かえるぴょこぴょこ CINEMATIC ODYSSEY
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『シリアの花嫁』 
2009年 03月 30日 |
晴れやかな門出に心からおめでとうを。

第三次中東戦争でイスラエル占領地となったゴラン高原のマジュダルシャムス村。
そこに住むイスラムのドゥルーズ派の娘モナが境界線の向こうのシリアへ嫁いでいく結婚の一日の物語。



境界、ボーダーや壁について描かれる物語は大好きなので、この物語設定、題材はとても興味深く、好みのものに違いないと思っていたのだけれど、期待どおりのステキな感動作だったな。描かれる出来事は大まかには予想はついていたのだけれど、結局のところ自分は中東の複雑な現実のことなんて、ほんの一握りしか知っていないものだから、多くのことに驚かされ、強く心を揺さぶられることとなった。描かれているのはほんの一日の出来事に過ぎないのに、多様な立場にある家族それぞれの物語に出会うことができるから、一方向からの見方にとらわれることなく、多くを感じ思うことができる広がりがとてもいい。それがユーモアをまじえて、テンポよく物語られているから素晴らしい。

中東の国を訪れることも夢なのだけどなかなか実現はできず。そういえば以前、パスポートにイスラエルの渡航歴があるとシリアやヨルダンに入国できないなんて話を聞いて、それじゃあ、イスラエルに行く前にインディージョーンズな遺跡に会うシリア・ヨルダン旅行へ行かなくちゃなんて思っていた。モナたちの置かれている状況を知り、お気楽な日本人の自分の構想が情けなくなった。イスラエル領となったその土地に住み続けながらも、イスラエル国籍を選ばない彼らはパスポートに「無国籍」と表記されているのだ。思ったんだけど、"多国籍料理"とか"無国籍料理"とかっていう言葉はちょっとおかしいよね。そもそも料理に国籍なんてないもの。料理はいいけど、一定の地で暮らす人間に国籍がないなんてやっぱり解せないなぁ。

無国籍とパスポートに記されてはいても、他の国からこの地へ入るのは別段問題はないようだ。だけど、今も国交のないシリアとイスラエル間は厳しく遮断されていて、一度シリア側へ渡ってしまったら二度と戻ることはできないのだという。地続きの場所にある親戚の元にお嫁に行くだけなのに、もう実家に帰ることはできないなんて、おかしな話だよね。境界のこちら側とあちら側で拡声器を使って会話する場面は、とても印象的でコミカルであると同時にショッキングですらあった。すぐそこに弟の姿が見えるというのにね・・・。

国家間の争いによって、彼らが不自由な状況に追い込まれてしまった現実を見つめながら、そればかりではなく、家族の中に横たわる問題、イスラム系の厳格なしきたり・風習の中の不自由さも興味深いテーマとして描かれていたことが味わい深い。自身も悩みを抱えながら頼りがいのある姉でいてくれるアマルの姿勢には心うたれるばかりで。子どもたちはグローバルに柔軟にそれぞれの生き方を選択しているのだけれど、父の姿勢はあ然とするほどに頑固なのでもどかしい。でも、やがて、地元の女たちからも偏見の目で見られたロシア人妻が、父にも受け入れられた瞬間は、どんなにホッとしたことか。伝統的な風習はそう簡単に変えられるものじゃないだろうけれど、閉鎖的な社会に住んでいても、世界は多様に開かれているのだから、若い世代に新しい価値観が育まれていくのは止めようのない流れなのだと思う。だから、どうかゆっくりと、それぞれが折り合いをつけられたらいいなって。

