かえるぴょこぴょこ CINEMATIC ODYSSEY
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「EUフィルムデーズ2009」の鑑賞メモ
2009年 06月 19日 |
今年も行きました。
「EUフィルムデーズ2009」(5月29日~ 6月20日フィルムセンター)の鑑賞メモ。



去年のドイツ映画祭で見られなかった『耳のないウサギ』も鑑賞予定だったのに、コーヒーを飲んでいる間に定員に達してしまって観られなかった・・・。
ざんねーん。
ティルって、そんなに人気があるのー?
というか、本当はこんなに甘ーい恋愛ものにはさほど関心はないはずだと思われるとりあえず足を運ぶ常連さんたちの頭数がネックのような気も・・・。

で、5作品鑑賞

『コウノトリの帰還』 NÁVRAT BOCIANOV
スロヴァキア  2007 マルティン・レプカ監督
ドイツ人のヴァンダは客室乗務員の職を失い、スロヴァキアとウクライナの国境付近に位置する祖母の家で新たな生活を始める。欧州諸国が抱える異文化交流の問題や、ドイツとスロヴァキアの確執をテーマとしたロマンティック・コメディ。

『ファイター』 FIGHTER
 デンマーク 2007 ナターシャ・アーティ監督
トルコ系移民の女子高生アイチャは、将来について両親の期待を背負っているが、カンフーの腕を上げるべく男女混合の道場に通い始め、ムスリムの慣習を重んじる周囲の人々から非難の的となってしまう。監督は、数々の国際映画祭で受賞経験を持つナターシャ・アーティ。

『氷の仮面舞踏会』 MUSTA JÄÄ
 フィンランド 2007 ペトリ・コトヴィカ監督
些細なことから夫の浮気に気づいた美しい女医サーラは、まったく別人の精神科医になりすましその浮気相手に接近する。2008年ベルリン国際映画祭コンペティション部門正式出品作品。

『私は死んでいない』 JE NE SUIS PAS MORTE  
 フランス 2008 ジャン=シャルル・フィトゥシ監督
27歳の女性アリックスは、恋愛感情を解さない人造人間。彼女の視点を通して人間の生活が描かれる。携帯電話のカメラで撮影した『ローマ王のための夜想曲』などで注目を集める新鋭監督フィトゥシが、脚本によらず即興で撮り上げた3時間の長篇。

『ハンドルネームはベンX BEN X
 ベルギー 2007 ニック・バルタザール監督
ひどいイジメに悩まされる現実世界とはうって変わって、オンラインゲーム上では最強の「ナイト」役を演じる工業高校生ベン。日常生活の辛さに自殺願望を募らせる彼の携帯電話に、ある日憧れの少女からメールが届く。2007年のモントリオール世界映画祭アメリカ大陸グランプリ受賞作品。


今回観たものは、ドラマチックというかモメゴトが激しめのものが多かったような。普段見るヨーロッパ映画はたんたんとしたものも多いのにね。というわけで、いつもはどうも眠くなる比率の高いフィルムセンターなのに、今回は波乱に釘付け。まだまだ私の知らないヨーロッパがそこかしこにあるんだなー。
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by CaeRu_noix | 2009-06-19 23:59 | CINEMAレヴュー | Trackback | Comments(0)
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