人のセックスを笑うな
人のセックスを笑うな これを見ると、松山ケンイチに胸キュンして 好きになっちゃう!とゆう噂を ちらほらと 耳にしたので・・・、本当〜??と思い、TSUTAYA で借りて見てみた。 (てゆうか、永作 大好きだしっ!) みかん子は、、、、 セーフっ! 大丈夫でした(^^;) でも、松山ケンイチの、あの自然体な感じは すごくいいよね。 とても演技とは思えないくらいのナチュラルさっ。 よかったよ〜。ほのぼのしてて(*´ω`*) これを「ほのぼのしてて よかった」なんて言え...... more
Tracked from サーカスな日々 at 2008-11-16 04:50
タイトル : mini review 08331「人のセックスを笑うな..
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Tracked from 虎党 団塊ジュニア の .. at 2009-01-19 07:07
タイトル : 『人のセックスを笑うな』'07・日
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Tracked from 観たよ〜ん〜 at 2009-03-06 22:50
タイトル : 人のセックスを笑うな DVD
「人のセックスを笑うな」のDVDを観ました〜♪ うーん、評判のイイ映画だったので、かなり期待してたんですが、ボクにはダメでしたねぇ・・・ 永作博美、松山ケンイチ、蒼井優、みんな自然な演技でその辺は文句の無いのですが、何が言いたいのか良く解らなかった(^_^;) タイトルに含まれている言葉にだけに惹かれて、映画観るもんんじゃないねぇ〜♪(爆)ちゃんとレビュー読んで不得意なユルユル系の映画って事認識して、回避すべきだったかも・・・ 人気Blogランキング      ↑ 押せ...... more
Tracked from Addict allci.. at 2009-06-24 23:37
タイトル : 人のセックスを笑うな
19歳のボクと39歳のユリのいかれた冬の物語。 ... more
Tracked from 新!やさぐれ日記 at 2009-08-29 17:14
タイトル : 【DVD】人のセックスを笑うな
▼状況 弟のライブラリより ▼動機 地元ロケあり? ▼感想 そのまんま「人のロマンスを笑うな」でよくない? ▼満足度 ★★★★☆☆☆ そこそこ ▼あらすじ 美術学校に通う19歳のみるめ(松山ケンイチ)は、39歳のリトグラフの非常勤講師ユリ(永作博美)と恋に落ちる。友人の堂本(忍成修吾)に問いただされ、みるめは彼女との仲をうれしそうに告白するが、いつもつるんでいる仲間のえんちゃん(蒼井優)の顔は曇ったままだ。だが、実はユリが既婚者であることが分かり、みるめは混乱する。 ▼コメント...... more
Commented by kaka_o00o2 at 2008-01-25 14:35
かえるさん、
私も週末に観に行く予定です。
「犬猫」って女性監督の微妙なかんじが良かったですよね。
腑抜けども・・・の永作ちゃん良かったし。
もう観に行った友達も、松ケンの声が良かったって言ってたなあ。
で、タイトルが??だな〜とも言ってました。
ああ、楽しみ!
Commented by CaeRu_noix at 2008-01-25 21:04
kaka_o00o2 さん♪
「犬猫」、よかったですよねー。
「三年身籠る」とか「せかいのおわり」とか女子な感性でナチュラルに描かれたせつなくユーモラスな映画って大好きですー。
永作さんもここんとこ注目していた女優さんだったので、こうい作品で初主演をきめてくれたのは妙に嬉しいです。
そうそう、松ケンの声はいいですよー。しゃべり方もかわいくて。
そのへんに注目しつつ、楽しんできてくださいねー。
タイトルは逆説的でもあり、まさにその通りでもあり、インパクトありつつm意味深で解釈のしがいのあるよい題じゃないかと思いますー。
発声するのは照れますが・・・。
Commented by かのん at 2008-01-25 22:34 x
こんばんわ♪

言葉では上手く表現できない何とも心地イイ濃密な時間を過ごせた作品でした。どのキャラクターも愛おしくて胸がキュンキュンです。えんちゃんのトランポリン可愛かったですね。あと不意打ちのキスも好きです。さすがにえんちゃんも彼の気持ちに気付きますよね(笑)。みるめとユリの関係性もドロドロしてるわけでもなく、二人の間に流れる時間が不思議ながらも温かくて癒されるものがありました。

