かえるぴょこぴょこ CINEMATIC ODYSSEY
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-2008年10月のしねまとめ-
2008年 10月 31日 |
怒涛の十月。



芸術の秋。映画祭の秋なのだ。
今月は、「リンゼイ・ケンプ・カンパニー」のステージ と ファンファーレ・チォカリーアのLIVE が近い時期に重なって、慌ただしくも贅沢な日々!

今月の目玉はもちろん、 「第21回東京国際映画祭」!
TIFFがこんなに素晴らしい映画祭だったなんて。
芸術の秋にふさわしい作品が目白押しで満足っす。

「シャンテシネ 21周年記念 旧作特別上映」のラインナップも魅力的でしたよね。
私は、エリセの『エル・スール』 と アンゲロプロスの 『ユリシーズの瞳』 を鑑賞。
エル・スールはスクリーンで観るのは初めてだったし。
ユリシーズは2度目なんだけど、これは何度観ても惚れぼれー。

新作はまだ観にいけてないけど、
「ブラザーズ・クエイの幻想博物館」でも3プログラム鑑賞。
やはり著名な『ストリート・オブ・クロコダイル』と長編の『ベンヤメンタ学院』が印象深いです。
念願のベンヤメンタはサイコーでした。
音楽ものも面白かったなぁ。

シネマアンジェリカの「「Ahoi!チェコ映画週間」後半戦、
『小学校』( 91)、『厳重に監視された列車』(66)を鑑賞。
どっちも気に入りました。チェコ映画はやはりよい。

「ブラジル映画祭2008」では、
『下水って、匂う。』っていうのを鑑賞。
好みの面白さがあったんだけど、多目的ホールな会場はやっぱりヤですー。

TIFFと重なってなかったら、もっといきたかった、
「フランス映画の秘宝2 アキムコレクション東京最終上映会」
『輪舞』(64/ロジェ・ヴァディム)&『エヴァの匂い』(62/ジョセフ・ロージー)のみ。
エヴァがメイン目的だったんだけど、ロンドが面白かったかも。
召使になるなら、おフランスでー。小間使い?

そんなこんなで、一般公開新作は比率少なめなんだけど、観ていないわけではなく。
でも、レヴューはほとんど書けてませんね。すみませーん。

2008年10月に
鑑賞した一般公開新作の(about)星取りー。(お気に入り度、満喫度)

★★★★☆~★★★★ (星4つから星4つ半くらい) 

コドモのコドモ
初恋の想い出

★★★★        (星4つ前後) 

その土曜日、7時58分
僕らのミライへ逆回転
トウキョウソナタ
アイアンマン
宮廷画家ゴヤは見た

★★★★ ~ ★★★☆   (星3つ半から星4つくらい) 

ワイルド・バレット
リダクテッド 真実の価値
私がクマにキレた理由



★★★  (星3つくらい)

アキレスと亀


『僕らのミライへ』はTIFF前に観て、途中までレヴュー書いてたので一応、完成させたし。
『その土曜日』と『リダクテッド』は最近観たので書こうかなと。

その他はパスっすっす。

『アイアンマン』 は面白かったよー。
ロバート・ダウニー・Jr はよいねーって。
軍需産業の経営者が自社製品の弊害に気づいて行動するっていう始まりにも好感。
それでいて、コミックものならではのはちゃめちゃさも楽しく。

『宮廷画家ゴヤは見た』 は途中ウトウトしちゃったので多くは語れず。
見ごたえのある歴史劇ではありました。
でも、物語にはそんなに心揺さぶられなかったかも。
一昨年のスペイン旅行であれこれ見たゴヤの絵の登場が嬉しかったけど。
私はだって、ミロス・フォアマンの初期作品支持者なんだもん。

『ワイルド・バレット』も面白かった。
映像のトーンも好み系で、スリリングに楽しめました。
クエンティンの絶賛も納得のクールなクライムものだったかと。
子どもが主人公格だとついついドラマにも入り込めるのだよ。

『私がクマにキレた理由』は、『アメリカン・スプレンダー』の監督作ということで、これも面白かった。
トホホなスカちゃんというのもよいし、ローラ・リニーのキャラとファッションも楽しめちゃったし。

『アキレスと亀』はあんまり面白くなかったです。
せっかくの画家ものなのにね。
三つの年代が描かれることに何の効果があったのかわかんなかった。


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あと、DVDで観た『出発』(67) がすごく気に入りましたぞよ。
最初の方で流れるあの歌、何ていうやつ?
すげーステキだ。


「ジョン・エヴァレット・ミレイ展」に行ったのは先月だっけか・・・。

電車の中では寝ちゃうかケイタイかで読書をしてません。いけませんなぁ。
僅かに。村上春樹訳のカポーティの「ティファニーで朝食を」を読んだのだけど、オードリー・ヘプバーンの映画と全然違う感じでビックリ。


検索ワードで多かったのは、またまた「闇の子供たち」でした。

「シルビアのいる街で」 が、20件!

で、「肉屋 クロード・シャブロル」も、20件!
このことは、次の記事に書きまする。

芸術の秋はつづくよ、つづく。
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by CaeRu_noix | 2008-10-31 23:57 | 映画月まとめ | Comments(2)
Commented by シャーロット at 2008-11-02 11:24 x
ぼんじゅー。
10月は何気に結構ご一緒できましたね。ありがとうございました。
それにしてもかなり見てたのですね。新作は全然見てない私からすれば、かえるさんには是非とも全部記事を書いてほしいくらいなんですがwもう体力使い果たしたって感じかな?風邪も早く良くなるといいですね。。。

Commented by CaeRu_noix at 2008-11-03 09:14
シャーロット さん♪
怒涛の10月、何度もご一緒できて、活力になりました。
このハードスケジュールがすべて孤独な行程だったとしたら、途中で何やっているんだろう?じぶん・・・って、疑問をもったりしたかもしれません。
エキサイティングな時間を共有できて何よりでした。めるしーぼーく。
新作もTIFF前と後に詰め込みましたですよ。観るべきものは観る私。
でも、そんな感じで外出しまくりだったので、体力というよりも、レヴューを書く時間が全然なかったし、わずかな時間はあっても、集中力が足りないんですよね。気力というか・・・。というわけで、年内はずっとレヴューは一部のみしか書けないかもー。
ありがとうございます。セキがとれませんの・・・。養生しないから・・・
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