フィニッシュも見事。真っ白なウェディングドレスをまとった花嫁が、その本来のイメージと異なる冒険的な行動をする様って、極上に映画的にステキだと思うわけで。ずっとずっと不安そうな表情をしていたモナの決心の清々しさったらないよね。なんて快いボーダー超え。
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by CaeRu_noix | 2009-03-30 23:58 | CINEMAレヴュー | Trackback(13) | Comments(12)
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タイトル : 「シリアの花嫁」
THE SYRIAN BRIDE 2004年/イスラエル・フランス・ドイツ/97分 at:梅田ガーデンシネマ監督: エラン・リクリス 脚本: スハ・アラフ/エラン・リクリス 撮影: ミヒャエル・ヴィースヴェク 出演: ヒアム・アッバス/マクラム・J・フーリ/クララ・フーリ/アシュラフ・バルフム/ジュリー=アンヌ・ロス/ウーリ・ガヴリエル 1967年の第三次中東戦争でシリア領ゴラン高原がイスラエルに占領され、この地に暮らすドゥルーズ派はシリア人としての帰属意識が強く、イスラエル国籍を...... more
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Commented by mezzotint at 2009-03-31 01:02 x
かえるさま
今晩は★☆
中東はかなりやばそうですね。ガザ地区も目と鼻の先ですからね。
やはりネックは宗教問題でしょうね。日本も色々な宗派がありますが、
ここまで過激じゃないですからね。熱心なゆえに、起こる宗教派閥。
住むところや場所が変われば、考えも違うのは仕方ないことだと思いますが。徹底しているのがほんまに怖い・・・・。境界線がいい例ですわ。
そういえば結婚、昔の日本のお見合いと同じですね。写真だけで決めちゃうなんて。
Commented by mayumi-68 at 2009-03-31 02:10
映画を観ながら考えていたのですが、モナと家族は第三国で逢うことはできるんですかね?たとえば、それこそロシアとかで。お姉さんは「もう二度と逢えない」って言ってましたけど、無国籍でも旅行とかはできますよね?・・・まあ、映画の本質はそこではないんですけどね。

イスラエルに行った経歴があると、他のアラブ諸国から入国拒否をされるという話は聞いたことがあります。なので、イスラエルに行った時「パスポートにスタンプ押さないで」と言えば、別紙に押してくれるそうですよ。(←でも、気分次第らしい。意地悪な人だと押しちゃうらしい。汗)。イスラエル、自分達が嫌われていることを知ってますね。
Commented by BC at 2009-03-31 20:54 x
かえるさん、こんばんは。
確かに最近の世間は“無国籍=お国柄を問わない”と解釈して
多様なジャンルを表す言葉として軽々しく使いすぎている風潮ですね・・・。
“無国籍=国籍がない”という意味なのにね。

日本に生まれ育っていると国籍があるのは当たり前のような感覚なってしまうので、
国籍がないという事態は想像つかないけど、
ゴラン高原の人達はイスラエル国籍を持つ事は出来るけどあえてそうしなかったのは
シリア人(アラブ民族)としての誇りがあるのでしょうね。

時代は止まらず移りゆくから、ベストな方向に時代が変化して、
分かれた家族が再会出来る日が来ると良いなと思いました。
Commented by ぺろんぱ at 2009-04-01 00:52 x
こんばんは。

いつもながらグローバルでとても大きく広い観点から作品を捉えておられるかえるさんのレヴューに、惹かれるとともに恐れ入っている私です。
かえるさんは懐の大きな人なのですね、きっと。

>閉鎖的な社会に住んでいても、世界は多様に開かれて

他国の干渉や武力の介入ではなく、そこに住み、関わっている人たち自身の手で(少しずつでも)変えてけたらこんなにいいことはないですよね。

>なんて快いボーダー超え

この一文も、“スカっと清々しい”ラストを本当に見事に言い表していらっしゃいます(*^_^*)。 読んでて私もスカっとしました!
Commented by とらねこ at 2009-04-02 00:53 x
かえるさん、こんばんは♪

>なんて快いボーダー超え
家族と別れるのが寂しくて不安だったはずの花嫁が、決心をしてあの柵を乗り越える姿、っていうのが素晴らしかったですよね。
もしそうでなく、すんなり乗り越えられていたら、そこに残る思いがきっとあったに違いないですよね。
でも、自分からアクションを起こして、捨て切れないものを捨てる覚悟をした・・・
本来、花嫁衣裳に似つかわしくない冒険的な行動でありながら、その実本質的に“嫁入り”には一番大切なポイントでもあるのだなあ、なんてハタと思ったりもしました。
何か不和がある度に「実家に帰ります」なんて怒りの帰省は出来ませんね。
Commented by CaeRu_noix at 2009-04-02 01:23
mezzotint さん♪
いやー、イスラエルとアラブの問題は根深くて複雑で私には簡単には語れませぬ。(でも、とにかく空爆はやめれーって思う。)
私の認識においては、それは宗教問題という括りじゃない感じで・・。
まぁとにかく、映画を通じて、いろんな角度からそこにある問題、困難を知ることができて興味深いですよね。
私はこのたび初めて、この主人公一家のドゥルーズ派のことを認識しました。
イスラエルにもアラブ人が大勢いるということは、四方田著「パレスチナ・ナウ」を読んだ時に詳しく知ったのですが、アラブ人の中で例外的に、徴兵の義務を課せられているのがこのドゥルーズ派なんだそうです。