私は1週目の火曜日に観に行きましたが大混雑で上映開始が5分くらい押しました。先にチケット買っておいて良かったです。帰りはエレベーターから降りてきた方が満員札止めの案内に落胆の悲鳴をあげてましたし、この盛況は暫く続きそうですね。
Commented by CaeRu_noix at 2008-01-27 01:02
かのんさん♪
心地よい時間を過ごせましたよねー。
ロングショットだとか長回しだとか大好きなので、カメラづかい、演出もすごく好みだったし、こういう長回しで、ナチュラルリアルな演技を見せてくれる出演者の彼らの演技にも脱帽。ホントにみんな愛おしいキャラでした。ごくごく普通でむしろ多くの欠点を抱えているという感じなのに。ユリのやっていることは良識派の人が見たら、非難したくなるようなものであるはずなのに、全然OKなんですよね。いいなー、わかるなーって思っちゃう。監督のインタビューを読みましたが、ユリキャラを女の敵にしないように演出したそうですね。お見事。ゆるゆる脱力感にあふれているのに、せつなくてキュンキュンさせてくれるなんてー。
忍成くんが出ていることを忘れていて、堂本くんが彼だとしばらく気づかなかったのでした。この4人の関係図もたまらなかったですねー。でも、それで仲違いしたりしないから、快いんですよねー。
本作は大人気のようで嬉しいです。みんなネットで予約して行けばいいのにー。
Commented by 真紅 at 2008-02-08 10:36 x
かえるさま、こんにちはー。オー、イエス!印象的でしたね。
この映画、東京では連日満員の大ヒットだとか。
そもそもミニシアターだしあんまりメディア露出してる印象もなかったのに、凄いですね。
おまけに長尺だから気軽に観ようか・・・って感じの映画でもないし。
井口監督は知らなかったのですが、前作もこういうフィックス、長回しだったのですか?
オズみたい、と言えたらいいのですがあまり知らないんです(恥)。
ちなみに松ケンも初でした。動いているところを初めて観ました。背が高いんですねー。
蒼井優ちゃんの身体能力はあなどれませんね。永作ちゃんも彼女も、本当に魅力的な女優さんです。
ではでは、また来ます~。
Commented by Nyaggy at 2008-02-08 13:05 x
かえるさん、こんにちは♪
レビュー冒頭の台詞に、クスリときました。
いいですよね~、ゆりのあの言い回し。
永作さんも、蒼井優ちゃんも抜群に魅力的でしたね。
私はもう、松山ケンイチが可愛くって仕方ありませんでした~。
ちょっと背中を丸めてストーブに火をつけるところ、いいですね。
可愛くて優しくて切ないこの世界にどっぷりつかることができて、幸せでした。
Commented by CaeRu_noix at 2008-02-09 20:19
真紅 さん♪
オー、イエス!はよかったですー。
ルーとかミスターとかは関係無しに、調子づいている時に英語やフランス語でお返事しちゃうことって、ありませんか?私はあるので、そう答えちゃうところからしてツボでしたー。
メディア露出はしているような気がします。あんまりTVを観ない私なんですが、朝の番組で2回くらいこの映画の宣伝を見ましたよー。大作モノじゃないわりには、話題にのぼっている方だと思います。出演俳優が人気ありますからね。
井口監督のことは私もよくは知らないんですが、とにかく前作の『犬猫』がよかったのですよ。前作もこういうカメラづかいだったかと思います。犬の散歩シーンが素晴らしく。PFF出身の監督には注目なのです。
松ケンは私も去年名前を知ったくらいですが、急上昇です。
ホントにキャスティングは申し分なしですよね。
Commented by CaeRu_noix at 2008-02-09 20:25
Nyaggy さん♪
ナチュラルなゆりキャラ、サイコーでしたねー。
まんまる童顔なのに、大人の女らしくけだるく煙草スパスパ吸ってみたり、まるで子どものように振る舞ってみたり・・・。観客の私もゆりという女にすっかり興味をもって、恋するように見つめちゃったりもしました。
そして、そう、松ケンがホントにかわいかったですよねー。子ども子どもし過ぎてそういう目で見られないほどではなく、ちゃんと男の子の魅力を感じつつも、やっぱカワイイなーって感じ。照れ方がいいっす。
原作者、監督ともに女性ということで、私たちのハートはわしづかみにされましたねー。きゅーん。
Commented by sabunori at 2008-02-10 23:40
かえるさん、こんにちは。
登場人物たちの会話や行動がものすごくリアルでナイスでした。
でも私はどうにもユリがダメでね~。(笑)
若人3人はもちろん可愛くてよかったのですが、一番よかったのは猪熊さんかな。
もうほとんど仏様の域ですよね、あの包容力は。
ああいう男性がユリを包み込めるんでしょうね。
Commented by 丹下段平 at 2008-02-11 02:25 x
こんばんは。ご訪問ありがとうございました。
いつも女性監督の作品を観る度にエリック・ロメールの映画を思い出します。テンポと言うか、雰囲気と言うか、近い気がします。この作品も興味深かったのですが、もうちょっと短くまとめてくれよ、という感じでした。
でも、みるめクンを脱がしていくところはかなり面白かったです。
Commented by CaeRu_noix at 2008-02-11 23:46
sabunori さん♪
リアルでしたよねー。せつなさもあたたかさも胸に迫ってきました。
そう、ユリキャラは、女の敵にならないように演出されているということだし、私個人的には(自分の身近な男性に関わってほしくない女ではあるけど)結構好感をもてるタイプなんだけど、絶対こういう女はイヤっていう人はいるだろうなぁと思っていたから、sabunoriさんの感想もむしろ納得、ああやっぱりという感じでした。(笑)
若者の魅力とは180度違う猪熊さんのよさも格別でしたね。ユリはホント幸せモノだよなーって思います。
Commented by CaeRu_noix at 2008-02-11 23:59
丹下段平 さん♪
こちらこそ、ありがとうございます。
女性監督作品といってもいろいろなタイプがあると思いますが、確かにロメールテイストなロマンスって多いかもしれませんね。この監督はシネフィルのようなので、そういう影響も受けているのかもしれません。私は、この演出、この雰囲気に異論はなしなんですが、ホント、ここまで長くなくてもよかったんじゃないかなぁとは思いました。長まわしが魅力ではあるんだけど、もう一呼吸早くカットかけてもいいんじゃんとは思ったりもしましたー。
脱がすところは素晴らしかったですよね。全部見せてほしかった。(笑)
Commented by リーチェン at 2008-02-18 16:30 x
かえるさん、TBありがとうございました!

かえるさんのレヴューもいつになくキュート♪
ほんと、キュンキュンきちゃいますよね~

実は、私も灯油を自分で入れたことがないの(笑)
この手が使えるかと(爆)
Commented by CaeRu_noix at 2008-02-19 22:48
リーチェン さん♪
胸キューンづくしで私も気分的にキュートになったかも?!
ありそうでなさそうなナチュラル・リアルなシチュエーション、空気感がいっぱいで、ロマンチック気分とせつない思いに心とらわれまくり。
灯油入れるのはやっぱり男子の仕事かなぁ。
ふふふ、この手を使ってください。可愛く言ってね♪
Commented by ノラネコ at 2008-02-23 16:46 x
人のセックスを笑うな、というよりも英語タイトルの人のロマンスを笑うな、の方が内容には近い気が(笑
いい感じに力の抜けた、気持ちいい映画でした。
Commented by CaeRu_noix at 2008-02-24 11:08
ノラネコさん♪
ドキリとさせられるタイトルですよね。
で、映画を観て、実はセックスじゃなくて、英語訳題の方の「Romance」が描かれているとわかるのがまたオツですー。
この脱力感、空気感、心地よかったですよねー。
Commented by こべに at 2008-03-02 13:10 x
こんにちは!
おひさしぶりです、かえるささん☆

ホントだ!"L"のレビューは書いてないのですね(笑)
松ケンファンの娘は中1でして、エンタメ系なら友達も一緒に行ってくれるけど、こういう作品になるとワタシしか相手が居ないハズなのに
行ってくれとは云わないし一緒はヤなのかな?!
と思ってたんですが、そうこうしてる間に上映が終わっても・・・
と、ワタシが先ず観てきました~~!!

よかったです!もう全然いい!
松ケンファンじゃなくても女子ならキュン死しそうな作品でした☆
二度観ても構わないので都合が合えば誘ってみようと思います!

感想書いたら、また来ます!!
Commented by CaeRu_noix at 2008-03-04 01:25
こべにさん♪
ほほほ。Lは興行的に大ヒットして、多くの人々がご覧になっているから、私があえてレヴューを書くこともないなぁと。
エンタメ映画ですからねー。つべこべ言うようなこともあまりなく。
というわけで、私は人セク担当なんですー。w
こべにさんにもご覧いただけたんですね。嬉しいっす。
そうか、娘さんは中1ですかー。
それだと、お母さんと一緒にこのタイトルの映画を観に行くことには何らかの抵抗をもってしまうかもしれませんね。
内容的には全然問題ないと思うんですが。(って、倫理的には少し問題??)
この松ケンはファンなら必見ですわよねー。
キュン死寸前。そう、ファンじゃなくてもファンになっちゃいます。
ぜひぜひ再び親子で楽しんでくださいましー。
TBもお待ちしていますー。
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