昔の日本のお見合いって、写真だけで結婚を決めてたんですか?
お見合いなのに見合わない?
写真+経歴書?でお見合いをするかしないかを決めるという段階のことなら知っていますがー。
写真だけ、映像だけで結婚を決めるなんてそれは不安でしょうね。
それも、同族同士の結婚がならわしとなっているドゥルーズ派ゆえのことなのかな。
Commented by CaeRu_noix at 2009-04-02 01:30
mayumi さん♪
兄たちは外国から来てましたし、第三国で会うことは可能みたいです。
でも、もしかしたら、お父さんなんかは問題人物だから、渡航は許可されないのかもしれません。
お母さんなんかもそうそう気軽に西欧の国へ行きそうな感じじゃないですしね。
だから、永久の別れとは言い切れないものの、次に会える日の目途は立っていないのかなと。

そうそう、スタンプ押さないでとお願いできるというのも聞いたことがあります。
押されちゃった場合には、この映画のように、修正液作戦をとればいいのかもー。
まぁそれは関係なく、イスラエルよりヨルダンに行ってみたいですー。ぺとらー
Commented by CaeRu_noix at 2009-04-02 01:53
BC さん♪
理不尽な日本語のことを上げ出したらキリがないのですけれどね。
多国籍企業というのはわかるけど、多国籍料理は意味不明ですよねぇぇ。
そういう意味では無国籍料理の方は正解かな・・・。

国籍なんてものを意識することさえなく、生まれた時から当り前に日本人な私たちからは、想像を絶する状況ですよね。
彼らには、占領したイスラエルの国民になるという選択肢はないんでしょうね。
それよりも無国籍の道を選んだ。でも、毎日の生活の中では、イスラエルのルールが適応されてしまっているから辛いところ。

そうですね。劇中で赤十字の彼女が奮闘していたように、橋渡しになり得るものが世界にはあるんじゃないかなと思えます。
オバマなアメリカの方向性などに期待しつつ、彼らのように分断された家族が普通に再会できる状況になるといいですよね。
Commented by CaeRu_noix at 2009-04-03 00:07
ぺろんぱ さん♪
ありがとうございます。とんでもないのですがー。
ううむ。セカイ系かしらね、私って。w 私の懐は狭いですー。
でも、そう、ネット上では、視野が狭いというか偏った尺度で、社会情勢が異なる遠い国の物語の主人公の行動を否定的にとらえるような感想を見つけたりすることはしばしばあったりするんですよね・・・。(この映画に限らず) 身近じゃないからピンとこない、共感できない、面白くない、やっぱり日本映画だ、アメリカ映画だ、ってことになるんでしょうかねぇ。

イスラエルの圧力に関してはどうにもこうにもな感じはあるんですけど、この一家のお父さんが外国人の嫁を受け入れたように、心通わせる者同士なら、頑ななものが変化していく余地は大いにありますよね。

本作のラストはそんなに派手ではないけれど、すごく好みでした。
爽やかな気分になれましたよねー。
この監督の次作も日本公開されるといいなぁ。
Commented by CaeRu_noix at 2009-04-03 00:30
とらねこ さん♪
素晴らしかったですー。
モナの結婚でありながら、彼女はひたすら不安で、従属的に流されるまま事が運んで行くという印象がずっと続くのですよね。
それがこんな歩みを見せてくれたんですものー。
おお、そうですね。
式の時は新婦は慎ましやかにしているものだっていうのがセレモニーでは常識的な感じだけど、そもそも結婚というものは大いなる冒険であることを思うと、そういうアクティヴさも必然ですねー。
これまで直に話したこともなかった人と結婚して、もはや実家に帰ることはできないというのはそりゃあ大きな決意がいるものでしょうが、ダメなら別れちゃえばいいやって思ってするものより、幸せを育める気がしたりもしますー。
Commented by ミチ at 2009-07-29 20:31 x
こんにちは♪
お久しぶりです!
この映画とってもよかった~。
国際赤十字の女性があっちへいったりこっちへ来たり、どうなるのかとハラハラさせられましたが、それをいとも簡単に(?)モナの行動がボーダー乗り越えてくれて、本当に清々しさを覚えました。
Commented by CaeRu_noix at 2009-07-30 00:11
ミチ さん♪
ありがとうございます。
適度にユーモラスで感動的な良質映画でしたよねー。
中東ものも好きな私としては、とてもよかったとおっしゃっていただき嬉しいです。
ぬるま湯ニッポン人にはビックリなお国事情にハラハラさせられましたよねー。
それを、それまでのモメゴトをこんなふうに締めてくれるなんてすごーく爽快でステキでしたよねー。
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